「謎惑館 〜音の間に間に〜」8月4日の発売に合わせて，第1話がプレイできる有料DL配信版がニンテンドーeショップで配信に。ちょっと試したい人向け

　カプコンは本日（2011年8月3日），ニンテンドー3DS用ソフト「謎惑館 〜音の間に間に〜」の第1話「光る目」だけが遊べるダウンロード配信版の販売を，発売日である8月4日からニンテンドーeショップで開始すると発表した。価格は200円（税込）。


　本作は，上杉忠弘氏による独特の雰囲気を持ったビジュアルアートと，「大神伝 〜小さき太陽〜」を手がけたシナリオライター北島行徳氏によるシナリオに，“オトフォニクス”という立体音響技術が融合したアドベンチャーゲームだ。

　発売日に合わせて，第1話だけが遊べる有料のダウンロード版が配信されるというのはちょっと珍しいことだ。とはいえ，無料の体験版にあるような機能制限が設けられているというわけでもなく，第1話のすべてが楽しめるので，本作がどのようなゲーム内容なのか興味を持っている人は，まずはダウンロード配信版で遊んでみよう。

　なお，公式サイトではプロモーションムービー第3弾が公開されている。ヘッドフォンを用意して，さっそく見てみよう。

「謎惑館 〜音の間に間に〜」公式サイト