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読者の評価
84
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海外での評価
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Dragon Age: Origins

Dragon Age: Origins
公式サイト http://www.spike.co.jp/dao/
発売元・開発元
発売日 2011/01/27
価格 8190円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
84
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 指輪物語の世界感が好きなら是非! 95
    • 投稿者:トンカツ(男性/40代)
    • 投稿日:2011/05/18
    良い点
    ・NPCとの会話の選択で仲間の有無・戦局が変わるのでこの世界で戦ってる感じが楽しめる。
    ・メンバーにタンク・アタッカー・ヒーラーと役割を決めて、敵との立ち位置なども決めて戦わないと勝てないので、スリルがあって楽しい。
    ・装備が変われば、見た目も変わる。
    ・パレットから選ぶタイプだが、結構細かく主人公のキャラメイクができる。
    ・主人公の行動によっては、仲間が恋人になってくれる!(脳内設定とかじゃないよ)
    悪い点
    ・PS3版で遊んでいますが、ロードが異常に長い。長すぎる。(特にゲームスタートまでのオープニング)
    ・ワイド画面に対応してない?ので、文字が小さくて読み辛い。
    ・L/Rのスティックでショートカットを作成するのがちょっと不便。
    総評
    国産RPGにありがちな一本道の決められたストーリーを、ムービーの演出で進めていく様な単純なものではなく、NPCとの会話の選択肢によって先の展開が変わっていくので、美形キャラたちの学芸会みたいなRPGに嫌気がさしてきた方にお勧めです。
    ただ、戦闘にちょっとクセがあり、MMOのパーティ戦の様にジョブによる役割や作戦も決めてやらないといけないので、最初は少しとっつきにくいかもしれません。
    もうすぐⅡが出るので、これも楽しみですね。
    プレイ時間
    60~100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 5 5 5
  • 処理落ち、レスポンスがダメ過ぎます 30
    • 投稿者:CHY.net(男性/50代)
    • 投稿日:2011/04/11
    良い点
    1.雰囲気のあるダークなグラフィック
    2.欧米版にしては日本人好みのフェイスが作成できること
    3.相当数のクエスト
    悪い点
    1.UIでの操作感の悪さ
    2.UIでのレスポンスの悪さ
    3.レンダリング・ムービーでの処理落ち
    4.戦闘での処理落ち
    5.分かりづらい固有名称の多さ
    6.タイトルのドラゴンって・・・殆ど出てきません
    7.オートセーブの多さ&セーブ時間の長さ
    8.読み込みの多さ&読み込み時間の長さ
    9.スキルは多数あっても限られたものしか取得できない
    10.音楽・・・全く耳に残るものがありませんでした
    総評
    タイトルと、グラフィックに惹かれて大した情報も得ずに購入したのですが、
    正直に言いますと、ガッカリ度がかなり高いです。

    兎に角レスポンスの悪さ&UIの使用感の悪さ、処理落ちの酷さが私の満足度を激しく削いでいます。
    装備変更でキャラをチェンジするのもサクっと動かず、ぼ~んっと音がなって0.5秒位かかってやっと変更です。
    R、Lボタンも1、2を下手に使用させるので、最後まで何度も間違えていました。

    ムービーも戦闘も処理落ちがひどく、モッサリ感満載で辛いです。
    PC版などで快適に動くかどうかのデモがありますが、あったとしたら、
    普通に動作しますなんてレベルではなく、ぎりぎり動作可能ですの処理落ちレベルです。

    私が付けるなら、ゾンビ・バスターなんてのが適当なんじゃないだろうか?と思ってしまうくらいのタイトル負けしています。
    キャラは欧米版だからか、冒頭に出てきたメインの人達とそのへんの兵士との区別がなかなかつかず、誰が誰なのかがなかなか理解出来ませんでした。
    キャラのこともあり、ストーリーも楽しめず、雑把な感じで全くもって惹きつけられる場面はアリマセンでした。

    このゲームの対局にあるようなタイトルがFF13かもしれません。
    自由度などははるかにこちらのほうが高いですが、それ以外はUI、処理速度、ロードなしのシームレス化などFF13に及びません。
    固有名称が分かりづらい点だけは同様ですが・・・。

