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いわゆる“スマホ時代”のアクションゲームは,短時間のアクションフェーズで空いた時間に楽めるうえ,操作も画面もシンプルで,遊び始めるにあたってのハードルが低い。ただ,確かに始めやすく手軽で,実際に楽しいのは分かるものの,「できればもうちょっと熱中したいかな……」という人も多いのではないだろうか?
基本プレイ料金無料(アイテム課金制)の「スペースファイター」。2013年8月27日に正式サービスがスタートしたばかりだ |
本作は,序盤からピカピカとエフェクトをほとばしらせながら戦える,横スクロールタイプ(ベルトアクションタイプというイメージでもいいかも)のアクション作品だ。スマホゲームの持つお手軽さはそのままに,頭を使いながらキャラクターを育成/強化し,グラフィックス,エフェクト,サウンド,そして“コンボ”の要素によって,非常に爽快感の高いバトルが演出されている。
これを遊べば,スマホゲームへの印象がガラリと変わること請け合いだ。
「スペースファイター」(Google Play)
「スペースファイター」公式サイト
星の危機に5種族のエリートが立ち上がる
SF&ファンタジーをミックスした世界設定
物語の舞台は,無限の時空間に浮かぶ美しい星「ヴェガ」。無数の種族が平和に共存していたヴェガだったが,エルフ族が完璧な生命体を作り出すための「創世計画」に失敗したことにより,邪悪な魔物であふれる危険な星へと変わってしまう。この危機から星を救うため,各種族のエリート戦士「スペースファイター」が立ち上がったのだ――。
本作においてプレイヤーは,それぞれプレイスタイルの異なる五つの種族から一つを選んでキャラクターを作成し,レベルを上げ,スキルを学び,装備品を獲得/強化しながら冒険することになる。
ところで,本作はスペースファイターというタイトルや世界設定からSFの雰囲気をプンプンと漂わせているのだが,ビジュアル面はファンタジー色も強い。ここで,そんなSF&幻想折衷な本作の世界に登場する,各種族(プレイアブルキャラクター)を紹介しよう。名称は種族のようなものと職業のようなものが混在しているが,その点はご愛敬ということで。
【ガンナ―】
あらゆる兵器を自在に操るエキスパート。通常攻撃には銃を用いているため,遠距離からの攻撃を得意としている
【ネコマタ】
過去に繁栄した“猫人”の末裔といわれる種族。可愛い見た目とは裏腹に,巨大なハンマーをブンブン振り回して豪快に戦う
【エスパー】
自然界の元素を自由に操る超能力者。序盤から高い殲滅力を持つ範囲攻撃スキルを駆使できるキャラクター
【ワーウルフ】
満月になると凶暴になる獣族で,素早さが特徴。近距離戦を得意とし,つかみ技などのスキルも持つ
【ソーディアン】
剣術による攻撃を得意とする戦士で,近距離での戦闘を得意とする。ヴェガにおいては新鋭の種族らしい
なお,キャラクターは複数作って保存しておける。一つの種族を集中して育てるのもいいが,とりあえずすべての種族をレベル10(スキルを四つ覚えられる段階)になるまで育てて,自分のフィーリングに合うかどうかを試していくのもいいだろう。
ゲームの進め方は割と自由で,順序よくクエストを進めるもよし,現在自分が挑める最大レベルの戦闘フィールドへ次々と挑戦してもよし,といったところだ。一つのエリア(町や村,城などの拠点)につき5,6個ほどの戦闘フィールドがあり,それらをクリアすると次のエリアに進める仕組みになっている。
プレイヤーの冒険は,「ダール森林」というエリアの戦闘フィールドから始まる。ここで,基本的な操作やスキル使用方法,アイテムの使用/装備方法などを学ぶのだ |
ここが,戦闘フィールドへのワープゲートが用意されたエリアだ。序盤のエリアなので殺風景だが,多くのエリアでは,アイテムを売ってくれるNPCが立っていたりする |
ワープゲートから戦闘フィールドに移動。フィールドにいる敵モンスターをすべて倒せばクリアだ |
一つのフィールドをクリアすると,より高いレベルのフィールドがアンロックされていく仕組みとなっている |
現在のエリアから出ようとすると,このようなマップが表示される。移動したいエリアを選べばすぐに希望の場所に移動できる。“エリア間の移動時間”という概念はない |
もちろん,単純に戦闘フィールドを制覇してハイレベルなエリアを目指すだけが本作の楽しみ方ではないが,エリアを進めれば性能の高い装備品の入手確率も上がるうえ,“特別なバトルフィールド”のようなコンテンツへの入り口も増えていく。戦闘フィールドをどんどんクリアして,キャラクターに経験を積ませてエリアを進めていこう。
一般的な戦闘フィールドの最深部には,ボスが控えている。周りのザコモンスターをキチンと掃除して,1対1で集中して戦おう |
【インベントリ】非常にシンプルな装備画面。右の「道具箱」(インベントリ)は,有料ポイントの「コイン」によって拡張できる |
【スキル画面1】スキルはキャラクターレベルに合わせてアンロックできる |
【スキル画面2】スキルは,四つ(序盤は三つ)のスキルボタンに割り当てて使う |
序盤からアクションに“凝れる”仕様
スキルの組み合わせを考えるのも面白い!
