ニュース
[Gamescom]大作を並べたActivision Blizzardのブースで,「Call of Duty: Black Ops」のプレイシーンが一般向けに初公開
ちなみに,巨大なActivision Blizzardのブースには,このCall of Duty: Black Opsのほかに「Diablo III」と「World of Warcraft: Cataclysm」のプレイアブル展示が行われており,最近発売されて赤丸付き急上昇中の「StarCraft II: Wings of Liberty」を含め,実に華麗というか豪華なラインナップを持ったメーカーだと思う。
ブラックバードのコクピットがすべてアナログ計器であるところが,ゲームの背景となる1960年代の雰囲気を何気なく表している。
ブラックバードの指示に従って,最初の目標に突入。中にいる敵をすべて無力化すると,ブラックバードは成層圏の彼方に姿を消し,以降は地上のシーンになる。
8月5日に掲載した記事にも書いたように,潜入任務で有効なのが新登場の兵器「クロスボウ」である。パトロール中のソ連軍兵士を音もなく倒すだけでなく,先端に爆薬を装着して,複数の敵をまとめて吹き飛ばすことも可能だ。ただし,潜入が敵にばれると,もうスニークはできなくなるので,ミッションの後半ではクロスボウの出番はない。敵の落としたAK-47アサルトライフルを拾って,血路を開いていくことになる。
ラペリングによる窓からの突入,狭い室内での撃ち合い,危機一髪の脱出劇など,見どころ満載で,初めて見るドイツのギャラリーにとって,15分程度のミッションがずいぶん短く感じられたのではないだろうか。二度目の私もそうだったので,たぶんそうだ。
とくに,新登場の武器であるテレビカメラ付きのラジコンカーが面白そうで,敵の背後にこっそり近づいて爆発させたり,カメラを使って敵の位置を確認したりと,使い方いろいろ。アイテムなのかPerkによるものなのかは不明だが,そのプロモーションムービーが公開されているので,ここに掲載した。そういえば,Call of Duty: World at Warで出てきたモード「Nazi Zombies」も意外なほど高い人気を獲得しており,デベロッパであるTreyarchが,マルチプレイでもその実力を発揮し始めたようだ。
「Call of Duty: Black Ops」公式サイト(要年齢認証)
- 関連タイトル:
コール オブ デューティ ブラックオプス
- 関連タイトル:
コール オブ デューティ ブラックオプス
- 関連タイトル:
コール オブ デューティ ブラックオプス
- この記事のURL:
キーワード
(C) 2010 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks and Black Ops is a trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
(C) 2010 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks and Black Ops is a trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
(C) 2010 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks and Black Ops is a trademark of Activision Publishing, Inc. All rights reserved. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.