アメリカ・ラスベガスで開催中の格闘ゲームフェスティバル
「Evolution 2016」の2日目がスタートした。
本日(北米時間の2016年7月16日)開催される競技は以下の8種目だ。
うち,
鉄拳7FR,
スマブラWiiU,
ポッ拳,
KIは決勝が行われることになっており,本大会で初の優勝者が決定。また,残りの種目では,最終日にMandalay Bay Events Centerで行われる決勝トーナメントに進む8名が選出されることとなる。
昨日に引き続き,4GamerではTwitterの
@4GamerLiveで現地からのレポートをリアルタイムでお伝えしていくのでお楽しみに。本稿ではそのまとめをお届けする。
なお各タイトルの配信スケジュールについては,
観戦ガイドに詳しいので,そちらを参照してほしい。
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@4GamerLive現地レポートまとめ
- おはようございます! EVO2016の2日目がスタートしました。本日は鉄拳7FR,スマブラWiiU,ポッ拳,KIの王者が決定。またストV,UMvC3,MKX,スマブラDXのTOP8が選出されます。
- 鉄拳7FR部門の決勝がスタート。現在ベスト8に残っている日本人選手はユウ選手とタケ。選手の2名。残りは韓国の選手が4名,アメリカの選手が2名です。初戦はPoongko選手vs.Geesemaster選手の対決から!
- ストリートファイターZERO版ナッシュのコスプレイヤーを発見。「眼鏡くいっ」が決まっています。
- 本日が初試合となるえいた選手と,昨日Pool抜けを決めた梅園選手。少し緊張した面持ちですが,頑張って欲しいところ。
- 関西の強豪チュンリー使い・GO1選手も本日が初試合となります。
- 先日Alienwareと契約し,プロゲーマーとなったネモ選手がストV部門に登場。初戦を快勝し,幸先の良いスタートを切りました。
- KI部門に出場するアメリカの超新星・Sonicfox選手。注目選手だけあって,早朝にも関わらずスゴい数のギャラリーがついています。
- 鉄拳7FR部門,タケ。選手とノビ選手の対戦がスタートしました。試合前の両選手曰く「どちらが勝っても,快く送り出せる」とのこと。
- タケ。選手とノビ選手による日本人対決は,手に汗握る接戦の末,2-1でノビ選手が辛勝。これで決勝トーナメントに残っている日本人選手はノビ選手のみとなりました。
- どんな状況でも表情がまったく変わらないことで有名なトンピー選手。ストV部門の配信台で試合中です。
- 「Dreamhack Summer 2016」優勝でその名を知らしめたノルウェーの強豪ベガ使い・Phenom選手(写真中央)。
- ストV部門に出場のプロゲーマー・ハイタニ選手。予選Pool最終戦の同キャラ対決を制し,Winner'sでPool抜け。
- 鉄拳7FR部門,前年度覇者のノビ選手は,アメリカの強豪フェン使いGeesemaster選手に敗れ,トーナメントを脱落。最終順位はベスト6となりました。
- ストV部門の試合に臨む,香港の強豪・HumanBomb選手。
- EG所属のプロゲーマー・PR Balrog選手がボクサーポーズで登場。先日追加されたばかりのバイソンがどれだけ仕上がっているのか,実に楽しみです。
- UMvC3部門,試合中のK-Brad選手。ストリートファイターでは強豪キャミィ使いとして知られ,今大会でも活躍が期待されます。
- ストV部門では,Red Bullアスリートのボンちゃん選手が登場。ほどよくリラックスできているそうで,まずは無事にPool抜けを目指したいと話していました。
- 今日も百花繚乱なコスプレイヤー達。気合いの入ったキャプテンアメリカと,セクシーなエレナです。
- 実況席で解説を行う,Capcom USAのコミュニティマネージャー,ComboFiend氏(左)。右はコメンテーターのJames Chen氏です。
- 鉄拳7FR部門,今大会の台風の目となったPoongko選手は,世界最強プレイヤーKnee選手の圧倒的な鉄拳力の前に敗北。しかし初参戦で3位という快挙を成し遂げました。
- ストV部門のsako選手は1~2回戦は対戦相手が現れず,いきなり3回戦からスタート。ですが初戦はきっちり勝利しました。ちなみにキャラはいぶきではなく春麗を選択。
- 鉄拳FR部門決勝戦は,韓国のSaint選手とKnee選手の対決に。一進一退の展開でフルラウンドまでもつれるも,Saint選手がKnee選手の体力を削り切って勝利!
