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ソフトバンクも2019年秋冬モデルスマートフォンを発表。専用ケースを付けると2画面になる「LG G8X ThinQ」に注目だ
発売時期の順に並べたラインナップは以下のとおり。
- Xperia 5:2019年10月25日発売
- LG G8X ThinQ:2019年12月上旬発売
- AQUOS sense3 plus:2019年12月上旬発売
- AQUOS zero2:2020年1月下旬発売
Xperia 5
横持ち時のアスペクト比が21:9となる6.1インチ有機ELパネルを採用するのが特徴のハイエンド端末。2019年夏モデルで登場した「Xperia 1」と同じく,Qualcomm製のハイエンドSoC(System
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
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OS | Android 9.0(Pie) |
ディスプレイパネル | 6.1インチ有機EL, |
プロセッサ | Qualcomm製「Snapdragon 855」 ・CPUコア:Kryo 485 ・GPUコア:Adreno 640 |
メインメモリ容量 | 6GB |
ストレージ | 64GB+ |
アウトカメラ | 3眼式 ・メイン:約1220万画素, ・望遠:約1220万画素, ・超広角:約1220万画素, |
インカメラ | 約800万画素, |
対応LTEバンド | 確認中 |
対応3Gバンド | 確認中 |
無線LAN対応 | IEEE 802.11ac |
Bluetooth対応 | 5.0 |
連続待受時間 | LTE:約430時間 |
連続通話時間 | LTE時:約1620分 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
USBポート | USB 3.1 Type-C |
公称本体サイズ | 68(W) |
公称本体重量 | 約164g |
本体カラー | ブルー,グレー,レッド |
LG G8X ThinQ
LG Electronicsが2019年9月に世界市場へ向けて発表したハイエンド市場向けスマートフォン。付属の専用ケース「LGデュアルスクリーン」を取り付けて2画面端末的に利用できるのが最大のポイントである。2画面の一方にゲーム用のバーチャルゲームパッドを表示して,ゲーム画面をタッチせずにプレイするといった用途にも使えるようだ。
搭載SoCはSnapdragon 855で,メインメモリ容量は6GB,内蔵ストレージ容量は64GBなど,ゲーム用途にも十分なスペックを有する。
メーカー | LG Electronics |
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OS | Android 9.0(Pie) |
ディスプレイパネル | 6.4インチ有機EL, |
プロセッサ | Qualcomm製「Snapdragon 855」 ・CPUコア:Kryo 485 ・GPUコア:Adreno 640 |
メインメモリ容量 | 6GB |
ストレージ | 64GB+ |
アウトカメラ | 2眼式 ・メイン:約1300万画素,サブ:約1200万画素 |
インカメラ | 約3200万画素 |
対応LTEバンド | 確認中 |
対応3Gバンド | 確認中 |
無線LAN対応 | IEEE 802.11ac |
Bluetooth対応 | 5.0 |
連続待受時間 | 測定中 |
連続通話時間 | 測定中 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
USBポート | USB Type-C |
公称本体サイズ | 76(W) |
公称本体重量 | 約193g |
本体カラー | オーロラブラック |
AQUOS sense3 plus
AQUOS sense3 plusは,シャープ製のエントリー〜ミドルクラス市場向けスマートフォンである。6インチサイズで解像度1080×2220ドットという縦長アスペクトのIGZO液晶パネルを採用するのが特徴だ。アウトカメラも2眼式など,ゲーム用途以外では充実した仕様と言えよう。ただ,搭載SoCはQualcomm製のミドルクラス市場向け「Snapdragon 636」なので,性能面で,ゲーマーが積極的に選ぶような端末ではない。
メーカー | シャープ |
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OS | Android 9.0(Pie) |
ディスプレイパネル | 6インチ液晶, |
プロセッサ | Qualcomm製「Snapdragon 636」 ・CPUコア:Kryo 260 ・GPUコア:Adreno 509 |
メインメモリ容量 | 6GB |
ストレージ | 128GB+ |
アウトカメラ | 2眼式 ・メイン:約1310万画素 ・サブ:約1220万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
対応LTEバンド | 確認中 |
対応3Gバンド | 確認中 |
無線LAN対応 | IEEE 802.11ac |
Bluetooth対応 | 5.0 |
連続待受時間 | 測定中 |
連続通話時間 | 測定中 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
USBポート | 未公開 |
公称本体サイズ | 75(W) |
公称本体重量 | 約175g |
本体カラー | ムーンブルー,ピンク,ブラック,ホワイト |
AQUOS zero2
6.4インチ有機ELパネルとSnapdragon 855を採用するハイエンド端末でありながら,重量が約143gという軽さが特徴のシャープ製スマートフォン。スペック面でも同時期のハイエンド端末と遜色がないうえ,有機ELパネルのリフレッシュレートが120Hz,タッチパネルのレポートレートは240Hzに対応するなど,ゲーム用途にも適したスペックを誇る。
メーカー | シャープ |
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OS | Android 10 |
ディスプレイパネル | 6.4インチ有機EL, |
プロセッサ | Qualcomm製「Snapdragon 855」 ・CPUコア:Kryo 485(最大2.8GHz) ・GPUコア:Adreno 640 |
メインメモリ容量 | 8GB |
ストレージ | 256GB |
アウトカメラ | 2眼式 ・メイン:約2010万画素,F1.7 ・サブ:約1220万画素,F2.4 |
インカメラ | 約800万画素,F2.2 |
対応LTEバンド | 確認中 |
対応3Gバンド | 確認中 |
無線LAN対応 | IEEE 802.11ac |
Bluetooth対応 | 5.0 |
連続待受時間 | 測定中 |
連続通話時間 | 測定中 |
バッテリー容量 | 3130mAh |
USBポート | USB Type-C |
公称本体サイズ | 74(W) |
公称本体重量 | 約143g |
本体カラー | アストロブラック |