    このゲームのレビューには皆様良い事ばかりをかかれているような気がしますが、
    私はプレイが辛かった・・・。
    とりあえず途中までやったのでクリアだけした程度の評価です。
    レスポンスなどを耐えられる&洋ゲー好きなんだって方には良いかもしれませんが、サクっと動いて、ヌルヌル動画が当たり前と思っている方は止めた方が無難です。
    プレイ時間
    40~60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 1 1 1 4
  • 日本と海外のRPG製作のレベルの差 85
    良い点
    ●様々なゲームの特徴をさらに昇華させている点
     本作の特徴を挙げるのであれば、これまで発売された様々なゲームのシステムを融合した作品という点でしょうか。
     RPGの肝である戦闘はFF12のガンビットに影響を受けているのは明らかですし、街から街の移動方法、その間でエンカウントバトルが稀に発生する点、ストーリー分岐、詳細な設定などは、往年のタクティクスオウガを思い出させます。
     また、種族を選ぶことができ、それぞれに序盤の物語が設定されてる点は、初代ロマンシング・サガを彷彿とさせます。
     悪く言えば、目新しさはないとも言えますが、そもそもゲーム製作の歴史自体が他製品の模倣を繰り返して発展してることを思えば、様々なゲームの良い点を積極的に取り入れて、完成度が高い作品を作り上げることができれば、それはそれでありかもしれません。
     過去の作品の模倣に過ぎなくても、ここまで完成度が高い作品に仕上げればそれはそれで十分な新作となり得ます。

    悪い点
    ●操作ガイダンスが不足
     チュートリアル的なものがほとんどなく、また説明書にも十分な記載がされていないため、序盤は特に戦闘において戸惑います。
     仲間は作戦に従って行動しますが、これについて説明書には具体的な記載が無いため、当初仲間を自分で操作するのか、あるいはオートなのかと迷いました。
     やり込むにつれ、その辺りは次第に理解出来ていきますが、序盤においては他にもこのような説明不足があり、良く分らないけどなんとなく進めていくような状況が生じます。人によっては、この時点で脱落する可能性があります。

    総評
     第一印象は、正直意外でした。勝手な予想として、自由度溢れるRPGを予想していましたが、本作には大きな自由度はありません。会話の選択や行動によって結果に影響を及ぼしますが、大枠のメインストリーの中での変化に留まるため、自由度を感じることはあまりなく、その意味では、本作はむしろJRPG的でさえあります。
     もちろん、何がJで何がJでないのかの定義は曖昧ですが、本作は前述の通りJRPGで既に過去にあったシステムを多く用いており、大枠の物語の中で分岐により枝葉のストーリーが変化する-物語にアクセントを添える手法-はJRPGで多く見られる手法です。
     しかし、本作の評価は4gamerなどでも、大作海外ファンタジーRPGなどと概ね好意を持って受け入れられおり、ユーザーのレビューでも骨太のRPGという意見が多いようです。
     それは何故なのか、その答えはその徹底した作りこみにあると私は考えます。例えば、分岐によって変化するのは幹ではなく枝葉だけと述べました。しかし、その枝葉を変化させる選択肢は膨大であり、その背景には世界観に基づく詳細な設定(その世界の歴史・文化・慣習など)があります。単純な選択肢ではなく、世界設定に基づく会話・行動が計算されています。なおかつ物語の進行により情勢が変化すれば、それに基づく会話などの選択肢が用意される、というようにそこには妥協を許さない製作者の意向が見え隠れします。
     仮に、本作の設定がキャラクター間の恋愛などにも重点をおき、さらにその設定も上辺のストーリーのみしかない、一般にJRPGというジャンルで多く見られるものであったとしても、本作のシステムはそのまま流用できると思われますが、裏を返せば一般的なシステムでありながら、ここまで重厚なファンタジー世界を感じさせてくれるのは、そこに世界観についての膨大な設定や作りこみが存在することの証明でもあります。
     日本のRPGも作り手が違えば、同じシステムでも世界的な大作になる良い見本と言えるかもしれません。
     
     
     
    プレイ時間
    40~60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 4 4
  • 人を選びますね 55
    • 投稿者:x_Maro_x(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/11
    良い点
    選択の豊富さ
    悪い点
    戦闘
    劣化MMORPGで、敵味方問わず頭が悪い
    火力が低くてテンポが悪い
    戦略性はせいぜい地形を生かす程度で回復薬飲みながらのごり押し
    敵魔道師が高火力かつ鬱陶しい
    攻撃は設定しておけば馬鹿なAIでも出来るのでヒーラー視点になる