本作にはキャラクターの成長要素も盛り込まれているため,「アクションRPG」と呼ぶこともできる。しかし,アクション要素とRPG要素のどちらに重きが置かれているかといえば,おそらく7:3ぐらいの比率でアクション寄りになっている。
派手なエフェクトのほとばしる戦闘画面が本作の魅力 |
また本作は,“横スクロールアクション”であるとうたわれるが,そのフィールドはかなりコンパクトだ。“スクロールする量”はちょうど2画面分程度だろうか。このコンパクトなフィールドにひしめく敵をせん滅すると,ワープゲートが開いて次の階層(?)へと移動する。そして三つ程度の階層を制覇すると,最後の階層にボスが待ち構えているのだ。
序盤のボスは小さいが…… |
だんだんと巨大&凶悪に |
戦闘中の画面表示は非常にシンプルだ。画面上部左にキャラクターの「HP」(体力)と「SP」(スキル使用で消費)が表示され,画面上部右にはチャット欄を表すスピーカーのようなアイコンが表示されている。
そして画面下部には,操作用のボタンがまとめられている。画面の左下にある透明なボタンは俗にいうバーチャルパッドで,右下にある透明で大きなボタンが通常攻撃ボタン。その通常攻撃ボタンを囲むように三つ配置されているのがスキル発動ボタン,その左にある薬瓶のような絵のボタンが回復ボタンだ。
画面表示からも,本作の操作が非常にシンプルなことが分かるはず |
スキルや回復アイテムについては,使用後に再使用までの待機時間(クールダウン)が設定してあるのだが,少なくともスキルについては,クールダウンはかなり短い印象だ。しかもスキル使用で消費するSPは,倒した敵がポロポロ落とす回復アイテムを拾うたびに回復する(これはHPも同様)。
結果的に,本作における戦闘は「とにかくスキルをガンガン使う」ことになり,これが高い爽快感を生んでいる。スキルを使いまくってコンボをつなぎ,敵に攻撃のスキを与えずにせん滅するというのが,どの種族にも共通するプレイスタイルだと言えるだろう。
敵をまとめてどーん |
長く続くコンボは,与えるダメージを増やすことはもちろん,“敵に攻撃のスキを与えない”という点でも重要だ。コンボはプレイヤーの操作ミスで途切れるほか,コンボ中に“ミス”判定が出ることでも,敵の攻撃を受けるなどして途切れてしまう。これを踏まえて,キャラクターステータスの「命中」には気を配っておく必要があるだろう。
さて,アクション部分がこのような作りなので,スキルの使用タイミングはもちろん,そもそもプレイヤーがどんなスキルを選んで戦闘フィールドに臨むかが重要になってくる。
どの種族もレベルを上げることでいくつかのスキルを習得できるが,スキル発動ボタンは三つ(※最終的には四つ)しかない。この三つに何を選ぶかが,その後のゲーム進行を左右することにもなる。
スキルは,おおざっぱに分けると,以下のような特徴を持っている。
- 攻撃範囲が広い/狭い
- 攻撃持続時間が長い/短い
- スキル使用キャラの移動距離が長い/短い
- 敵を吹き飛ばす距離が長い/短い
コンボを続けたいなら,最初に攻撃持続時間の長いスキルを発動し,同スキルが敵にダメージを与えている間に,次のスキルをかぶせる,といった形が有効になる。その場合は,最初に発動したスキルの“スキル使用キャラの移動距離”および“敵を吹き飛ばす距離”はいずれも短くないと困る。これは同じ対象に対して攻撃を与え続けるためだ。
攻撃を食らわせ,相手をいわゆる“ノックバック”させ続けるスキルは非常に使い勝手がいい |
一方,コンボは重視せず,キャラクターの生存率向上だけを重視した場合は,“スキル使用キャラの移動距離”および“敵を吹き飛ばす距離”がそれぞれ長いものに,スキルボタンを割いたほうがいいかもしれない。ヒット&アウェイに近い戦いとなり,ザコ敵のせん滅スピードが落ちてしまうが,1対1の状態にもちこんだボス戦などではかなり有効だ。
