コードマスターズは本日(2013年6月21日),同社が7月25日に発売を予定しているレースゲーム
「RACE DRIVER GRID 2」(
PlayStation 3/
Xbox 360)の最新情報を公開した。今回は,
レースタイプの詳細と新機能が加わった
カスタマイズについての情報をお届けしよう。
PlayStation 3版/Xbox 360版
『RACE DRIVER GRID 2』
レースタイプの詳細やカスタマイズ内容の紹介などを公開!
コードマスターズ株式会社(東京都目黒区、代表取締役社長 三宅一壽 本社:英国)は、PlayStation 3版およびXbox 360版『RACE DRIVER GRID 2』に収録されるレースタイプの詳細やカスタマイズ内容、そして最新のスクリーンショットを公開しました。
◆RACE DRIVER GRID 2 レースタイプ紹介
本作には、トップでのゴールを目指す通常のレース以外にも、ポイント化された技の完成度を競うレースなど、多彩なレースタイプ(競技種目)が収録されています。ここでは、6月14日に公開した内容に引き続き、代表的なレースタイプについてご紹介しています。
●チェックポイント
制限時間内にチェックポイントを通過できなければ失格となるレース。リタイアしたマシンや遅いドライバーに注意して慎重に進もう!
●耐久レース
制限時間内に最長距離を走ったドライバーが勝者となるレース。
高い技術、集中力、そして持久力が勝利へのカギ!
●ドリフト
コース内でドリフト走行を行い、そのスピードや角度、持続時間に基づいて与えられるポイントが、最多のドライバーの勝利となるレース。最適なタイミングで的確なマシン・コントロールを行い、勝利をつかめ!
・レース以外にもある!テストドライブは練習にうってつけ!
上記以外にも、所有しているマシンを使って、インディアナポリス・モーター・スピードウェイを走行できる、テストドライブがあり、目標タイムを気にすることなく、自由に走ることができます。ラップタイムを比較することもできるため、マシンを選択する上で参考にしたり、マシンの操作感をつかむための練習をしたりするには、もってこいです!
◆カスタマイズ紹介
本作では、プレイヤーの好みに合わせてマシンのデザインをカスタマイズしたり、レースの条件などを変更したりするための各種設定が用意されています。ここでは、その内容を一部ご紹介しています。
※公式サイトでは、「カスタムイベント」に用意されている各種設定につきまして、「GAME GUIDE」の「モード」内に解説を追記しています。詳しくは、「モード」の「シングルプレイヤーモード」にございます、「カスタムイベント」の詳細をご覧ください。
●マシンのカスタマイズ
以下を選択し、オリジナリティあふれるマシンにすることができます。
・パターン:デザインを変更可能
・カラーリング:色だけでなく質感なども選択可
・ホイール:前作にはなかったホイールのデザインも、新しく選択できるようになりました
・スポンサーロゴ:貼り付け位置なども調整可能
・ナンバー
マシンを選択 |
カラーリングの変更画面 |
スポンサーロゴの貼り付け位置やロゴカラーの変更も可能 |
ホイールの変更画面 |
●オプション
・ドライビングコントロール:操作ボタンの割り当てが変更可能
・画面表示:計器類やマップ、順位の表示/非表示
・オーディオ:音声の微調整が可能
・視点:ボンネット、バンパー、マシン後方2種類の合計4種類から選択可能
・難易度レベル
・ダメージレベル
※レース中でも、ポーズボタンを押して変更できます。
●カスタムイベントでのレース設定
レースを始める前に、以下のような設定が可能です。
・レースタイプ
・使用するマシンのレベル
・ラウンド数
・AIドライバーの強さ
・スタート位置
・ダメージレベル
・フラッシュバック(ミスをしてしまった時点から数秒間巻き戻せる機能)の使用回数
・コース ※レース時間帯(昼夜)の選択が可能なものもあります
進化したフラッシュバック機能!
フラッシュバックボタンを押すと、巻き戻しがすぐにスタートするシンプルなデザインになりました。さらに、フラッシュバックを使用した直後に再度使用することも可能に!連続して使用する場合には、残りの使用回数をチェックするのもお忘れなく!
※スクリーンショットはXbox 360版です