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World of Warplanes

World of Warplanes
公式サイト http://wowp.jp/
http://www.worldofwarplanes.com/
発売元・開発元
発売日 2019/04/17
価格
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
40
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • アジアサーバーオープンでのプレイ感想 20
    良い点
    グラフィックは奇麗でサーバーも快適であり挙動などはスムーズ。

    世界最大クラスのネットゲームであるWOTで培ったうなるほどの資金とノウハウのおかげで高品質の機器を使い高いサービス提供がなされている。

    また、運営も直で行っているので自分の大切なゲームを守るためにしっかり対策をし、問題があればスムーズ対応してくれる。
    またイベントをこまめに行っている。

    人様のゲームの運営を任されておきながら不正管理もろくにしない国内運営会社達と比べるのもおこがましいほどしっかりしている。
    悪い点
    プレイが単調すぎる。

    高ティアになればもう少し複雑な戦略も出てくるのかもしれないが、しばらくは単調に方向回転しながら連射するだけのゲーム。

    Wargaming社のゲームに一通り慣れているとはいえ、DLして最初のプレイで圧倒的な1位をとるとは思わないかった。

    エースコンバット7の後のせいかもしれないが、物足りなさ感が凄い。
    総評
    飛行機が好きでそれなりに遊ぶならよいゲームかもしれない。

    しかし、序盤のティアだけかもしれないが逃げながら機銃で撃つだけのゲームともいえる。

    ドックファイトイトであるなら結局は機銃掃射しかないだろうし、となると投下爆弾で拠点攻撃などを入れてゲームルールの幅を広げるしかないのだろうが飽きる。

    まさかWW1やWW2の戦闘機でレーザーやホーミングミサイルを発射してチャフで回避なんてことはできないだろうから、アクロバティクな動きをしながら回避と機銃でひたすら撃つというプレイにならざるを得ない限界が見える。

    後半のティアで榴弾や徹甲弾を切り替えて装甲の堅いところを打ち抜くとか足の速い戦闘機でかく乱しつつ味方の効果力戦闘機に攻撃を任せるとか考えているのかもしれないが、果たして空戦ってそんなだっけと思わないでもない。
    プレイ時間
    1週間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 1 2
  • 点数に気を悪くせず、どうか最後まで読んで欲しい 5
    • 投稿者:TB(男性/30代)
    • 投稿日:2016/10/28
    良い点
    ○PC初心者も楽しめる、単純明快な操作

    シンプルな作りのフライトシューティングゲーム。
    マウスで敵を追いかけ、クリックで攻撃、敵の体力は見慣れたHPバーで明示されており、これを削り切ると撃墜となる。



    ○ごり押しだけでは通用しない。機体の特性を把握せよ!

    登場する機種毎に、火力やHP量、最高速度や舵の効きといった性能に関して、ある程度の特性が与えられている。例えばグラマンは防御に優れ、零戦は低速でも舵が効くといった具合だ。
    プレイヤーはこうした彼我の特性に加えて位置関係やスピード差などを勘案し、あれこれ策を巡らせる事になる訳だが、勿論その間にも空中戦は目まぐるしく展開するので、正確な状況判断と素早い行動が断続的に求められる。
    そんな頭脳戦的な雰囲気を手軽に味わえるのが、まさに本作の醍醐味だ。単純明快な操作系のお陰で、飛行機の操縦に気を取られる事無く駆け引きを楽しめる。



    ○マニアも唸る、個性ある登場機体チョイス

    IL-2シリーズを初め名だたる本格フライトシミュレータでも(だからこそとも言う) 収録されなかった超マイナー機が拝める。
    少なくともレビュー主は、九一戦や九五艦戦がプレイアブルなカジュアルフライトシューティングなどこれまで聞いた事が無いし、キ-5、キ-8、キ-88の動く3Dモデルを見たのは生まれて初めてだ。
    なおこの3機種は使用に課金が必要だが、通人にとっては現金を払っても惜しくない垂涎の品なのかもしれない。初めて見る人にとっても「こんな機体があったのか」と楽しめる、実に個性的なチョイスだ。
    悪い点
    ×PC初心者には面倒臭い、非日本語ネイティブ対応

