ニュース
ULのPC用ベンチマークアプリ「3DMark」「VRMark」「PCMark 10」「PCMark 8」がアップデート
いずれも基本的にはマイナーアップデートで,3DMarkとVRMark,PCMark 10では,実行ログの記録に関する問題でベンチマークが実行されないことのある問題が解決したという。結果表示時にRyzenプロセッサの仕様を正しく表示できるようにもなっているという。一方のPCMark 8では,OpenCLに関する改善が入っているようだ。
いずれも,アップデートによるスコアへの影響がない点は共通している。
また,2018年4月にFuturemarkがULに統合されたことを受けて,ブランドロゴやアプリケーション内のテキスト,規定のファイルパスに変更が加えられた。
ロゴの変更はとくにユーザーが気にする必要のない要素だが,ファイルパスの変更によって,インストール時のデフォルトとなるフォルダが従来までの「¥Pro
なお4Gamerで確認した限り,旧バージョンをインストール済みのPCに,これらの新バージョンをインストールすると,
ただし,PCMark 8の新バージョンだけは規定のインストール先フォルダが新しくなっておらず,
各アプリケーションの変更点とダウンロードリンクは,以下の記事ページで確認してほしい。