- EVO2016最初の優勝者に決定したSaint選手。なお,優勝のSaint選手と準優勝のKnee選手には,鉄拳7FR公式世界大会への出場権が贈られます。
- 鉄拳7FR部門リザルト(敬称略)。優勝:Saint(韓)/準優勝:Knee(韓)/3位:Poongko(韓)/4位:Geesemaster(米)/5位タイ:ノビ(日)/5位タイ:narakhof(韓)/7位タイ:タケ。(日)/7位タイ:Speedkicks(米)。
- 表彰に立つ鉄拳7FR部門のファイナリスト達。左からタケ選手,Speedkicks選手,narakhof選手,ノビ選手,Geesemaster選手,Poongko選手,Knee選手,Saint選手。
- 優勝したSaint選手を讃えるノビ選手(左)とタケ。選手(中央),そしてバンダイナムコエンターテインメントの「鉄拳番長」ことじゃくらぁ~氏(右)。
- 鉄拳7FR部門では3位入賞となったPoongko選手,次はストV部門に出場中。ギャラリーの数が注目度の高さを物語っています。
- スマブラWi iU決勝トーナメントが開始。組み合わせはWinner'sがあばだんごvs.Ally,かめむしvs.VoiD。Loser'sがZeRo vs.Larry,らない vs. Dabuzです(敬称略)。
- 会場内の風景いろいろ。わんこは選手の補助犬でしょうか。
- 会場で販売されているEVO仕様ペイントのゲーム機&コントローラ。ゲームキューブまであります。
- ストV部門の予選に現れた,台湾の英雄・GamerBee選手。最近の大きな大会では姿を見せなかったので,EVOでの活躍に期待したいところ。
- スマブラWii U部門の決勝トーナメントが進行中。会場は大盛り上がりです。
- 春麗とダルシムのかなり本格的なコスプレを発見。雰囲気出てます。
- Red bullブースでは,ウメハラ選手のサイン会が。英訳版が発売されたばかりの著書「勝ち続ける意思力」へサインしたり,ファンとの写真撮影に応じていました。
- スマブラWii U部門,Winner'sで決勝トーナメントに残ったロックマン使いのかめむし選手は,アメリカのVoiD選手を破ってWinner's Finalへ!
- Winner'sでTOP8入りしたあばだんご選手は,カナダの強豪Ally選手に破れ,続いてLoser'sでチリのZeRo選手に敗退。5位タイの健闘でした。
- Loser'sから上がってきた世界最強のむらびと・らない選手は,アメリカの超強豪Dabuz選手を破り会場を大いに沸かせました。しかし続くVoiD選手に破れて5位タイ。
- スマブラWiiU部門決勝トーナメントの行方を,固唾を呑んで見守る観客達。お互いにダメージがかさんできたときの緊張感が凄まじい。
- Winner's Final,Ally選手に追い詰められたかめむし選手はクラウドにキャラ変更を行うも届かず。続くLoser's FinalでZeRo選手と戦います。
- 会場内の鉄拳ゾーンでは,バンダイナムコの原田PとMichael Murray氏のサイン会が行われています。鉄拳7FRの新しいポスターがもらえるとあって長蛇の列。
- Loser's Final,かめむし選手 vs. ZeRo選手の試合は,かめむし選手が圧倒! Grand FinalでAlly選手にリベンジを狙います! このトロフィーを手にするのは日本か,それともカナダか?
