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[TGS 2019]「ファイナルファンタジーXIV」ブースを紹介。会場でアカウントを作るとスターターパックのプレゼントも
ブースの一画には,「FFXIV」を遊んだことがない人に向けて「はじめてのファイナルファンタジーXIV」という体験コーナーが用意されている。ここでは,自分好みのキャラクターを作って,その場で4人パーティを組んで「イフリート討滅戦」に挑戦できる。スタッフが常についているので,分からないことやピンチの時にはすぐに助けてくれるはずだ。
「はじめてのファイナルファンタジーXIV」を体験すると,オリジナルのリストバンド型USBと,厚紙の小さなポスターをもらえる(絵柄はランダム)。USBには,体験時に作ったキャラクターの作成データを入れてくれるので,家でも同じ見た目ではじめることが可能だ。
その隣には,「FFXIVをはじめよう!アカウント登録所」というコーナーが用意されており,サポートを受けながら実際に「スクウェア・エニックスアカウント」を作成することができる。
アカウントを作った後には,なんと「スターターパック」のシリアルコードがもらえるので,その場でアカウントに紐づけて,すぐに「FFXIV」製品版デビューができる状態になる。スターターパックには,登録時から数えて30日分のプレイ権がついているので,期限が過ぎる前に家でも遊んでみよう。
「FFXIV」ブースの中央でひときわ盛り上がっているのが「ラウンドテーブル:蛮神ルーレット」だ。プレイヤーにとっては毎度おなじみの「蛮神ルーレット」だが,今回はなにやら一味違うらしい。
ブースには16台のPCが円になるように並べられており,赤チームと青チーム,2つのパーティが赤青赤……と交互になるように並んでいる。そして2パーティ同時にバトルがスタート。しばらくするとアレキサンダーでおなじみ「ピッ,ピッ,ピッ,ピー!」の「無限停止」が流れ,プレイヤーが一斉に隣のPCへと移動しはじめた。
これが今回の新しいルールで,無限停止中に問答無用で隣のPCへと移らなければいけないようだ。異なるパーティが交互に並んでいるので,どんな戦況なのか移動するまで分からないうえ,キャラクターのロールが違ったり,ゲームパッドやキーボードなど操作方法が異なる場合もある。
今までの「蛮神ルーレット」は,手慣れた光の戦士たちにとって比較的簡単なように思えたが,今回の特殊ルールの前ではかなり苦戦しているパーティが多いようだ。筆者が観覧できたのは4つのパーティだったが,そのうちの2パーティは全滅してしまった。
そもそも,「無限停止」のBGMがかかってもゲームは止まらないうえに,ゲームの操作方法を把握するところから始めなくてはいけないのだから,ピンチがさらにピンチになるのだ。
もう1つのバトルチャレンジ「希望の園:エデン」ルーレットは,ホール3にあるデル/ALIENWAREブースで開催されている。挑むコンテンツは「希望の園:エデン」1〜4層のいずれかがルーレットで選ばれる。
例年行列ができることでも話題の「FFXIV」ブースだが,今回から事前予約制が導入されている。予約ができなかったという人は,開場から12時までに限り待機列に並んで遊ぶことが可能だ。12時以降は完全予約制となり,キャンセル待ちの列に並ぶことになるそうだ。
そして,すでにネットで話題となっている「FFXIV」モデルのゲーミングチェアはホール3のDXRACERのブースで展示されているので,気になる人はこちらもチェックしてみよう。
「ファイナルファンタジーXIV」公式サイト
4Gamerの東京ゲームショウ2019特設サイト
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