    アイテム
    インベントリが少なすぎる
    インベントリ拡張のバックパックが次元性

    キャラクタ作成
    自由度が少ない
    声の設定をしても戦闘以外で声が出ない
    ヒーラー視点になるため、そもそもキャラを作成する意味がない

    その他
    仲間の比率が悪い
    敵の数が有限で最大Lv20の低さ
    装備1と装備2の変更をしてもショートカットは共有
    Lvアップ時にスキルポイントの保留ができない
    時々カクカクする
    当たり判定が甘く、拡張の一部マップでめり込んで移動不可
    一部ダンジョンが恐ろしく長い
    いちいち戦闘不能になるたびにデバフ追加
    総評
    選択を選ぶ楽しさ>戦闘の悪さが続いている間は楽しいです
    悪い所やUIの不自由さが目立って、わざと不自由に作ったのかと思いました
    選択のADV要素以外は、劣化MMORPGなので迂闊に手を出すを危ないです
    プレイ時間
    60~100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 3 3
  • 「選択」をする楽しさ 90
    • 投稿者:めもも(女性/40代)
    • 投稿日:2011/02/09
    良い点
    ・膨大な数の「選択」
    主人公の発言、行動は複数の選択から選ぶことができ、その「選択」によって状況は大きく変わっていきます。まさにロールプレイングをしているといった感じで、この「選択」がこのゲームの大きな魅力だと感じました。仲間の好感度も変化して、仲良くなればロマンス。悪くなれば、仲間割れ、殺し合いも起こるというのはびっくりしました。

    ・難易度が選べる戦闘
    戦闘はMMORPGのPTプレイのような印象を受けました。ヘイトの概念があり、各職業の仕事も明確化されています。メイジに敵の攻撃がいかないように戦士が挑発のスキルを使ったり、メイジが氷の魔法で凍らせて、ローグが敵の背後から攻撃で敵を砕いたり等、技の組み合わせを考えたりするのが楽しいです。また、難易度がいつでも変更できるので、難しい戦闘に直面した時は難易度を下げる事も可能です

    ・それなりに美人キャラを作れるところ
    洋物のRPGだとキャラの容姿でモチベーションが上がらなかった事があるのですが、このゲームは割と素敵なキャラクターを作成できるので、キャラクターに愛着が持てます。女性キャラしか作成した事がないので男性はわかりませんが、顔に関してはかなり細部まで調整できます。ただし、体型、身長は選べず、髪型は少ないです

    ・世界観
    このゲームはこてこてのファンタジーRPGです。指輪物語、ロードス島戦記が好きな方なら楽しめると思います

    ・ゴア表現のON/OFFができるところ
    私は血が飛び出す表現とか返り血を浴びる事とかが苦手なので常時OFFにしています。
    悪い点
    ・ラグがある
    戦闘中のカクつきが気になる時があります。プレイには支障はない程度ですが

    ・とっつきにくい
    やはり、洋物RPGだし、過激な表現があるし、敬遠されている方も多いと思います。宣伝もそんなにしているゲームではないので、プレイするまでのハードルが高い気がします
    総評
    あくまで、まだ、20時間程のプレイでの感想です。
    正直こんなにハマルとは思いませんでした。今までJRPGしかまともにプレイした事がないので、このゲームのロールプレイぶりは衝撃的でした。日本語版を出してくれた事を感謝します。
    洋物のRPGをプレイした事のない人もぜひプレイしてもらいたい作品だと思いました
    プレイ時間
    10~20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 5 5
  • じっくりと読むRPG 85
    良い点
    ◆ゲームの難易度がお好みで選べる
     笑っちゃうくらいヌルイ『カジュアル』から、思わず唸る『ナイトメア』まで
     4種類の難易度選択が可能です。
     自分の実力に合わせて楽しめます。
     RPG経験者なら『ノーマル』『ハード』が適度な歯ごたえでオススメです。

    ◆王道勇者プレイから極悪犯罪者まで、多彩な選択肢
     殺人、窃盗等、悪人プレイが出来るゲームは数ありますが
     悪人の「性格」が台詞に反映されるタイプのゲームはちょっと希少です。
     気品ある紳士な台詞、冗談キツイ道化師の様な台詞。
     ここでこれはないだろうと思う程人間の屑になれる台詞等々。
     バラエティーに富んだ選択肢が用意されていて
     本当の意味で「ロールプレイ」を心底楽しめます。

    ◆有限である事で生まれる『戦略』
     「上げ様と思えばどこまでも上がるLV」
     「時間さえかければどうとでもなる」
     そんなゲームに胸焼けをおこしているなら、このゲームは買いです。
     リポップしないモンスターと限りあるアイテム。
     限りがあるから考える、知れば知るほどあれこれ戦略を思いつく。
     スルメの様なゲームです。