- ストV部門は現在TOP648をTOP82に絞り込むROUND2が進行中。かずのこ選手が配信台に現れました。
- Poolを抜けた実力者達が集まるストV部門のROUND2。Ryan Hart選手の姿も。
- 1試合目にヨッシーを投入したかめむし選手ですが,Ally選手はまったく揺るがず。ロックマンに戻して1試合取り返すも,より的確な立ち回りを見せたAlly選手がスマブラWiiU部門を制しました。
- スマブラWiiU部門リザルト(敬称略)。優勝:Ally(カナダ),準優勝:かめむし(日),3位:ZeRo(チリ),4位:VoiD(米),5位タイ:あばだんご / らない(日),7位タイ:Larry / Dabuz(米)
- スマブラWiiU部門の決勝トーナメントに進出し,堂々たる戦いぶりを見せてくれた日本勢──あばだんご選手,かめむし選手,らない選手。
- ストV部門,ROUND2に板橋ザンギエフ選手が登場。1試合目を取られてピンチかと思われましたが,3連スクリューで流れを掴んで逆転勝ち。さすがの一言です。
- 観戦者で溢れかえった会場。我々取材班も身動きが取れないほどの混雑になってきました。
- ファンからのサインに応じるPR Balrog選手。
- バルログ使い冷血選手はUMvC3のレッドアリーマー使いとして有名なApologyMan選手のラシードに負け,Loser'sへ。
- コスプレイヤーもまだまいます。ストリートファイターのさくらと,ギルティギアのメイ&ファウストを発見。
- 日本人選手達がこぞって注目の一人に挙げていたノルウェーの新星Phenom選手と,TOPANGA代表・にゃん師選手によるネカリ同キャラ戦は,Phenom選手が圧倒。
- ふ~ど選手は冷血選手を破ったApologyMan選手と激突。序盤はApologyMan選手が優勢に進めるも,徐々にふ~ど選手の読みが上回り,逆転勝利を果たしました。
- 中盤戦を迎えつつあるストV部門では,Capcom Pro Tourのプレミア大会でよく見る顔ぶれ同士のぶつかり合いも増えてきています。
- 忍ismの育成企画に合格した,弱冠14歳のケン使いヤマグチ選手。チョコ選手が見守るなか,初めての海外トーナメントで善戦しています。
- プリングルスに異様に執着のある(?)ファンから求められたサインに応じるときど選手。
- Youdeal / Majestic所属,ハイタニ選手も出陣。
- 試合に臨むえいた選手を激励する,同じケン使いのナウマン選手。
- 先日ALIENWAREと契約し,社会人プロゲーマーとなったネモ選手や,関西が誇る春麗使いGO1選手なども出番を迎えています。
- 中国の強豪Dakou選手(かりん)と,UMvC3のモリガンで有名な北米のChrisG選手(ガイル)の試合はDakou選手の勝利。ChrisG選手はLoser'sへ。
- TOP8へと続く長い長い階段を少しずつ登っている,ウメハラ選手とときど選手。
- スパイダーマンさんを発見。もちろんUMvC3をプレイ中。……かと思いきや,ストVでした。
- スマブラDX部門のTOP32もスタート。スクリーンを取り囲む観客達。
- Sneak Eyez選手とマゴ選手による試合。試合の合間に,Alex valle氏がSneak Eyez選手へアドバイスする場面も。勝者はSneak Eyez選手。Loser'sに移ったマゴ選手は,その後,勝ち上がっています。
- 日本のハイタニ選手,鉄拳7FR部門で3位に着けたPoongko選手が激突。この試合はPoongko選手が制し,ハイタニ選手はLoser'sから再起を図ることに。
- Winner'sでのTOP32行きを賭けた試合で,ふ~ど選手のミカとRicky Ortiz選手の春麗が激突。「あまり勝率が良くない」と語っていたふ~ど選手でしたが,Ricky選手を気合でねじ伏せました。
