このゲームの読者の評価
- 読者レビューについて
- 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
- 前のページ
- 次のページ
- Pages: 1
-
FFキャラゲーだが・・・ 45 - 投稿者:がらがらへび(男性/30代)
- 投稿日:2017/11/15
- 良い点
- ・旧作通りのドット絵
・昔懐かしいBGM
・原作再現の戦闘シーンなどが多々ある - 悪い点
- ・スタッフがFF7好きのため一部作品だけやたら優位
・使えない低性能キャラや微妙なままイベントもこないキャラがいる
・装備がインフレしており、昔揃えた装備の必殺技とか今じゃ使えない
・イベントやクエストは完全にテキストベースと写真一枚だけという手抜き - 総評
- バランス等は酷いですが「FFのファンゲー」としてはよくできてます。
ですが一部作品の優位性をヒシヒシと感じますね。
つかお前らドット絵世代のゲームじゃねぇだろ・・・。
6以前作品のファンを釣る作品なのに7優位って
それならドット絵にしないで、3D作品でええやん・・・。
それはさておき今はインフレが酷い、昔頑張って当てた装備の必殺技は
もう使い物に・・・これはスクエニソシャゲーの悪いところですね。
昔はそこまで酷くなかったのに、今はバランスが悪くなっていますね、 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 2 1 4 -
キャラゲーとしては十分、FFらしさもしっかりとある良作 80 - 投稿者:tt00771(男性/30代)
- 投稿日:2016/02/08
- 良い点
- ・ドットがよく表現されている。
FF6調のドット絵で描かれており、スーファミ時代を良く再現している。
スーファミ以降のシリーズも上手にドットに落とし込んでいて素晴らしい。
・キャラクターが豊富かつ入手が容易
最近追加されたばかりの11や14、Tを除けばほぼすべてのシリーズの仲間キャラクターが入手できる。またセフィロスやジェクトなどの本来仲間にできないキャラクターも追加されており、これもシリーズのファンには嬉しい。
キャラクターの入手方法もガチャではなくダンジョン報酬やアイテム交換なので簡単に入手する事ができる。
・イベントが豊富
常時二つはイベントが行われており、やることが無いという事態が起こりにくい。
・ミスリル(パズドラの魔法石に相当)の配布量が多い
大体一日一つは配布しており、一つのイベントで十個程度入手可能なので、ひと月プレイすれば100個程度ミスリルを入手できる。ガチャ等のレートはパズドラと同じ為、無料で貰える分は他のゲームと比較しても多い方であると思う。
・ガチャの確率は良心的
最高レアである星5の当選確率は12.5%とほかのスマホゲームと比べてもかなり高い。
最高レアの性能差は激しいが、無課金でも月1〜2回は10連ガチャが回せる上、当選確率も高いのである程度継続してプレイしていればイベントダンジョン制覇も難しくはない。
・過度の周回を要求しない程良いバランス
アビリティの作成に必要なオーブはイベントダンジョンをこなせばある程度は集まる。
最近はイベントダンジョンの報酬で強力なアビリティが入手できるので新規でもアビリティ確保をしやすい。 - 悪い点
- ・シリーズの優遇、不遇の差がある
特に7シリーズは優遇される傾向にあり、ほぼ毎月イベントがあったり、新要素が真っ先に実装されるのもクラウドだったりとかなり優遇されている。
・一部の必殺技が強力すぎる。
これらが無いとイベントダンジョン制覇は厳しいが、いつでも入手できる訳ではなく、入手方法もガチャのみである。
必殺技フェスという形で復刻ガチャがあるのは良い点だと思うが…
・初心者応援ガチャが初心者応援していないラインナップ
もはや型落ちとなっている装備しかなく、あまり引く意味を見いだせない。
共鳴用の装備確保にはよいが初心者にはとてもオススメ出来ないため、ラインナップの更新をしてほしい。せめて鉄壁のグリモアはこの中に入れてもよいのでは… - 総評
- 初期の頃からプレイしていますが、ここまで大きなトラブルもなく楽しませてもらっています。
また細かい部分もしっかり改良されていて、初期に比べるとオーブ精錬等、随分便利になりました。
凶+等の強力なボスを除けば一回のプレイ時間は短いですが、他のゲームの合間にさっと出来るのでむしろありがたいです。
今後もこれぐらいゆるーく楽しめるゲームバランスでお願いします。
ドット絵が本当に素晴らしいので、これからも沢山新キャラ新モンスターを追加してほしいです。 - プレイ時間
- 200時間以上
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 4 3 -
スマホゲーながら自分のペースでできるゲーム 85 - 投稿者:コウ(男性/30代)
- 投稿日:2015/03/30
- 良い点
- まずは「スマートフォン向けゲーム」としての良い点です。
・プレイヤーの「経験値」の概念がない
他スマホゲーによくあるプレイヤーの「経験値」と「レベル」がありません。
そのため、「スタミナをきっちり使い切ってレベルアップ(&回復)しないともったいない」
というゲームに縛られる感じがないのが良いです。
→スタミナの限界値(&回復)は特定のクエストをこなすことであげられますが、これは
任意のタイミングで突入できるので、リアル時間外での調整がしやすいです。
・スタミナの回復が早い
1スタミナの回復が5分や10分が多い他のゲームに対して、3分で1スタミナ回復します。
回復が早いためスタミナが満タンのままになってしまうことが多々ありますが、
上記の通り、プレイヤーの経験値とレベルがないため「勿体ない」という感覚は
あまりありません。
また何かしらのイベントが常時やっていますが、他ゲームにある「期間中のスタミナを
回復分含めて全てイベントに充てないと全てクリアできない」ということもなく、
