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ネクソン,LIVEPLEXが開発したMMORPG「ドラゴナ」のパブリッシング契約を締結。韓国での非公開テストでは“ドラゴン憑依システム”が高い評価を得る
ドラゴナは,LIVEPLEXが3年間の開発期間と,約80人の開発スタッフを投入して生み出したというタイトル。「ドラゴンの心臓を受け継いだ種族として,悪の勢力から『Magic Earth』を守る」というのがそのストーリーだ。
すでに韓国で行われたドラゴナの非公開テストでは,本作の「ドラゴン憑依システム」「集団戦闘システム」といったゲームシステムがプレイヤーから高い評価を得ているとのこと。加えて,便宜機能である「オート通知システム」「オート移動システム」のほか,グラフィックスのクオリティも高い水準と評されている。
なお,本作はG-Star 2010のB2Bブースで展示されており,「こちら」の記事で,登場する種族や,職業,そしてプレイムービーとともに紹介しているので,ぜひご確認を。
ネクソン、韓国LIVEPLEX社が開発したMMORPG『ドラゴナ』の
日本におけるパブリッシング契約を締結
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:崔 承祐/チェ・スンウ、以下 ネクソン)は、韓国のLIVEPLEX Co.,Ltd.(本社:韓国 ソウル市、代表取締役社長:キム・ホソン、以下 ライブプレックス)が開発した、3D MMORPG『ドラゴナ』の日本国内のパブリッシングにおいて正式に契約締結したことを発表致します。
『ドラゴナ』は、ドラゴンの心臓を受け継いだ種族として悪の勢力から「Magic Earth」を守るという正統派のファンタジーMMORPGで、ライブプレックスが3年間の開発期間をかけて約80人の開発者を投入して開発したタイトルです。韓国で先に行った非公開テストでは、ゲームシステムの最大の特徴である「ドラゴン憑依システム」、「集団戦闘システム」などの差別化された要素がプレーヤーから高い評価を受けているだけでなく、「オート通知システム」、「オート移動システム」などの便宜機能と綺麗で水準の高いグラフィックも好評で、商用化前から多くの期待を集めています。
また、『ドラゴナ』は台湾、香港に続きて日本で5カ国目の進出となり、ライブプレックスは今後、中国、北米、ヨーロッパなど全世界でのサービス展開を計画しています。
今回の契約を通じて、ネクソンとライブプレックス両社はゲームのローカライズ化及び技術支援、マーケティングなど、日本市場で成功を収めるために協力体制を整備して最善を尽くし、今後の日本でのサービスを進行する予定です。
ネクソンは、日本での『ドラゴナ』のパブリッシング権を取得したことで、注目度の高いMMORPGをポータルサイト「NEXON」を通じて、日本のプレーヤーの皆様にご提供できることを嬉しく思います。今後もオンラインゲームのリーディングカンパニーとして、日本を始め、世界中の皆様に様々なサービスを提供していけるように、更なる成長を目指して参ります。
【『ドラゴナ』 概要】
正式名称:ドラゴナ
ターゲット層:20〜30代男性
課金形態:アイテム課金制
サービス概要:スピーディーな戦闘とゲームプレイ中戦略的に変身を活用する「憑依システム」を採用
サービス開始日:未定
- 関連タイトル:
ドラゴナ
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