- 弟子のハク選手の試合を見守るももち選手。ハク選手が勝利すると小さく頷いていました。
- Loser'sに回ったのち,ハイタニ選手を下したマゴ選手ですが,続く試合でRicky Ortiz選手の前に無念の敗退。姿を消す有力選手達の数も少しずつ増えてきました。
- レッドブルブースにディスプレイされていたフィギュアです。ウメハラ選手のもありました。
- Winner's側では,板橋ザンギエフ選手とEVO2014覇者・Luffy選手のミカが激突。一進一退の大激戦となりましたが,勝利の女神はLuffy選手に微笑みました。板橋ザンギエフ選手はLoser'sへ回ります。
- Loser's同士の対決をかずのこ選手が制し,ボンちゃん選手はここで敗退が決定。
- ストV部門では激アツなカードばかりが続いています。まずはアメリカのカリスマJustin Wong選手と中国13億人の頂点Xiaohai選手。これはJustin選手が立ち回りで圧倒し,Xiaohai選手を撃破。
- Winner's TOP16行きを賭けて,ときど選手 vs. ウメハラ選手が実現。ときど選手が先行するも,ウメハラ選手も0ドット戦を2度制して1-1へ。観客大興奮の中,最後はときど選手が競り勝ちました。
- Tampa Bison選手を下した板橋ザンギエフ選手,Poongko選手を下したSnakeEyez選手と,日米の二大ザンギエフ使いが揃ってLoser'sを勝ち上がっています。
- 激戦続きのLoser'sですが,ウメハラ選手とJustin選手による日米カリスマ大決戦が実現。Justin選手が勝利すると,会場内は割れんばかりの「USA!」コールに包まれました。ウメハラ選手はここで敗退。
- ポッ拳部門で並みいる強豪をなぎ倒し,優勝の栄光に輝いたのは,日本の殿様選手。大きな大会で勝てないという自身のジンクスを打ち破り,名実ともにポッ拳世界一の座につきました。
- SNKのパネルセッションでは、名作「餓狼 MARK OF THE WOLVES」がPS4とPS Vita向けに配信予定であることが発表に。これまでの移植作と同じく,オンライン対戦やクロスプレイに対応するとのこと。
- ポッ拳部門リザルト(敬称略)
優勝:殿様(日)
準優勝:ぶんたん(日)
3位:Swillo(米)
4位:ぽてちん(日)
5位タイ:Bosshog(米), Suicuen Master(米)
7位タイ:小路KOG(日) , Thulius(米)
- TOP8争いも佳境に入ってきたストV部門。Loser'sで行われたヌキ選手とアメリカのダルシム使いSabin選手の試合は1-1までもつれるも,ヌキ選手がヨガテレポートを一点読みした空中投げなどを的確に決めて勝利。
- Winner'sではえいた選手 vs. ネモ選手,ときど選手 vs. ゆかどん選手といった日本人同士の潰し合いも。前者はネモ選手,後者はゆかどん選手が勝利し,えいた選手とときど選手をLoser'sに送りました。
- ポッ拳部門で上位入賞を果たした日本人選手3名。左から,準優勝のぶんたん選手,優勝の殿様選手,4位のぽてちん選手。
- Loser'sを勝ち進む板橋ザンギエフ選手の前に立ちはだかるのは,数々の日本人を撃破してきたRicky選手。しかしこの試合は,終始板橋ザンギエフ選手のペースで,最後は体力僅かのRicky選手を削り切り,進軍を続けます。
- Loser's,GO1選手 vs. SnakeEyez選手の試合では,リードを許したSnakeEyez選手がザンギエフからリュウにキャラ変更して取り返すも,GO1選手が完璧なリュウ対策を披露して勝利。
- オオヌキ選手は台湾の強豪ラシード使い五股石油王選手と激突。オオヌキ選手のキャラ対策漏れを突いた動きで五股石油王選手が勝利。オオヌキ選手はここで敗退となります。
