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Tengami
［GDC 2015］「飛び出す絵本」をゲーム画面に再現するまでの努力。「TENGAMI」のグラフィックスがどのように開発されたのかをクリエイターが解説
英Nyamyamが開発した「TENGAMI」は，純和風の美しいグラフィックスが魅力的なアドベンチャーゲームだ。ゲーム画面は「飛び出す絵本」をモチーフにしており，ページをめくるたびにさまざまなオブジェクトが飛び出し，美しい世界が広がる。思わず目を奪われてしまう見事な演出だが，これを作り上げるまでには，なかなかの苦労があったようである。
飛び出す“しかけ絵本”の世界を探索する和風パズルADV「Tengami」が，PLAYISMで1月13日より独占先行配信
イギリスのインディゲームスタジオNyamyamが手がける，“飛び出す絵本”をイメージした独特のビジュアルを持つ純和風パズルアドベンチャーゲーム「Tengami」。世界各国で賞賛された本作のPC版とMac版が，Steamで2015年1月15日に発売される。そしてPLAYISMでは，1月13日より，世界に先駆けて独占先行配信が行われるという。
飛び出す絵本風のアートフルなゲーム「Tengami」のiOS版が2月20日に正式リリース。日本語版はApp Storeにて500円となる予定
インディーズゲーム「Tengami」のiOS版が，PC版やWii U版に先行してアメリカ時間の2014年2月20日からダウンロード販売されることが正式に発表された。本作は，日本の神話や昔話をモチーフとするストーリーが“飛び出す絵本”風に表現されるという，独特の趣向が凝らされているアドベンチャーゲームだ。
［TGS 2013］インディーズゲームフェス2013に出展された「Tengami」を紹介。唯一無二のプレイ体験を約束する，はかなくも美しい“飛び出す絵本”
東京ゲームショウ2013の一般公開日（9月21〜22日）に開催された“インディーズゲームフェス2013”に，Nyamyamの「Tengami」が出展されていた。日本をモチーフにした“飛び出す絵本”のようなこのゲーム，派手さはないが実に印象的な作品だったので，本稿で詳しく紹介してみたい。
［TGS 2013］インディーズゲーム開発者支援のためのコミュニティサイト「INDIE STREAM」が発表。本サービスに向けての事前登録受付を開始
東京ゲームショウ2013が閉幕した2013年9月22日の夜，ソニー・コンピュータエンタテインメント SSJ品川ビルにて，国内外のインディーズゲーム開発者による交流会が開催された。この催しの中で，インディーズゲーム開発者をサポートするための新たなコミュニティサービス「INDIE STREAM」の立ち上げが発表された。
イギリスのNyamyamが「Tengami」の制作をアナウンス。日本をテーマにした，実験的なインディーズゲーム
イギリスのインディーズゲームスタジオNyamyamは，同社初の作品となる「Tengami」の制作を発表し，スクリーンショットやムービーを公開した。2Dと3Dをミックスした “飛び出す絵本”という雰囲気のパズルゲームで，テーマになっているのは「日本」という個性的な作品。詳細は今のところ明らかになっていないが，実験的で美しいゲームになりそうだ。
