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シャープ製スマートフォン「AQUOS R compact」,SIMロックフリー版としての製品化決定
#### 以下,リリースより ####
シャープは、スマートフォン「AQUOS R」シリーズのコンパクトモデル「AQUOS R compact」のSIMフリーモデルを製品化します。
形名 | 発売時期 | 主な特長 |
AQUOS R compact SH-M06 | 2018年1月下旬(予定) | 4.9インチ「フルHD+(2,032×1,080)」の「フリーフォームディスプレイ」による革新デザイン「EDGEST fit」を採用。残像を抑えてなめらかな表示を実現する「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ※1」の他、高速ハイブリッドAF対応の広角約1,640万画素アウトカメラを搭載。フラグシップモデル「AQUOS R」で培った技術を受け継ぐ、プレミアムなコンパクトスマートフォン。 |
※1 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
■主な特長
- 業界で初めて※2スマートフォンに「IGZOフリーフォームディスプレイ」を搭載し、実現した革新デザイン「EDGEST fit」を採用。片手で持ちやすい丸みを帯びた形状に加え、狭額縁設計により幅66mmのコンパクトサイズに4.9インチの画面搭載を実現。また、ディスプレイの上部内側に配置したインカメラにより、自然な目線での自撮りも可能です。
- 動きの激しい動画や画面スクロール時の文字の残像を抑えてなめらかに表示する、120Hz駆動※3「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」を搭載。さらに、高精細「フルHD+(2,032×1,080)」の解像度と、液晶テレビ「AQUOS」から受け継いだ高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」により、写真や動画をきめ細かく色鮮やかに表示します。
- 従来機※4の約2倍の演算処理と約3倍の画像表示処理が可能なハイパフォーマンスオクタコアCPUと、高速メモリ「LPDDR4X」を搭載。「ハイスピードIGZO液晶ディスプレイ」の能力を最大限に引き出すとともに、アプリの起動やデータ保存など、ストレスのない快適な操作が可能です。
- アウトカメラに焦点距離約25mm、インカメラに約23mm相当(35mmフィルム換算)の広角レンズを採用。また、メインカメラには「位相差AF」と「コントラストAF」を組み合わせた「ハイブリッドAF」を採用。瞬時に狙った被写体を逃さない、思い通りの撮影をサポートします。
※2 携帯電話において。2018年1月11日時点(シャープ調べ)。
※3 液晶駆動におけるHzとは、1秒あたりの表示更新回数を表し、120Hzであれば1秒間に120回、表示を更新します。
※4 当社従来機種(2017年春コンパクトモデル)との比較。
●「AQUOS」「AQUOS R」「AQUOS R compact」「フリーフォームディスプレイ」「EDGEST」「EDGEST fit」「リッチカラーテクノロジーモバイル」は、シャープ株式会社の登録商標、または商標です。
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