    標準では日本語非対応であり、有志作成の日本語化MODを導入する必要がある。初めてPCゲームを始める初心者には多少面倒かもしれない。英語UIは標準装備されているのでこちらを使うのも手だ。



    ×時間帯によっては人が少ない

    飛行機を飛ばしたり眺めたりするより、簡単操作で人間同士の駆け引きを楽しむのが本作の醍醐味。ピーク時を選んで参戦されたい。なお、人数が足りない場合はbotが相手を務めてくれる。



    ×マニア以外得をしない? 微妙な機体チョイス

    九一戦、九五艦戦、キ-5、キ-8、キ-88……このラインナップを見て機体のシルエットが脳裏に浮かぶ人は、きっと筋金入りの航空ファンだろう。
    紫電改、雷電、九九艦爆、九七艦攻、一式陸攻……こちらの機体群の方が、知っている人が比較的多かろうと思われる。が、いずれもレビュー投稿時点では、残念ながら未実装だ。
    並み居るコンテンツ群の中で差別化を図る為の戦略だろうが、人によっては「自分の好きな機体、知っている機体が実装されていない」と失望するかもしれない。実装が待たれる。



    ×お世辞にも良いとは言えないビジュアル面

    包み隠さず言うと、グラフィックは PS2 時代から抜け出してきた様な酷い出来だ。
    表情の無いのっぺらぼうの海面、黴を生やした様な地面、不自然にテカテカと光る反射処理、爆発や火災のエフェクトは時代遅れの感を否めない。
    機体のモデリングは5年前の水準、しかも塗装やマーキングの考証が支離滅裂で、その道の通人の観賞に耐える物では決してない。これは課金機も例外では無い。



    ×機体の動きが恐ろしく格好悪い

    それを置いても、レビュー主が最も耐え難く感じるのは機体の動きだ。
    勿論、空力的な挙動に関してでは無い。むしろそうした制約から自由であるからこそ、三舵の働きに見栄えのする演出を施す事も出来た筈だ。それが、まるでテグスで吊った模型を爪弾きにした様な、異様に安っぽい動きだ。それこそ PS1 や N64 でも、もっと飛行機らしい動きをするゲームはあった。
    それぞれの好みと言う物かもしれないが、少なくとも個人的には、基本無料故に辛うじて許せる下限を極めた驚くべき低品質と、口を極めて罵りたい。ついでに言えば、格納庫も非常にダサい。
    総評
    あまりも強力なライバルの存在がありながら、プレイヤーは皆口を噤んでいる。
    「WarThunder と World of War Planes を比べるのは不可能、Forza とマリオカートほど違う」
    と言う口上さえ、誰の口にも登らなくなった。現状、WoWP で出来る事は殆ど WT でも可能であり、その逆の事はほぼ無い。グラフィック、サウンド、実装機体、統合戦場、あらゆる点で WoWP は劣っている。
    その事について何も言わないのは、言ったところで自らネガティブキャンペーンを張る結果にしかならないからだ。結局、我々プレイヤーに出来るのは、ただ運営を信じて待つのみなのだから。

    にもかかわらず、敢えてこの様に批判的なレビューを投稿するのは、きっと存在するであろう WoWP に興味を持った人、取り分け、この易しいゲームを通じてフライトシューティングに初めて触れる人に対して、只々礼賛的な情報のみ押し付けるのは、アンフェアであり非誠実であり、また却って心象を悪くするばかりだと、そう考えるからだ。

    レビュー主はごく一般的な飛行機ゲー愛好者であり、WoWP の他にエースコンバットもエナジーエアフォースもエアロダンシングも、MSFS も DCS もプレイする。白状するが WT も多いにやる方だ。
    白状ついでに「WoWP をするなら WT はする必要なし、とはどうしても言えない」のが、WoWP だけで無く飛行機ゲーム全体が好きな者としての偽らざる感想だ。飛行機ゲームとしての出来は、今の所、明らかに WT に軍配が上がると認めざるを得ない。

