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AR機能や飛び交う無線信号(!)を活用した「電波人間のRPG2」をプレイムービーで紹介。電波人間の発見/捕獲から,実は本格的なRPGパートまでをチェック
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印刷2012/09/29 11:11

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AR機能や飛び交う無線信号(!)を活用した「電波人間のRPG2」をプレイムービーで紹介。電波人間の発見/捕獲から,実は本格的なRPGパートまでをチェック

 ジニアス・ソノリティが2012年9月26日に発売したニンテンドー3DS用ダウンロードソフト,「電波人間のRPG2」。本作は,プレイヤーが3DSのAR機能を使用して辺りに漂う“電波人間”を集め,パーティを編成して冒険するというRPGである。今回は,そんな本作の序盤部分を攻略する形で,プレイムービーを用意してみた。

画像集#011のサムネイル/AR機能や飛び交う無線信号(!)を活用した「電波人間のRPG2」をプレイムービーで紹介。電波人間の発見/捕獲から,実は本格的なRPGパートまでをチェック

「電波人間のRPG2」公式サイト


 電波人間とは,日常の電波の周りに漂う不思議な生き物のことである。プレイヤーがニンテンドー3DSの持つAR機能を使用して,本作の「電波人間キャッチ」画面で周囲を見回すと,このへんてこで,(実際に会話してみると)すっとぼけた生き物が発見でき,捕まえられる。
 実はこのAR機能による電波人間の捕獲だが,「どこにどんな電波人間がいるのか?」は,プレイしているその場を飛び交う「無線LAN機器の電波」によって決まるらしい(そう,本当に“電波”を利用した作品なのだ)。そのため,場所を変える,つまり違う電波の飛び交う場所に行けば,姿や能力の異なる電波人間を発見できる(可能性がある)という仕組みなのだ。

 また,AR機能を使った一発ネタの作品かと思いきや,実は純粋なRPGとして見ても,かなり丁寧に作られている。ダンジョン探索が主体だった前作に比べて,今作では広大なフィールドを冒険できるなど,RPGパートはかなり本格的な内容に進化している。
 
 今回のムービーでは,RPGパートで体験できるフィールドやダンジョンでの移動や戦闘,今作で実装された「栽培」などのシーンを収録してみた。低価格帯のダウンロードタイトルとしてはトップクラスの人気を誇る本作がどんなゲームか,気になるという人はぜひチェックしてみてほしい。


YouTube版はこちらから


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