「空いた時間に自分のペースでプレイできる」点は良いところです。
ここからは「Final Fantasy」シリーズとしての良い点です。
・キャラクターがガチャ産ではない
キャラクターは通常のクエストやイベントのクエストクリアで手に入ります。
イベントについても、期間中にゲットできなくても後々通常クエスト側に実装されたり
イベントが復刻されたりと、再度入手できる機会は多いです。
キャラクター入手の敷居が低いため、キャラに思い入れがあってもプレイしやすいです。
また、ドットではなくなっていしまったFFVII以降のキャラクターも上手く
ドットアニメーションで纏められており、シリーズを跨いだパーティを組んでも
違和感がないです。
・歴代のストーリー・ボス・BGMが再現される
FFI〜XIII(XIを除く)のストーリーをダイジェストで体験できます。
過去にプレイしたシリーズを思い出したい時に確認できるのは良いです。
また、BGM(通常戦・ボス戦・ファンファーレ)がそのまま使われおり、懐かしい気分に
させられます。
ボスについても、ボスの特徴(攻撃パターンや弱点等)が再現されており、
攻略に夢中になれます。 - 悪い点
- ・アビリティの装備可能数が2
各キャラクターに装備できるアビリティの数が2種類までとなっています。
また、パラメータとしてMPがない上、一つのアビリティの使用回数に制限があるため
アビリティ中心に攻撃すると、すぐに息切れしてしまいます。
→アビリティの使用回数は増やすことができる&回復手段はありますが
かなりやり込まないと難しいです。
・キャラクターの個性が出づらくなってきた
どんどん歴代のキャラクターを復刻していっていますが、どうしても上記のアビリティ
装備可能数2と相まって、似たり寄ったりなキャラクターが増えてきました。
例:FFIXのガーネットとFFXのユウナ。どちらも白魔法・召喚魔法が使えるしステが似てる
これは逆に「特定の強キャラがいないとクリアできない」という状況にはならないので
良い点でもあります。せめてアビリティ装備数3になればもうちょっと個性が出せるのですが… - 総評
- 全般的にバランスもよく、極端な拝金主義もなくて印象が良いです。
ガシャにしたら一番儲けられそう(かつ批判も受けそう)なキャラクターは
クエストでの入手制ですし。
良い点にも挙げましたが、スマホゲーながらスタミナ管理で自分の時間を取られず、
好きな時にだけプレイできる良いゲームだと思います。
私はFFXIV(MMORPG)も同時にプレイしています。
そちらも歴代のボスモンスターが出ることが多いのですが出身のシリーズが明記されないため、
FFRKをプレイして思い出す(プレイしていないシリーズは知る)ことができます。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 4 4 5 -
FFだから許容されているゲーム 35 - 投稿者:湯のみ茶猫(男性/30代)
- 投稿日:2015/03/25
- 良い点
- まず、本作の売りであるFC、SFC世代には懐かしいドットキャラ(敵味方含む)が見れる(FF7以降のキャラもドットに)。FF6以前をプレイしたことがある方なら懐かしんでプレイできるのではないだろうか。
また、BGMが原作の物を再現しており、戦闘時に当時遊んだことを思い出せる。このあたりが本作の主題である「レコード」に引っかかっており、評価できる部分だと思う。 - 悪い点
- ゲームシステム上、「敵を如何に速攻でハメ倒すか」が必須となるゲームシステムを採用している点が全てを台無しにしている。なぜなら、戦闘後の報酬がスコア評価制度を取っており、最高評価を取らないとまともな報酬を得難い為である。
特に、本作のストーリー中盤〜終盤(2015/03現在)、イベント終盤の戦闘は敵のHP、攻撃力がインフレしており、達成する為にはプレイヤー側の時間&重課金を含めたかなりの努力必要になる。以下突破に必要な物を列挙する。
1.課金ガチャ装備をPT最低4人分引き当てる(武器+防具=8個)。可能なら同じ装備を引き当て強化上限を引き上げること
2.ボス戦で使用するアビリティを精錬(使用回数を増やすシステム)を繰り返し、上限のLv5まで引き上げること。上限までの強化素材は数百個は必要(当然上位素材ほど出現率は悪い)。ボスには弱点があることが多く、各ボスごとに必要となるアビリティを用意する。
3.疲労度の上限はストーリーを進めることで強化出来る仕様なので、ほぼ常時開かれているイベントの合間を縫ってでも無理やり進める必要あり
4.スコア評価を高くする為に、特定のキャラクターの育成、特定のアビリティの用意が必要となる。前者は1.と合せてそのキャラクター用の装備を用意する必要がある(キャラクターによって装備できる物が違う点に注意)。
----
またゲームシステムとは違うが、異様に電気を食うアプリである点も注意が必要(体感1分に1%程度減っていく)。出先で遊ぶなら充電機を持っていくか、不用意に起動しない等の対策が必要 - 総評
- 総評すると、満足に遊ぶ為には、膨大な時間と重課金が必要になるゲームと言えるだろう。当方も半年遊んだ結果、イベント中盤程度なら最高評価で突破できる様になった。一応、課金システムに関してはテコ入れがあり、ログインやステージクリアで貰えるクリスタルを集めることで、課金のシステムを使用できるようになっている為、年単位で時間を掛ければ課金組に追いつくことは出来るだろう。
悪い点を多く上げたが、それでも往年のFFファンなら触れるだけ触れてみるのは良いのではないだろうか。続けるか、途中で止めるかは貴方次第である。 - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 1 2 2
- 前のページ
- 次のページ
- Pages: 1
4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。