    だが、彼方此方で酷く貶されている様に「WT を前にして WoWP は不要」と片付けるのは余りに乱暴だと、ここで声を大にして言いたい。
    WoWP 未だ死せず、運営は日本機を追加、零戦と震電が殆どを占めていたラインナップは大幅に強化された。各種イベントも絶えてはいない。

    WoWP は決してプレイに耐えないクソゲーなどでは無く、只々余りに強力なライバルのために霞んでいるだけだと、敢えて力説したい。むしろ、HP が可視的な為に初心者には解りやすいとさえ言え無くはない。
    プレイヤーは、成る程一時と比べ少なくなったが、未だ確実にログインしている。一度は戦場を離れた人も、コンテンツが息を吹き返せば戻って来る筈だ。

    他の数あるフライトシム、乃至シューティングの中で、WoWP が今日存続しているのは、偏に失地挽回を信じて待つプレイヤーの執念の賜物と言う他ない。
    もしも貴方が、WoWP の世界に飛んで来てくれたなら、しぶとい彼らは、そしてレビュー主も、新しい飛行士の到着にどれほど喜ぶ事だろうか。
    貴方と共に空の戦いに参上する日を、皆が最も心待ちにしているゲーム、それはこの World of War Planes に他ならない。
    プレイ時間
    6〜12ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 1 2 2 1
  • 改善を繰り返している 80
    • 投稿者:カッスー(男性/20代)
    • 投稿日:2016/10/23
    良い点
    ・操作が簡単で初心者にも遊べる
    ・UIがWoTに共通しているため扱いやすい
    ・空中分解やブラックアウトといった要素がないので激しい機動をしやすい
    ・弾道が見えやすく敵機にヒットさせやすい
    ・部位破壊ができる
    ・爽快感があるので楽しい
    ・戦闘機との空中戦だけでなく、攻撃機による空爆も出来る
    ・決着が早くつきやすいので次の開発へのペースが早い
    ・多数の航空機を扱える
     現在ある国籍は米、ソ、独、日、英、中、仏
     Tier3までは第一次世界大戦後から戦前の機体(複葉機や固定脚機など)
     Tier8までは第二次世界大戦前後の機体(高出力レシプロ単葉機やロケット機など)
     Tier10までは朝鮮戦争前後の機体(ジェット機黎明期)
    ・メジャー機だけでなく、マイナー機がいくつか存在する
    ・ゴールドとフリー経験値がWoTと共有できる
    ・ハンガーや、プレミアムアカウント(30日間)は非課金通貨のトークンでも購入可能
    ・通常弾は無料である
    ・グラフィックが美しく、マップの風景や飛行機の光沢が良い
    ・BOTも加わっているため、空中戦の機会が多い
    ・WoT、WoWSにはない、購入した機体の「誕生日」がある
    悪い点
    ・初期状態設定に邪魔な機能が有効にされている
    ・日本言語が未実装(MODはあり)
    ・Tierが上がっていくにつれ、難易度が上がる
    ・日本からだとPINGが高く時々大きなラグが生じる
    ・撃墜された機体はWoTやWoWS同様、その戦闘が終わるまで帰ってこない
    ・WoTやWoWS同様、多勢に無勢が基本
    ・戦闘のバランスため、史実と異なる発射レートにされていることがある
    ・総人口がWoTやWoWSより少ない
    ・一部の課金弾がゴールドのみの支払い
    ・効果音が前のバージョンから一部改悪されている
    ・行動範囲が狭く、高度もゲームによって制限されている
    総評
    WoTやWoWS同様、複雑なシステムはあまりないので手軽に遊べる。

