オススメ機能
Twitter
鐃緒申臂�鐃緒申鐃緒申�o申鐃�
記事履歴
ランキング
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

    腟�申鐃緒申鐃緒申鐃緒申鐃順�鐃緒申鐃処吡�鐃緒申鐃緒申鐃緒申鐃遵献鐃純��鐃緒申鐃緒申/鐃純�鐃処�ワ申鐃緒申�ワ申鐃緒申鐃緒申鐃順�鐃�20膀��ワ申��鐃処��鐃術�鐃緒申鐃初��鐃緒申

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

    LINEで4Gamerアカウントを登録
    特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発
    特集記事一覧
    注目のレビュー
    注目のムービー

    メディアパートナー

    印刷2019/03/18 15:31

    ニュース

    特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発

     ゲームエンジン「CRYENGINE」で知られるCrytekは,北米時間2019年3月15日,特別なハードウェアなしにリアルタイムレイトレーシングをゲームへ実装できる機能をCRYENGINEで採用予定であることを発表。合わせて,当該機能を活用した技術デモ「Neon Noir」(ネオンノアール)の動画を公開した。

    NEON NOIR: Real-Time Ray Traced Reflections - Achieved With CRYENGIN

    Clik to Play
    Clik to Play
    Neon Noirは警察のドローンを描いた技術デモとのこと。真面目にリアルタイムレイトレーシングを行っているそうだ。この手のデモでよく使われる,擬似的に「レイトレ風映像」を作り出す技術であるScreen Space Reflection(スクリーンスペースリフレクション)は一切使っていないという

    Neon Noirデモより
    画像集 No.002のサムネイル画像 / 特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発
    画像集 No.004のサムネイル画像 / 特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発


    2019年中にもCRYENGINEにリアルタイムリアルトレーシング技術を実装予定


    AMDもしくはNVIDIA製の,現行エントリー市場向けGPUであればNeon Noirを実行できるという
    画像集 No.003のサムネイル画像 / 特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発
     ゲームにおけるリアルタイムレイトレーシング技術というと,NVIDIAのハードウェアアクセラレーション技術「RTX」と,現時点ではRTX対応GPUでのみ利用できる「DirectX Raytracing」が話題だが,Crytekが開発した今回の技術はRTX対応GPUを必要としない。実際,デモは「Radeon RX Vega 56」搭載PC上で動作しており,2019年のメインストリームGPU――日本のゲーマーに分かりやすく言い換えるとエントリー市場向けGPU――があれば動作させることができるという。要するに,GeForce GTX 10シリーズ以前のGPUやRadeon GPUから利用できるということである。

     ちなみにCrytekのニュースリリースによると,DirectX 12やVulkanに対応する,新しい世代のGPUであればあるほど高い性能が得られるように設計してあるそうだ。おそらく,レイトレーシング処理の一部にDirectX 12あるいはVulkanベースのGPGPU的演算を活用しているのだろう。

    画像集 No.005のサムネイル画像 / 特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発

     このリアルタイムリアルトレーシング技術は,現行バージョンの「CRYENGINE 5.5」へ2019年中に追加するべく開発中だそうだ。CRYENGINE 5.5にはボクセルベースの大域照明をサポートする「Total Illumination」(トータルイルミネーション)という機能があるので,リアルタイムレイトレーシング技術はTotal Illuminationの新要素として実装されることになるようである。
     実績あるCRYENGINEが実装する以上は,今後に期待してもいいのではなかろうか。

    画像集 No.006のサムネイル画像 / 特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発

     なお,リリースでCrytekはそれ以上を何も語っていないが,GDC 2019開催直前のタイミングにおける発表となった以上,GDC 2019で追加情報が出てくる可能性はありそうだ。続報を期待したい。

    Crytekによるニュースリリース(英語)

    • 関連タイトル:

      CRYENGINE

    • この記事のURL:
    �尊�贈�造�孫�造�属�造��|�造�足�造�束 G123�造�貼�促�族�臓�村�促��

    ����続�其�臓�臓�則G123

    4Gamer.net最新情報
    スペシャルコンテンツ
    注目記事ランキング
    集計:03月09日~03月10日
    4Gamerからお知らせ