DMM.comは本日(2017年2月23日),同社がGaijin Entertainmentとの協業でサービスを行っている
「War Thunder」(
PC /
PlayStation 4 /
Mac)の,定期的な
「海戦CβT」の開始を発表した。
Gaijin Entertainmentの“お知らせ”によれば,海戦CβTは第2段階へと進み,今後は
週に1度という頻度で開催される。海戦CβTでは,PCとPS4でのクロスプラットフォームプレイにも対応するそうだ。
海戦CβTではさまざまな艦船やマップ,そして新たなゲームモードとして
「輸送」モードも体験できる。輸送モードは,海と空から浴びせられる攻撃から自軍の艦隊を守りながら,敵の所有する武装した大型商船を破壊するという内容である。
Gaijin Entertainmentは,
「海戦CβTの参加者は,2月24日から2月26日まで開催される最初の海戦イベントにて,高い火力と機動性を持ち合わせた上位ランク水雷艇と砲艦の素晴らしさを実感していただける」としている。ぜひ参加して新たなコンテンツを体験しつつ,“テスト”としてのフィードバックを行おう。
DMMがサービスを展開している
PC用マルチコンバットオンラインゲーム
「War Thunder」
定期的な海戦CβTの開催が決定!
ゲームの企画・開発・運営事業を展開するDMM GAMES(http://www.dmm.com/netgame/)は、2月23日に、ガイジン・エンターテインメイントと協業している「War Thunder」において、定期的な海戦CβTの開催について情報を公開した。
Gaijin Entertainmentから日本の皆様へ、定期的な海戦CβTの開催に関するお知らせ
2017年2月22日、Gaijin Entertainmentは海戦CβTの第2段階となる定期テストの開始を発表いたしました。
今後、海戦CβTは週に一度開催されることとなり、PCとPS4のクロスプラットフォームでのプレイも可能となります。
開発者たちはそれに向けて新機能を導入し、中核となるゲームメカニクスと海戦に関連する物理演算の仕上げを行って参ります。
船長志望の皆様は、毎週末、様々な艦船とゲームモードをお楽しみいただけることでしょう。
海戦CβTにご参加いただいた方には、すでに多様な艦船をお試しいただいております。
例えば、高速魚雷艇や砲艦、多目的護衛艦、さらに、大口径の艦砲のみならず、ロケット砲をも搭載した駆潜艇などです。
そして、「スカンディナヴィアの氷原」、「イギリスの海岸」、「アフリカの熱帯海域」といった様々な場所で戦いが繰り広げられるなか、新たなゲームモードとして、海戦のゲームプレイに最適化されて設計された任務がプレイヤーに与えられました。
この「輸送」モードでは、両チームともに、海と空から浴びせられる攻撃から自軍の艦隊を守りながら、敵の所有する武装した大型商船を破壊しなければなりません。
今後とも継続して、新しい海戦のゲームモード、ロケーション、そしてもちろん艦船を追加していきます。
また、海戦CβTの参加者は、2月24日から2月26日まで開催される最初の海戦イベントにて、高い火力と機動性を持ち合わせた上位ランク水雷艇と砲艦の素晴らしさを実感していただけることでしょう。
さらに、最新のフィードバックを参考に実装された無数の変更点も一緒にご体感いただけます。
■現在実装が決定している艦船の詳細はこちら
http://warthunder.dmm.com/news/detail/1359
▼公式サイト:
http://warthunder.dmm.com/
▼公式Twitterアカウント:
https://twitter.com/WarThunderJP