- Loser'sに回ったときど選手と中国のDakou選手の試合は,1-1にもつれこむ接戦となりましたが,ときど選手が辛くも逃げ切り勝利。試合後のときど選手の表情が,試合内容の苦しさを物語っていました。
- そうして駒を進めたときど選手の前に立ち塞がるのは,中国の「G-League」で後塵を拝したえいた選手。互いに全開の動きでぶつかり合う熱戦となりましたが,局地的な読み合いの強さでいくらか上回ったえいた選手に軍配。
- 関西屈指の春麗使いGO1選手は,ふ~ど選手とのミカ同キャラ戦に敗れてLoser'sに落ちてきたLuffy選手と対戦になるも,GO1選手が万全のミカ対策を見せて完勝。
- Killer Instinct部門の優勝はアメリカのF3 Hollywhood Sleep選手。一度倒したUA Bass選手を再び叩き伏せ,完全勝利で決着をつけました。
- GO1選手の次なる相手はアメリカのカリスマ,Justin Wong選手となりましたが,低空百裂をフル活用したGO1選手が一方的な展開で勝利を果たしました。
- Killer Instinct部門リザルト(敬称略)
優勝:F3 Hollywhood Sleep(米)
準優勝:UA Bass(米)
3位:BH SeaDragon(米)
4位:Circa Nicky(米)
5位タイ:RL Runex(米),PaulB(米)
7位タイ:BH Grief(米),GnarlyFeats(米)
- 最終日行きを賭けた試合がついにスタート。韓国の雄Infiltration選手と台湾の英雄GamerBee選手の試合は,動きの冴えを見せたInfiltration選手がWinner's側でTOP8へと一番乗り。珍しく吠えました。
- 続いては日本屈指のナッシュ使いゆかどん選手と,トリックスター・ネモ選手のバルログが激突。マゴ選手曰く「すべての状況で最大を取ってくる」ゆかどん選手のコンボ選択が光り,ネモ選手を圧倒。TOP8へ駒を進めました。
- 平和島の首領MOV選手は,アメリカのネカリ使いKenneth Pope選手を撃破しTOP8へ。強気の無敵技を読み切りながらも反撃を失敗してしまう一幕はありましたが,笑顔で試合を続ける余裕を見せていました。
- Winner's TOP4を決める最後の試合は,Team Razer ふ~ど選手 vs. アメリカのナッシュ使いL.I. Joe選手。ナッシュの守りの弱さを突いた怒涛の攻めで,ふ~ど選手がTOP8に進出しました。
- Loser's TOP4を決めるラストマッチは,日本のかずのこ選手とアメリカ最後の星L.I. Joe選手に。序盤はかずのこ選手が優勢に進めていましたが,L.I. Joe選手の大逆転により,現地の観客も大興奮。
- ストV部門TOP8
Winner’s:ふ~ど選手 vs. MOV選手,ゆかどん選手 vs. Infiltration選手
Loser’s:ネモ選手 vs. L.I.Joe選手,GO1選手 vs. えいた選手
- UMvC3部門TOP8
Winner’s:Angelic選手 vs. Dual Kevin選手,Kane Blueriver選手 vs. Priest選手
Loser’s:ChrisG選手 vs. Justin Wong選手,ApologyMan選手 vs. Paradigm選手
- MKX部門TOP8
Winner’s:SonicFox選手 vs. HOrbit | Hayatei選手,WoundCowboy選手 vs. Trekker Master選手
Loser’s:Dragon選手 vs. Scar選手,Michaelangelo選手 vs. Big D選手
これにてEVO2016 2日めの全行程が終了しました。明日はMandalay Bay Events Centerに舞台を移し,GGXrdR,ストVを含む5タイトルの決勝トーナメントが行われます。