    基本的にマウスとキーボードを使うが、パッドやスティックも使用できる。
    LMBで射撃、Wでエンジン全開、Sでスロットル0、AとDでロールができ、簡単。
    機体は勝手に前へ進んでくれるので、WoTのようにWを押し続ける必要は無く、マウスで画面を動かし、レティクルの方向へ飛ばすだけである。
    離着陸は出来ないので、戦闘が終わるとすぐにハンガーへ戻る。

    リアルなフライトシムではなく、シューティングに近いゲームであるが、戦術や作戦や機体の動かし方などを考えなければならないので、ごり押しばかりでは勝つ事はできないゲームである。
    勿論、単独行動をしたらリンチに遭うし、いくら強豪でも多勢にはなかなか敵わないので、仲間と行動した上で戦術を決めるのが吉。

    WoT同様レティクルが作動しているので、レティクルが広がった状態で撃っても当たらないので、収束するのを待とう。

    低Tierのうちはぐるぐる旋回戦が多いが、段々出力の高くなる中〜高Tierにいくと、高速で支援してくる相手の仲間にやられたり、オーバーシュートやストールによって撃墜されやすくなるので、一撃離脱に徹底したり、追われている仲間を助けたり、進行方向を指示したりと色々考える必要がある。


    人口はWoT、WoWSに比べ少ない。

    現在NA(北米)、EU(欧米)、RU(露)の3つのサーバーしかなく、日本言語はMODを導入するしかない。

    人口はNA<EU<RUの順で、NAの人口の少なさはマッチング時の深刻な問題であったが、BOTが投入されたのでマッチングは早くなったほうである。



    ゲームのバランスは徹底的に行われ、機関砲の性能が史実と違うものは発生したが、大きなTier差は軽減された。

    翼やエンジン、搭乗員などに損傷を加えやすくなったおかげで、なかなか命中していない弾が相手の機体の性能をダウンさせることによって撃墜しやすくなった。

    機体ツリーは遅からず追加されており、つい最近では日本陸軍ツリーが追加された。



    このゲームは2年ほど前から色々な悪評を受けているが、実際初期の頃は遊びにくかったのが事実である。
    人口が多くないため、厄介なプレイヤーが少なく、プレイヤー同士の繋がりが多い。

    初期の頃から人口はそこまで多くなかったが、フルマッチングはあるっちゃあった。
    数ヶ月かすると、地上目標にAAガンが追加、個々のオブジェクトが追加され、細かく爆撃できるようになったが、当時、部位の破壊による瞬殺が可能であり、ユーザーからの苦情?を受けたのか、それを当時の開発チームが鵜呑みにし、当たり判定が胴体のみに集中する改悪を実行してしまい、当たりにくくなった

    マッチングはWG特有の悪さだが、このゲームのマッチングの悪さは特に酷いものであり、1.6.0頃にスタッフが人口を見て遽MM改善を行ったが、かえって改悪(マッチング人が多くても何故か3vs3など)となってテンポが落ち、強豪3人小隊に虐殺されるという事態が発生し、多くのユーザーに不満を与えてしまった。
    中でもNAが被害甚大で激減どころではなくなった。

    結局スタッフが交代することになり、当たり判定問題は、胴体集中や部位破壊による瞬殺ではなく、部位損傷による機体の性能低下に変更され、マッチング問題はBOTをプレイヤーと混ぜてテンポをよくしたり、小隊人数制限は2人に下げられた。
    改善によってバランスもよくなったものの、まだ人口も少ないゲームだが、新規プレイヤーも徐々に増えているようだ。
    ASIAサーバーの予定は未だ無いようだが、改善しだいで計画はされるだろう。
    今このゲームは機能を追加しまくるより、バランス改善が優先すべきであろう。

