リリース
バンナムの遊技機向けプラットフォーム「HAYABUSA」がマッチロックの「BISHAMON」を標準のVFXツールとして採用
BISHAMON | |||
配信元 | マッチロック | 配信日 | 2018/03/12 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
リアルタイム3Dエフェクト(VFX)ツール&ミドルウェアの開発・販売・サポートを行うマッチロック株式会社 (代表取締役:藤本文彦 http://www.matchlock.co.jp/)の主力商品である『BISHAMON(ビシャモン)』が株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下聡)の遊技機向け次世代プラットフォーム「HAYABUSA」に標準ツール&ミドルウェアとして搭載されたことをお知らせします。
この度、当社が持つリアルタイムエフェクトツール&ミドルウェアの技術力と、バンダイナムコエンターテインメントが遊技機向けに提供しているサービスや製品に対する知見など両社が有するノウハウを掛け合わせ、これまでにない次世代エンターテインメントプラットフォームの創出を目指します。
■「BISHAMON」とは?
リアルタイム3Dエフェクトツール&ミドルウェアの「BISHAMON」は、デザイナー向けのデザインツール(BISHAMONツール)と制作したデータを再生するSDKによって構成されています。デザイナーはテクスチャやモデルデータをBISHAMONツール内で組み合わせ、動きやアニメーションをつけることによって、炎や、爆発、オーラなどのゲームには欠かせないビジュアル・エフェクトを制作することができます。直観的なGUIにより習得し易く、時間と共に変化するストーリー性のある表現や、ダイナミックな表現も作りやすいのが大きな特徴です。
■『BISHAMON』について:http://www.matchlock.co.jp/products/
■『BISHAMON』採用実績:http://www.matchlock.co.jp/adoption/
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