コーエーテクモゲームスは本日(2012年6月20日),PCゲーム「
三國志12」のアップデートを実施した。このアップデートでは,
オンライン対戦向け武将カード14枚が追加されたほか,所有できる武将カードの上限が引き上げられている。なお,本作の
プレイレポートでもお伝えしているが,今回追加された武将カードのうち,
「范彊」張達」「嬀覧」「戴員」の4名は4Gamerとのタイアップ武将となっているので,注目してほしい。
Windows版『三國志12』
オンライン対戦用武将カード追加第4弾!
〜SR(スーパーレア)含む14枚を新規追加〜
当社は、好評発売中のWindows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』につきまして、オンライン対戦用の武将カード14枚を追加いたしました。
今回追加されたカードのテーマは「三国志史上、二大暗殺事件」。今回は張飛暗殺事件、孫翊暗殺事件という、三国志に登場する2つの暗殺事件が舞台となります。
張飛殺害の首謀者・范彊、張達や、孫翊暗殺の真犯人・嬀覧、戴員のほか、仇討ちに燃える張飛の子・張苞とその義兄弟・関興、孫翊の兄・孫権と孫翊の妻・徐氏など事件を取り巻く武将たちを配信します。
今回の追加される武将のうち、范彊、張、嬀覧、戴員の4名は4Gamer.net様とのタイアップとして追加されます。
また、今回のアップデートにより、所有できる武将カードの上限が増加します。
武将カードは、『三國志12』および、クライアント無料で『三國志12』のオンライン対戦のみをお楽しみいただける『三國志12 対戦版』ゲーム中の「武将くじ」にてランダムで入手できます。
『三國志12 対戦版』 50枚⇒55枚(5枚増加)
『三國志12』 100枚⇒150枚(50枚増加)
さらに、『三國志12』製品版には、「武将くじ・旬宝」が追加されました。「武将くじ・旬宝」は、特定のカードのみが出る期間限定のくじです。『三國志12』購入者の方が引くことができます。
本作では、今後も引き続きカード追加を行って参る予定です。
●追加されるカードの一部をご紹介