    現在でもところどころグラフィック改善やツリーの追加など変わらず行われており、存在が薄い云々をあてにするより、試しにこのゲームをプレイするのも悪くは無いと思う。
    また、低Tierでは個人的に楽しさが伝わらないため、Tier5あたりまでやってみたほうがいい。
    プレイ時間
    2〜3年
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 4 5 5
  • 存在意義が薄いゲーム 10
    • 投稿者:戦車(男性/50代)
    • 投稿日:2016/02/06
    良い点
    ・ブラックアウト、離着陸とかがないのでやりやすいかもしれない
    ・基本殲滅戦なのでルールが単純
    ・ユニークな試作機、架空機に乗れる
    ・改造で兵装を変えれるので史実にはないバリエーションが再現可能
    ・WGゲームを今までやってきた人にはわかりやすいUI
    悪い点
    ・操作性が劣悪。見越し点にカーソルを合わせようとしても機首がふらついてまともに撃てない。あと、操作がワンテンポ遅れてくる(細かい設定で改善するらしいが、設定しないと改善しないってどうよ)
    ・グラフィックはあまり良くない 。マップの地面のテクスチャに至ってはPS2並み。その割には重い
    ・サウンドがショボい。機銃の音や被弾音がチープ
    ・飛行機を飛ばすことを楽しめる要素が皆無。
     離着陸がなく、よって艦載機は発着艦もできない。固定脚の機体でも一ミリでも地面に触れようものなら爆散
     細かいダメージモデルもなく、「被弾でエルロンが吹き飛んだ…!ラダーとエンジンパワーを慎重に調整して帰還しよう」みたいなスリルなことも起きない コクピット視点が無い。もちろんキャノピーも開けない
    ・機体の最適高度が史実と比較して異常に低く、よく昇る機体でも6000までしか無理(史実のゼロ戦以下)。上昇で圧倒的高度有利を作り出しにくい。よって戦闘の幅、自由度が狭い。
    ・↑のこともあってマップが狭く、すぐに会敵、すぐに試合が終わる。何十分もかけてのびのび戦うなんてことはできない
     ・俗にいう爆撃機というものがない。攻撃機はあるが
    ・爆撃こそできるものの試合の勝敗にはほぼ影響せずお荷物。
    ・日本人にとっては重要な日本ツリーが致命的に貧しい。海軍機ツリー一本(紫電、雷電は無し)しかなく、teir9,10に至っては妄想機。
    ・BOTの導入でマッチングの過疎は解消されたが、そこには人間らしい駆け引きは無い
    ・個人的に、自分は急降下爆撃や雷撃での船舶攻撃が好きなのだが、艦攻、艦爆の類は実装されていない。そもそもこのゲームでは機関砲で戦艦が沈められてしまう
    総評
    いい点を挙げるより悪い点を挙げたほうが早いゲーム。
    空戦ゲームをやったことがない人には勧められない操作性と、空戦が好きな人には勧められない再現性
    その悪い点をほぼほぼ取り除いたwar thunderの存在もあって、今は一部の人間にしかウケていない。同時接続三桁が普通。
    欠点の部分は、war thunderと比較した部分が多いので、もしwar thunderが無ければwowsのような、目新しさのある空戦ゲーになっていたと思う
    運営もこのゲームに関してはやる気がなく、アプデの頻度も遅い
    運営は早く打ち切って陸と海のほうに資金を回したほうがいいのではないかと考える
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 2 1 1 1
  • 特徴が無い 40
    良い点
    ・「Free to Win」が目標な安心の運営
    ・悪い点は悪いと、自分で認められる開発
    ・World of TanksとGoldなどの共有ができる
    ・WoTやWoWSとグローバルマップ上で連携する計画もある
    悪い点
    ・「WoWPは○○だ!」という特徴が無く、わざわざこれをやる必要が無い
    ・試合展開が大味で、手に汗握る展開とかがない
    ・1人の努力でどうこうならない感がWoTと比べると酷い
    ・Tier間の性能差が大き過ぎて結果が簡単に予想できる
    ・ヒットポイント制がTier間の差をさらに広げていて、ゲームシステムとの相性が悪い
    ・下位Tierは「集団で動けばいい」ではなく「集団で動く以外ない」不自由感
    ・1対1などになるとずっと旋回しあうだけで時間が終わるようなテンポの悪さ
    ・Tier8以上はトンデモなゲテモノ計画倒れ戦闘機ばかりでイマイチ
    ・Tier9以上はジェット戦闘機ばかりで、第二次大戦ベースな世界観ぶち壊し
    総評
    運営・開発すらも「失敗だった」と認めてしまうほどの現状。
    World of Tanksがなぜ面白いのかを考えず、
    「戦車を飛行機にするだけで大人気なんじゃね?」という認識の甘さを感じる。
    作り直すと言っているので、今後への期待を込めてどうにかこの点数。
    プレイ時間
    6〜12ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 5 1 1
  • 離陸は上々!さて、ここからどう飛ぶのか 85
    • 投稿者:ぴーしー(男性/40代)
    • 投稿日:2013/12/06
    良い点
    2013年12月現在ローンチ間もない段階では