    ◆一見浅いようで、けっこう楽しめる戦闘
     難易度『ハード』にして思った事です。
     自分がある程度仲間の動きを事前に「作戦」として組み込む事が可能ですが
     全員を自分で動かす事も「やろうと思ったら可能」な点がけっこう愉快です。
     特にボス戦は『ハード』の場合、全オートはオススメできません。
     状況に合わせて操るキャラクターをクルクル変える。
     けっこう楽しめます。
    悪い点
    ◆手に入れたアイテム名が表示されない
     ゲーム内にアイテムを入手した旨は表示されますが
     「アイテム名」を挙げて、何を入手したのかを知らせる機能がありません。
     ですから、アイテムを盗んだ時等
     バックパックの中をいちいち見て確認しなくてはなりません。
     それどころか、入手したアイテムの未読、既読がカーソルを移動させてだけで
     「既読状態」になる非常に不親切な仕様なので
     「本当に今盗んだ物が何か」を知ろうと思ったら
     常に自分の手持ちのアイテムは把握し
     相当神経質に確認をしなければなりません。

     また、ゲームの攻略に必要不可欠な「コーデックス」の未読・既読も
     同様の仕様なので、人によっては大変困った事態に陥る事もあります。

    ◆ゲームの根本を揺るがすバグが放置されている
     せっかく「有限資源」のゲームなのに、台無しにするバグがあります。
     それは「消費アイテムの無限増殖バグ」です。
     この悪魔の囁きに負けて戦略を考える事を放棄するプレイヤーもいる事でしょう。
     できたらそういったバグは取り除いて欲しかったと、個人的に思います。

     ですが、このバグを利用する、しないはプレイヤーの自由です。
     利用した後のデータに異常が発生したとしても
     そのリスクを自ら選択した結果ですしね。

    総評
    このゲームは基本として「読む」事を要求されるゲームです。
    クエストが発生する、アイテムを拾う、NPCと出会う。
    アクションを起す度にことあるごとに『コーデックス』に文章が追加されていきます。
    この文章はストーリーの補足など「説明を足すもの」だけでは無く
    ストーリー、クエストの解法に関る『大切な情報』が記載されています。

    即ち、「読まない人」「読めない人」には
    簡単に「詰む」事の出来る仕様となっております。

    『コーデックス』を必ず「読む」事。
    この作業が苦にならない、むしろ楽しめるのなら、間違い無く良作です。

    27日発売以降、平日約4時間、休日ガッツリで現在70時間程度ですが
    ついつい時間を忘れる恐ろしいゲームです。
    3月の追加ディスクが楽しみですね。
    プレイ時間
    60~100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 2 4 5
  • 世界観を堪能するためのRPG 90
    • 投稿者:まるぉん(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/08
    良い点
    ・練りこまれた重厚なストーリーからなる大量のコーデックス。
    剣と魔法の古典的なファンタジーであり、大量にあるコーデックスにより想像の幅も増えるというもの。これを読んでいるだけで、かなりこの世界観に浸れる。
    ロールプレイをするために用意されたといっても過言ではないと思います。

    ・個性豊かなキャラクターたち。
    仲間キャラクター達は、一癖も二癖もあるような者ばかり。結構わがままで主人公の選択次第では機嫌を損ねさようならと言われかねない!

    ・選択による自由度の幅はかなりのもの。
    同じ相手でも選択次第で相手がいきなり怒り始め攻撃されたり、友好的になって問題を解決してくれたりと変化。

    ・戦闘面も難易度次第で自分に合わせられるのが良い。
    簡単だと思えば難しくすればいきなり戦略的に立ち回らなければきつくなり、カジュアルにすれば被害もほぼなく敵を倒して進める。
    MMORPGなどの様な役割分担でやることが結構はっきりしており、このキャラはこういけばいいだろうとわかりやすいと思う。

    ・育成面は大量にあるスキルやタレント・スペルから好きなように育てられる。
    大量にあるため迷いはするが、どういう風に育てるのか決めておくと途中からポイントが余ってしまうかも。あれもこれもとやってしまうと器用貧乏になってしまう感じである。
    悪い点
    ・主人公キャラクターのカスタマイズはスライダー調整ではなくプリセットから選ぶ方式なため、好みな感じのものを作ろうとすると似通ってしまう。これでいいかと妥協してしまうこともあるかも。

    ・エリアチェンジ等でロードが頻繁に行われる。
    ロード時にTIPSが表示されているためはじめのうちは読んでいて面白いが、見尽くしてしまうと退屈な時間となってしまう。

    ・字幕が上部に出るため読み難く目が疲れやすい。
    総評
    EQやLotROなどのMMOが好きだったため一目で買うことが決定しました。
    指輪物語が好きでコアな人だとエルフの扱いやドワーフにかなり戸惑うかも?

