3DS用本格パズル「ニコリの数独3D ～8つのパズルで1000問～」が3月31日に発売。3D立体視の利用によって“数独”がより見やすく

　ハムスターは本日（1月14日），ニンテンドー3DS用ソフト「ニコリの数独3D ～8つのパズルで1000問～」を，3月31日に発売すると発表した。価格は3990円（税込）。

　本作は，ハムスターが1980年に創刊された日本初のパズル専門誌「ニコリ」と共同開発した作品だ。副題から分かるとおり，収録されるのは8種類計1000問のパズル問題で，そのすべてをニコリが手がけている。さらに，ユーザーインタフェースの設計にもニコリが参画し，高い操作性を実現しているという。

収録されるパズル8種は「数独」「ぬりかべ」「へやわけ」「カックロ」「美術館」「ひとりにしてくれ」「ましゅ」「スリザーリンク」	ゲームモードは，順番に問題を解いていく「ステージクリア」と，何が出るか分からない「ランダム出題」の2種類だ

通信対戦画面

　3D立体視を利用したゲーム画面も特徴で，例えば数独ならば，最初から埋められている数字はそのままだが，自分が書き足した数字は浮かび上がって見えるため，直感的に見分けやすいようになっている。

　このほか，タッチペン＆キー操作への両対応，パズルの解答速度を最大4人で競う通信対戦，「ステージクリア」「ランダム出題」という2種類のゲームモードの搭載など，操作性，ゲーム性共に快適で飽きない工夫が施されているようだ。パズルゲームファンは，ぜひチェックしておこう。

「ニコリの数独3D ～8つのパズルで1000問～」ティザーサイト