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アーケード版「ボーダーブレイク」のサービスが9月9日で終了
公式サイトによると,終了の主な理由は「10年間という年月によるハード面の劣化」とのこと。筐体自体の経年劣化に加え,各交換部材の製造・供給のコストやICカードの製造中止など,今後サービスを継続していくには対応が難しい問題が原因となるという。
今後は,プレイヤーが最後まで楽しめるように,メモリアルグッズの制作や,10周年記念イベントなどが企画されているとのこと。公式サイトには,シリーズプロデューサの青木盛治氏のコメントが掲載されているので,そちらも合わせてチェックしておこう。
本作は,2009年にサービスがスタートしたロボットによるバトルアクションだ。2018年8月にはPS4版が発売されている。
アーケード版『ボーダーブレイク』の今後についてhttps://t.co/h6YjSJhPeR#sega_bbac pic.twitter.com/1LitdzByij
— 【公式】ボーダーブレイク (@SEGABB) 2019年6月6日
「ボーダーブレイク エックス ゼロ プラス」公式サイト
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ボーダーブレイク エックス ゼロ プラス
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