敵を遠くへ押しやってくれる,あるいはスキル使用者自身が敵の群れから脱出する,そんなスキルも場合によっては使える |
このように,“敵を吹き飛ばすか否か”ということ一つをとっても,プレイスタイルによって長所になったり短所になったりする。だからこそ,組み合わせを考えるのが面白いのだ。
戦闘を経るたびにドロップ装備で強化されるキャラ
武器強化や,装備オークションなどもあり
キャラクターの育成/強化要素にも触れておこう。
本作のキャラクターは,レベルが上がるにつれて,より性能の高いアイテムを装備できるようになり,強くなっていく。装備品は,ボスからのドロップで得られるほか,ゲーム内無料通貨であるクリスタルを使ってショップで購入したり,オークションで落札したりすることもできる。
戦闘が終わったあとは,毎回ボーナスの抽選がある。ここでも,クリスタルや追加の経験値,装備品などが得られる |
グランド城では装備品のオークションも可能 |
本作はいたるところで“テンポの良さ”を感じさせる作品なのだが,ドロップなどで装備品がガンガン手に入るというのも,その理由の一つかもしれない。新しいフィールドをクリアするたびに,より強い装備が手に入り,「うーん。あっちかなこっちかな」と装備品に迷うという楽しさが頻繁に味わえる。そしてまたすぐに,次のフィールドに挑戦したくなる。この繰り返しで,だんだん離れられなくなる感じなのだ。
装備品には,普通/佳品/秀品/逸品といった具合にレアリティがある。レアリティが高ければ高いほど,攻撃力や防御力,ステータスバフが強力だ |
武器や装備品は,「強化」することで能力を高められる。それなりのクリスタルを消費するうえ失敗することもあるが,あと少しのところでクリアできない戦闘フィールドがあるような場合には,ぜひ使ってみたいシステムだ。
装備品には対象キャラクターが設定されているものがあるので,自分に必要のないものは売却してクリスタルに替えてしまおう。
ただし,レアリティの高いものに関しては「分解」することをオススメしたい。分解すると,クリスタルと共に「宝石」が入手でき,この宝石をいくつか集めると,グランド城西部の宝物商人のところで「魔球」と交換できる。魔球からは,その“色”に合わせたレアリティの装備をランダムで獲得できるという仕組みだ。
このように分解メニューの現れる装備品がある |
その場合は分解でクリスタルと共に宝石を入手して―― |
魔球と交換できるようにしておこう |
通常クエストも協力プレイでサクサク進行
PvPにチャレンジクエストにと遊べるコンテンツ満載だ
チャットは,世界(全体)チャットやギルドチャットなどを完備 |
パーティプレイが“楽しい”のは当然として,バトルの難度はグッと下がるうえ,攻略時間も大幅に短縮できるのは嬉しいところだ。戦闘フィールドクリア時のスコアを問われるようなクエストに挑む場合にも,気軽に活用したい。
エリアでのパーティ検索は簡単 |
圧倒的な殲滅速度が魅力のパーティプレイ |
また本作には,ここまでに紹介してきたもの以外にも,スムーズにマッチングしていつでも対戦を楽しめるPvPコンテンツや,“2分間でどれだけモンスターを倒せるか”を競うハンティング系クエストなど,さまざまなコンテンツが用意されている。オープンβテストでは試せなかったが,RvR(ギルド同士の対戦)も実装予定だ。
敵モンスターを仲間にして挑むコンテンツもあった |
“お宝”を狙うものも |
いずれのバトルコンテンツも非常にスムーズに開始可能だ。これだけエキサイティングなバトルを,テンポ良く楽しめるスマートフォン向けの作品は,そう多くない。正式サービスが始まったばかりのこのタイミングこそ,遊び始る絶好のチャンスだ。
「スペースファイター」(Google Play)
「スペースファイター」公式サイト
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