    システム面も特に問題なく迷うことも無くプレイ出来ました。
    サクサク進めていくというよりは、じっくり腰を据えて堪能しながらプレイが良い感じです。

    XBOX360版だったためなのかそれとも本体の調子のお陰なのか処理落ち等カクつくようなことも、音声やBGMなどがぶつぎりになるようなこともありませんでした。
    ローカライズも問題なくローカライズしてくれたことに感謝です。
    大量のコーデックスを英語で読むなんて辞書片手にして何日かかることやら…
    海外版からの規制もなくとても満足しています。

    剣と魔法のファンタジーが好きならオススメ出来るものだと思います。
    ただし派手なアクションや演出を期待すると痛い目を見ます。
    文章を読むことに苦痛を感じなければ問題なしです!
    プレイ時間
    60~100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 5
  • キラータイトルといえるRPG 95
    • 投稿者:tenpura(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/08
    良い点
    ・会話
    物語を進めていくと数々の選択肢が出てくる。これによって仲間の好感度が上下し、好感度によってはボ―ナススキルが貰える。
    ・戦闘・戦略
    雑魚敵でも結構な強さなので回復アイテムはとても貴重。店で売られている回復アイテムの数も有限な所が多いので、ただ敵に突っ込んで倒すというような安易な戦闘ではない。そしてひとたび自分の戦い方を編み出したなら他のゲームにはない戦闘が楽しめる。
    ・難易度変更
    5回ー10回同じ場面で死ぬ戦闘も、難易度次第ではざらにあるが、心が折れたら戦闘中であろうがいつでも難易度を下げられる
    ・ボリューム
    本編もさることながらDLCまで用意されている超大ボリューム。
    ・Lvキャップ
    Lvキャップが低いため1Lv上がった時のスキル等の割り振りがとても楽しい。このバランスならL99まで要らないなと感じた。
    ・キャラクター
    それぞれのキャラがかぶる事無く立っている。会話の数が尋常じゃないのでどんな性格のキャラクターなのかよくわかって良い。
    ・セーブ
    キャラクター毎にセーブが分かれているので違うセーブ上書きしちゃった!とかって事が無いのが良い。
    ・マップの地形
    だだっ広い所を長時間移動、、とかってMMOや他のRPGではありがちだが、このゲームのマップは上下に作り込みされている所が良い。マップ使い回しもないし新しいフィールドに行くとこの先どうなってんだ?と期待が止まらない。
    ・敵がリポップしない
    Lvキャップが低いからの考慮だとは思うがこれがこのゲームの魅力の一つだと言える。
    ルーチンワークが無いのでおもしれーーが長持ちする。
    悪い点
    キャラクリエイトの幅がそれほど広くない。髪型が少ない。体型が選べない。
    キャラクターの立った時のポーズや走り方の動き等をもう少し作り込んで欲しかった。
    良くある洋ゲーのがに股立ちで、走り方も良くある感じになってしまっている。
    ・ロード/セーブ
    会話の選択肢や戦闘がテクニカル?な為セーブとロードは頻繁にする訳だが、この読み込みが非常に遅い。
    ・ショートカットの数
    沢山のスキルがあるので6個のショートカットじゃ足りない。10個くらいにして欲しかった。
    総評
    新しい物は何も無い。が、このRPGはWIZやFFやARPGの先駆けというようなを初めてやった時の面白みがある。
    膨大な会話が否応無く物語りに引きずり込まれ、ハード以上だと緊張感マックスの戦闘がある。
    最近流行なのかLvキャップが低い所や、敵が復活しない点と商人の売る商品が有限である事、それらによってLv上げという名の作業が無いので純粋にストーリーにのめり込める。
    AIの戦闘ってどうなの?一人の勇者様でいいんじゃね?ともゲーム買う前は考えたが、PTプレイがすげー面白い。
    ロードがとても長いし他にも惜しい点はあるのでマイナス付けたいがそれを補うわくわく感がある。
    そしてwikiや攻略サイトを見ないでプレイする事をお勧めする。
    既存PS3のRPGの中では突出した面白さのタイトル。
    プレイ時間
    100~200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 4 5 5
  • 2を楽しみにしながらプレイしてるゲーム 85
    • 投稿者:八尾半(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/08
    良い点
    ただ多いだけじゃない選択肢
    ->選択肢・やりとりが多様で、ただのかさ増しじゃないので楽しめた。またそれにより感情移入しやすかったので更に面白く感じたのかなと思う。