    ・WoTと比べても、気合の入れようは遜色なく発揮できてる
    ・持ち前のセールスポイント・成功例を良く反映させてる
    ・マッチングが少人数でもスムーズに機能
    ・フライトシムに匹敵する高難度システムへのチャレンジ精神
    悪い点
    2013年12月現在ローンチ間もない段階では

    ・認知度の上昇がゆったりしててロケットスタートに失敗
    ・低スペック、高スペック問わずFPS低下を招く問題あり?
    ・WoTのような初心者から上級者まで幅広く遊べる仕組みはまだまだ
    ・航空マニアいわく、現存資料との食い違いに対して指摘が殺到するだろうとの事
    総評
    ゲームの今の状況を先に言っておこう。
    オンライン対戦は白熱してて回転もいいぞ。Tier1でも1〜2分程度でマッチするよ。

    正式サービス開始の段階としては、十分に楽しめるだけのボリュームが用意されていた。開発から5年以上が経過したWoTの目覚しい躍進からも、期待が持てるオンラインゲームだと言える。以外にも総人口が少ないがこれからなのだろう。

    オンラインのフライトゲームは、難解な操縦技術の習得が必須となり、それを気軽にわいわい遊べるようにするのはかなり大変だ。よりリアルで納得のゆく戦車戦の実現も同じくらい大変だったはずだが、ベラルーシのこの会社は、努力と情熱をWoTと同じくらい注ごうとしているのかもしれない。かもしれない、と既に思わせるローンチの出来というのが感想。

    操作系の充実が一つ。マウス&キー、両手キーボード、ゲームパット、ジョイスティックと設定が選べ、カスタマイズも必要なものは揃っている。WoTでも低スペック環境でフレーム処理が落ちない軽い仕組みが施されているが、WoWPでも考慮されている。ただ水のエフェクトなのかサウンドの同時発生数なのか詳しく分からないが、FPSが落ちる現象も見てとれる(これは高スペックでも起こり、逆に低スペックでも高FPSをはじき出す軽いMAPがあったりする)

    肝心のオンライン対戦だけど、十分広いフィールドと無難な勝敗に絡むシステムで問題なく普通に楽しい。褒められるのは少人数でもマッチングが1分ちょいで決まる所だ。発生中のバトルルーム数や、決着までの平均時間、待機プレイヤーの数など、マッチングが上手く回転しない要素は他ゲーでたくさん見てきたが、全プレイヤー数700人程度の時でさえ上手にTierを割り振ってプレイヤーを待たせ過ぎない。これが点数高い。

    バランス重視&快適環境の高評価ではあるが、やはりそこはフライトゲームの難しさという壁があり、ライトユーザーにとっての悩みだろう。WoTのように簡単な操作でコアユーザーと気持ちよく戦える所までは、まだ出来ていない。最大の障壁だろう。


    WoWPだけの新要素というのは特に感じられない。だが、シリーズの三本柱の一つとして手は抜いていないのは確かだ。アップデートによって充実してくれば人が集まってくると予想できるゲームと言える。そこがこのゲーム会社の強みであり理解されている部分だし楽しみに待つことにしたい。
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 4 3
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