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「War Thunder」の日本向けサービスが本日スタート。第二次世界大戦時の航空機や戦車を使って陸戦と空戦が楽しめるオンライン対戦アクション
ロシアのGaijin Entertainmentが開発し,2012年11月1日に実施されたオープンβテスト以降,人気を博した本作は,第二次世界大戦時に使用された航空機や戦車で,陸戦と空戦が楽しめるPC用マルチコンバットオンラインゲームだ。それが本日からDMM.comによって日本向けサービスが一本化され,DMMのアカウントで遊べるようになったというわけだ。
すでにGaijin Entertainmentがサービスを提供する本作をプレイしていたという人は,GaijinアカウントからDMMアカウントへプレイデータを引き継ぐことが可能だ。なお本作は,日本サービス開始から一定期間ののち,日本からのアクセスは「DMM GAME PLAYER」でのゲーム起動に統一され,有料アイテムはDMMポイントで購入する形となる。日本向けサービスの概要については,こちらの記事を確認しておこう。
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プレイレポート:
「War Thunder」公式サイト
■War Thunderとは?
2012年11月1日(PC版オープンベータ)から始まり,現在も世界中で多くのプレイヤーに人気を博す,基本プレイ無料のマルチコンバットオンラインゲームです。War Thunderは,第二次世界大戦時に使用された航空機と戦車に特化した対戦ゲームで,現在までに機体は700種類以上導入されており,第二次世界大戦や朝鮮戦争期間に起こった多くの有名な会戦に参加して,世界中のプレイヤーと戦うことができます。
一つのゲームで陸戦と空戦が同時に楽しめるのがWar Thunderの大きな特徴です。
War Thunderの特徴の一つとして,こだわりを持って作られた本物に限りなく近い機体モデルがあります。コックピットの細部まで再現された何百というモデルの航空機や戦車に乗り込み,第二次世界大戦の戦闘をリアルに体感しながら対戦を楽しむ事ができます。
War Thunderにはプレイフィールが異なる3つのモードが存在し,ライトなプレイヤーからリアルさを追求したいヘビーユーザーまで様々な層のプレイヤーに対応しています。
簡単な操作で軽快に戦場を駆け巡る事ができる「アーケードバトル」,リアリティとゲーム性を兼ね備えた「リアリスティックバトル」,本物さながらの操縦技術が求められる「シミュレーターバトル」と3つのモードが戦車同士の陸戦と航空機同士の空戦で楽しめます。
これらのモードは対戦毎に切り替える事ができ,いつでも気軽に遊ぶ事ができます。
■日本でのサービス開始に伴うイベント
第1弾として,日本に所属する機体でゲームをプレイした場合に獲得できるゲーム内通貨シルバーライオンと経験値が20%上昇するイベントを実施います。
期間:2016年8月9日(火)18:00〜8月16日(火)23:59まで
これ以外にも現在準備をしております。準備が整い次第メンバーサイトにて皆様にご連絡いたします。
■既にWar Thunderをプレイされているお客様へのご案内
既にWar ThunderをプレイしておりGaijinアカウントを所持している方が,DMMからサービス開始後,引き続きプレイされる場合は,DMMアカウントへのプレイデータのリンク作業が必要となります。
※すべてのプレイデータが引き継がれます。(ユーザーレベル,所持ゴールデンイーグル,機体の開発情報など)
「War Thunder」公式サイト
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Published by (C)DMM GAMES. (C)2017 Gaijin Entertainment. All rights reserved.
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