    スキル・ステータスのバランス
    ->どう振るか楽しく悩めるプレイしていて他の職が気になるしくみ。話術等々、直接の戦闘に関係なくても楽しめるスキルがあるなど幅が広い。

    洋ゲーらしさ
    ->会話や選択肢でみられる洋ゲーらしいやり取り、あぁとかうめぇなぁとか思いながら楽しめた。

    オートセーブと手動セーブが分かれていて、やり直し等がやりやすい
    ->気になる選択肢やイベント、もし~を試しやすくて重宝した。
    悪い点
    ローディング
    ->個人的には許容範囲ですが、もっと少ないと嬉しいです。個人差があるラインだと思いますので悪い可能性としてあげておきます。

    誤訳、翻訳
    ->今のところ実害なく楽しめていますが、気になる人も居ると思うので…。爆笑しながら誤訳とかみてたりするし…

    カクつき
    ->PS3版だと~って言われてるのが気になる。無いなら無いに越したことはないしね…。ただ、回避・ガード等がないのでカクつき等による実害はないし気にならなかった。

    回避・ガードを手動で行えない点
    ->攻撃範囲とか回避に伴う位置取り・間合いとかが楽しめないじゃないか!と買う前から思っていた点。しかし、回避時等々にモーションが用意されていたり、悪いなりにも工夫されていた点は良かったです。
    総評
     3Dでアクション要素があるのに回避・ガードがないなんて、2Dから変える必要があるのか…?むしろ軽い分2Dでいいような…と思うような性格のため、発売から1週間は見向きもしませんでしたが、レビュー等の高評価が気になって購入。結論から言うと買って良かったと思える満足のいくゲームでした。
     プレイしていてTRPGに近い印象で、会話や選択肢からの広がりを大事にしてる感じがとても良かったです。ステータス・スキルも個性が出やすい作りで悩めました。操作キャラを変えれる上に、味方NPCのステータス・スキル等も管理できるので主人公以外のキャラもビルドして浮気できるのはいいと思います。難易度はノーマルでしたが、ハード・ナイトメアとあるのでまだまだ楽しめそうです。


    グラは妥協できるキャラメイクが出来たので4。納得のいく~なら5だけどと思う反面、キャラメイクで一日が終わるのは嫌でござる!嫌でござる!動作的にも丁度いい気もしてきた…
    サウンドは満足なので5、快適さはもっと良くなると思うけど不満はないので3、ボリュームは難易度含めて楽しめそうなので5だけど個人差あるかな?
    熱中/ストーリーを高く評価したいゲームなんでもち5。
    プレイ時間
    10~20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 3 5 5
  • PC版を先にプレイしてのレビュー 75
    • 投稿者:norakichi(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/07
    良い点
    歴然と作りこまれたRPG。

    雰囲気のあるグラフィック。

    本ストーリーと多くのサブクエスト。

    bioware特有の人間関係とストーリーと選択肢。
    仲間が死ぬときは選択肢しだいで普通に死んでしまう。

    また選択肢で悪人、善人ロールプレイが出来る。

    臨場感のある戦闘、魔法の組み合わせで効用が変わる魔法システム。

    移動が速い

    歩いてるとパーティーで雑談が始まる

    DLCまるごと全部入ってる。
    悪い点
    まずPS,XBOXに移植されるにあたって。

    もともとPCを前提に作ってる作品であるため、PC版をしってると操作性に難がある。
    まーそうさしずらい。
    PC版のほうが戦略的操作がもっと出来る。

    画面がカクつく。

    普段から操作しずらい配置ボタン。

    会話スキップボタンがイベントスキップボタンと同じ。
    字幕を読んで次の会話へ とスキップさせるとイベント事スキップさせられる時がある。

    パーティー雑談がキャラの頭上に会話が入る為、普通に操作してたのでは会話が見えない。
    カメラアングルを変えてみるしかなく、やりずらい。
    しかも雑談は行き成り入るため、最初の始まりの会話が大体見れない。

