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「War Thunder」の最新アップデートが実装。新鋭戦車や音速を超えるジェット機,進歩したレーダーシステムなどがいよいよ登場
「War Thunder」公式サイト
このアップデートの目玉といえば,やはり地上車両にランクVIIが登場したことだろう。M1A1エイブラムスやT-80U,レオパルト2A5など,後継車両はあるものの準現役バリバリといった感じの戦車が登場し,爆発反応装甲や増加装甲をまとった現代チックな戦闘車両による白熱の現代戦に突入したようだ。
航空機では最上位のランクVIにイタリアのG.91YSやフランスのシュペルミステール B.2などが用意された。とくに,日本の研究ツリーに登場したT-2Kはゲーム内最速のマッハ1.6を誇り,うっかりしているとマップを飛び出してしまいそうだ。空対空誘導ミサイルやバルカン砲など,これまでとは次元の異なる戦いを演じることができるだろう。
さらに,高速化した兵器に対応するため,地対空兵器や航空機に搭載されたレーダーシステムも洗練されたものになり,現代の「電子戦」が再現されているとのこと。アップデート1.87の実装を記念したキャンペーンも行われているので,新時代に突入した「War Thunder」を知りたい人は,公式サイトおよび以下のリリース文を参照してほしい。
PC/PS4用マルチコンバットオンラインゲーム
『War Thunder』大型アップデート1.87実施!
T2高等練習機やレーダー導入など新時代の先駆者となれ!
合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、最高経営責任者 社長:片岸 憲一、URL:https://games.dmm.com/)は、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』にて、2019年3月12日(火)に大型アップデート1.87を実施しましたことをお知らせいたします。
大型アップデート1.87では、新しい地上車両ランクVIIにより現行戦車の更なる改良型M1A1エイブラムスとT-80Uやレオパルト2A5に加え、航空機にも航空自衛隊T-2高等練習機の武装タイプが登場しました。同時に新しいレーダーシステムも導入し、兵器技術の進歩に合わせた戦いが繰り広げられるになっています。新たな時代へと移り変わる先駆的な兵器たちにいち早く触れてみましょう。
また、DMM GAMES『War Thunder』日本運営チームによる90式戦車に次ぐ新プロジェクトとして進めていた幻の陸上自衛隊74式戦車改(G)も実装しました。記念キャンペーンも開催いたしますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。
■陸海空の戦いが一つの世界で展開する『War Thunder』はいよいよ現代戦へと突入!新しい地上車両ランクVIIにより現役主力戦車が続々登場!乗車用意、急げ!
2019年3月12日(火)実施の大型アップデート1.87では、地上車両に上位となる新しいランクVIIが開放され、アメリカ軍のM1A1エイブラムスやロシア軍のT-80Uにドイツ軍のレオパルト2A5など各国の主力戦車の改良型が登場しました。各車は現代の戦闘に対応した新型の爆発反応装甲「コンタークト5」(ロシア)や「ショト装甲」と呼ばれる大きな楔形の増加装甲ボックス(ドイツ)により防御力の強化を図っています。これまでよりも高ランクの戦車戦は熾烈な戦いとなるでしょう。
■『War Thunder』の兵器レベルが加速するのは地上だけではありません!航空機ランクVIにマッハ1.6へ到達可能なT-2Kも緊急発進!
大型アップデート1.87では、地上車両だけではなく航空機も上位となるランクVIも開放された国があります。新しい先進的なジェット戦闘機として、イタリアにG.91YSやフランスにシュペルミステール B.2が登場しました。さらに、日本の研究ツリーにゲーム内史上現在最速のジェット戦闘機T-2Kも搭乗可能です。T-2Kのモデルは、航空自衛隊T-2高等練習機で、驚異的なマッハ1.6に到達することが可能です。また、ゲーム内初の航空機搭載のバルカン砲(JM61 20mm機関砲)を積み、空対空誘導ミサイルを装備することが出来ます。2代目ブルーインパルスの機体としても有名な航空自衛隊T-2高等練習機のコックピットからの景色を体験してみてください。
■高度な兵器が登場すると共に戦いを支える補助システムの技術も導入!第二次世界大戦黎明期から進歩を遂げたレーダーシステムを再現!
超音速に到達する戦闘スピードの加速やミサイルなどの長距離射程の兵器が台頭すると従来のシステムのみでは脅威に対応することが困難となりました。そのため、兵器技術の進歩に合わせ、戦闘をサポートする補助システムも同様に開発し、洗練されたレーダーシステムを導入いたします。
レーダーシステムを装備した航空機やヘリコプターは、レーダーの支援により目標の存在を探知することが可能で、一部のレーダーでは信号の方向を捉えることも可能です。パイロットは警告を受けることが出来るので、機動飛行や障害物の後ろに隠れることで攻撃を回避できます。
また、対空兵器は範囲内にいる航空機やヘリコプターを探知し、目標の追跡・交戦が可能となりますので、空中の脅威に対する地上車両の防御が強化されます。対空兵器はレーダーを下げることにより空中からの探知を低下させることも可能です。この「電子戦」により『War Thunder』の戦場における戦術はより多様化するでしょう。
第二次世界大戦のHe 219「ウーフー」の機上レーダーから3PRK 2S6(2K22)「ツングースカ」の射撃レーダーまでレーダーシステムを搭載していた対空車両・航空機・ヘリコプターの合計16種類の兵器にレーダーシステムが追加されました。『War Thunder』でSAM(地対空ミサイル)を装備した最初の車両であるソ連の3PRK 2S6(2K22)「ツングースカ」は、最高速度900 m/sに及ぶ9M311地対空ミサイル8発を装備しています。今後、海軍を含めてレーダーシステムを搭載した兵器に順次、追加していく予定です。第二次世界大戦の夜間防空戦や海戦におけるレーダー射撃などをお楽しみいただけるでしょう。
■DMM GAMESによる新プロジェクト目標の幻の74式戦車改(G)が実現!配備されていた部隊デカールが貰える実装記念キャンペーンを開催!
2019年1月1日(火)にDMM GAMES『War Thunder』日本運営チームは、更なる日本の機甲戦力拡充を図り、陸上自衛隊74式戦車改(G)及び使用する各種砲弾の実装に向けたプロジェクトを始動し、大型アップデート1.87でゲーム内への実装が実現いたしました。雑誌「月刊PANZER」様や取材にご協力いただきました陸上自衛隊中部方面隊隷下第3師団第3戦車大隊の皆さまに感謝いたします。
74式戦車改(G)配備先の第1機甲教育隊の部隊マークが描かれた兵器のお好きな場所に貼ることのできるデカールを配布する実装記念キャンペーンを開催いたします。詳細は公式サイトをご確認ください。
▼『War Thunder』陸上自衛隊「74(ななよん)式戦車改(G)」特設サイト
http://www.dmm.com/lp/game/warthunder/type74modg_kai_html/=/navi=none/
その他数多くの兵器実装や改良を行っていますので、『War Thunder』をよろしくお願いいたします。
▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/
▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP
▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/
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Published by (C)DMM GAMES. (C)2017 Gaijin Entertainment. All rights reserved.
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