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15周年記念作「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS」,2011年夏に発売。監督としての名声が高まれば欧州クラブからオファーが
1996年にシリーズ第1作が発売されてから15周年を迎えることを記念して制作されるサカつく7の最大の目玉は,Jリーグの38クラブおよびオリジナルクラブに加え,イタリア,イングランド,オランダ,スペイン,ドイツ,フランスという欧州6大リーグに属するクラブの指揮も執れることだ。
サカつく7には,シリーズ初となる“監督自身の成長要素”が盛り込まれており,チームと共に監督として成長を遂げ,“監督名声値”が高まれば,ほかのクラブから監督就任のオファーが届く。
世界に通用するクラブを作り上げる楽しみだけでなく,監督としてキャリアアップしながら高みを目指していく醍醐味も味わえるわけだ。
監督の能力画面。本作では,プレイを通して獲得した経験値で各能力値を高めていく |
監督として実績を上げれば名声値が高まり,欧州の強豪チームからオファーが届くようになる。ただし,条件を満たせなければ解雇されてしまう |
なおサカつく7では,プレイ中のセーブデータの監督能力値を引き継ぎ,最初からプレイすることも可能。監督名声値を高めた状態のセーブデータがあれば,最初から欧州の名門クラブでプレイをスタートできる。
このほか本作では,ストーリー性の向上や,新たな育成システムの追加などが予定されている。新たな情報が入り次第お伝えするので,続報を楽しみにしてほしい。
「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS」公式サイト
◆『サカつく7』の舞台はJリーグ+欧州6大リーグ◆
−Jリーグに加え、欧州クラブの指揮を執ることができる!−
『サカつく7』の舞台となるのは、Jリーグとイタリア・イングランド・オランダ・スペイン・ドイツ・フランスの欧州6大リーグです。Jリーグでは実在の38クラブとオリジナルクラブ、欧州では6カ国で計116クラブが登場し、最終的にはどのクラブでも“監督(=プレイヤー)”として采配を振るうことができるようになります。
◆プレイヤーはクラブの全権を託された“監督”
−オファーを受けて他クラブの監督に就任することも可能に!−
『サカつく7』でのプレイヤーの役割は、クラブ運営を任された全権監督。これまでのシリーズと大きく異なる要素が、監督自身に成長要素があること。そして、オファーを受けて他クラブに移籍できることです。監督として経験を積み、名声が高まれば、他クラブからオファーが届き、自分の意思で他クラブに移ることができます。これはシリーズでも初めての要素です。
「地元のクラブを一途に育てて世界に挑む」プレイはもちろん、「自らをキャリアアップさせながら世界の名将をめざす」という、これまでにないプレイも可能になった『サカつく7』。
今回紹介している要素以外でも、ストーリーの強化や自由度の高い育成システムの新規追加など、随所で『6』からパワーアップしています。15周年記念作にふさわしい進化を遂げた『サカつく7』にどうぞご期待ください!
『サカつく』ポータルサイト:http://www.sakatsuku.com/
『サカつく7』公式サイト:http://www.sakatsuku.com/7/
「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!7 EURO PLUS」公式サイト
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