    日本語のローカライズで
    直訳的なニュアンスがある。
    総評
    もともとPCゲームとして人気があったタイトル。
    がゆえに基本的にPCゲームをベースとした作りになっている。
    他のPCゲーと比べても本当にPCゲーム仕様な作り。

    biowareがPS、XBOXに移植する苦労はPC版をやってる故理解できる。

    よくまとめてるがやっぱし、ゲーム機操作ではやりにくいのは否めない。

    翻訳にしてもそうで。
    このゲームはもともと雰囲気だす為に妙な英語の使いまわしをしていて、しかもその内容が膨大だった。
    翻訳するのも非常に大変な部類の洋ゲー。
    と理解できるがやっぱし、ちょっと約に問題がある場所がある。

    全体的にみれば非常に面白いゲーム
    なのだが細かい所がまだまだカバー出来てない結果となってしまった。

    PCゲームでは90点、PS3移植では75点。
    戦闘の良さはやっぱしPS3では活かしきれてない。
    プレイ時間
    40~60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 3 5 5
  • クラシックな洋RPGの究極系 90
    • 投稿者:tofu(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/06
    良い点
    ・圧倒的な会話と選択肢によって生まれる没入感
    ここまでファンタジー映画の主人公になった気分になれるゲームは他にありませんでした。主人公のさまざまな決断をプレイヤーの意志で行えるのは最高です。ロードオブザリングのDVDを何度も見てしまうような自分には、たまらない世界観と会話の自由度でした。

    ・最初は地味に見えるが、慣れてくると戦略性が非常におもしろい戦闘
    戦闘にアクション要素は少なく、一見すると地味なだけに見えますが、難易度をハード以上でプレイすると非常に戦略性の溢れるバトルが楽しくなってきます。一度戦って負けても、再度戦うときにポーズをかけ、じっくり作戦を考え、キャラをこまめに個別に操作して戦闘に勝利できると、脳汁が出まくります。

    ・個性豊かなキャラクター
    仲間の性格や個性がとても豊かです。仲間同士の掛け合いや、仲間とのコミュニケーションが非常におもしろく、シリアスなだけはなくてお笑い要素もたくさん含まれています。正直、このゲームほどNPCが作り込まれているゲームを他に知りません。
    悪い点
    ・フレームレートが低く、所々でカクつくことがある
    どうやらPS3版だけのようですが、比較的処理が重く感じる部分が多く、戦闘中にカクつくこともあります。ただフリーズするかというとそうではなく、プレイする上で実害はありません。

    ・グラフィックは標準的なレベルだが、2009年のゲームとしては普通
    このゲームの売りはあくまでその圧倒的なボリュームだと思います。グラフィックは少々残念な部分もありますが、2009年のゲームですしこんなもんでしょう。

    ・戦闘が地味に見える
    このゲームの戦闘にアクション性はありませんが、上記のとおりそれを補ってあまりある戦略性があるので、大きなマイナスポイントではありません。
    総評
    このゲームに目新しい要素やド派手なアクションはありませんが、昔からのPC洋RPGの要素を極限まで高めた、クラシックな洋RPGの究極系と言えると思います。

    最後にローカライズについてですが、翻訳の品質はずば抜けて良いわけではありませんが、コンシューマーゲーム機でおそらくトップクラスにテキストボリュームが大きいことを考えると、十分及第点と言えるでしょう。プレイする上で致命的な誤訳や変な用語(雪上車など)はありませんでした。海外版からの規制や変更もありませんし、スパイクは今回良い仕事をしたと言えると思います。
    プレイ時間
    40~60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 3 5 5
  • 良くも悪くもRPG 60
    • 投稿者:NMHX(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/06
    良い点
    ・重厚な設定に裏打ちされたストーリー
    ・ゲーム中の雰囲気を壊さない多様なBGM
    ・進行中でも変更可能な難易度設定
    ・一本道ではない膨大な分岐が準備されたシナリオとストーリー進行
    ・難易度によってボタンを押すだけの単調なものから複雑な戦略が必要になる戦闘
    ・殺陣による流血表現がイベント中でもそのまま進行する点
    悪い点
    ・モンスターやゲーム内の財産が有限である点
    ・シナリオと各種設定に基づいた資料を楽しむ以外はやりこみ要素がない
    ・字幕位置
    ・誤訳/意訳のために誤解されやすく、一部重要な会話選択が誤る部分も。
    ・コントロールするボタン配置設定が不自然で慣れるまで間違いやすい。
    ・イベント進行上戦闘後に会話パートになるため、
     相手の首を刎ねたあとで首無しのキャラ相手に会話イベントが発生する点など。
    総評
    良くも悪くも洋物RPGなので表現が過激。
    個人的にはアイテムから歴史や人物などの膨大な設定は好みなものの
    それを知らなければゲーム進行に影響がある点などが気にかかります。
    細かく確認していればわかることですが、ゲーム進行には全く関係のない
    資料部分もあるので、コアなRPGプレーヤー以外はなかなか入り辛いかもしれません。
    ですが難易度設定を最も低くすることで、ほぼボタンを押すだけで
    サクサク進行する状況にすることもできますが…調べて考えて攻略するという
    ゲーム性が全くなくなってしまうのでちょっと残念な部分もあると思います。
    ゲーム内で確認できる設定や資料だけでかなりのボリュームなので
    プレーヤーによってはそれだけでかなり楽しめるかもしれません。
    プレイ時間
    60~100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 2 4 5
  • この位が丁度いい 85
    • 投稿者:親父Gamer(男性/50代)
    • 投稿日:2011/02/05
    良い点
    思わず世界観に入り込んでしまうストーリーで、止め時が難しい程にのめり込める。

    程よいゴア表現。

    腰をすえて戦略が楽しめる要素も兼ね備えた戦闘。

    リアルすぎないグラフィックが世界観にあっているとおもう。

    初めから6つのDLCが入っている。
    悪い点
    ローディングがチョット長いためにフィールドによってはストレスを感じる時がある。

    水やチョットした段差があると引っかかって移動できない。

    キャラ作成で、もう少し作り混み要素があったら良かった。
    総評
    RPGはどれ程その世界にのめり込めるかが重要だと思う。
    それに関しては◎。
    走り回ってフィールドを移動する事も出来るけど、何故か主人公に成りきってしまっている自分がいて、わざわざ歩きながら移動したりしていた(笑)
    クエストでのストーリー演出ものめり込み要素の要因となっている。
    敵が大量に攻め込んでくるムービーでは思わず・・・。

    戦闘では返り血で身体が血に染まり、倒れた敵からは血が地面に流れ出てくる。
    でも、グラフィックが細部まで作りこまれる程にリアルではないので、このぐらいゴアがあったほうがいい。
    これでゴアな表現がなければ・・・飽きちゃうかも。
    それほどこのゲームではゴアな部分が重要な位置を占めていると思う。

    戦闘もアクション要素が高くなくて、コマンド方式な戦闘に近い。
    アクションメニューで一時停止して敵を選択し、タレントやスペルを選ぶ事も可能で、パーティーメンバー個々に行動を決める事が出来るので戦略を練ることもできる。
    ちなみに難度はノーマルかハードを推奨します。
    カジュアルでは敵が弱すぎます。

    物足りないところと言えば、ちょっとした段差が邪魔になる時があるし、水際とか浅瀬に踏み入れる事ができない。
    湿地帯での戦いで、水しぶきを上げながら戦えたら・・・最高に良かっただろうに。
    わざわざ敵が水際や段差を遠回りで避けて向かってくるところが・・・結構不自然。
    水しぶきや粉塵巻き上げて突っ込んでこんかい!(笑)

    それと、せっかくのめり込める世界観とストーリーだから、更にのめり込めるように体型や身長等も設定できたら更に良かった気もします。

    とにかく、アクションに期待して遊ぶ人には評価が低いかな。
    FableやFallout、MassEffect、Oblivionとはチョット違います。
    とにかく世界観やストーリーを最重視して楽しめない方は、ちょっとガッカリするかもしれません。
    RPGを楽しみたい方・・・とくに俺みたいにD&D赤箱世代のTRPGが好きだった方、指輪物語ファンな方々には結構オススメしてもいいようなゲームです。
    プレイ時間
    20~40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 3 5 5
  • ローカライズの品質が・・・ 25
    • 投稿者:srcs8809(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/04
    良い点
    見つけられなかった・・・
    悪い点
    ・翻訳がおかしい。
    人称がカマっぽかったりするのは序の口で、字幕読んでると意味不明。
    英語字幕の方がマシ。
    洋ゲはこういうのがデフォなのかもしれないけど、自分には許容出来なかった。
    多分、そこらの大学生に翻訳させたんだと思う。

    ・フレームレートが低い。
    視点変えるだけでガクガク。
    静止画でキレイに見える画面なのかもしれないけど、動かすと眼にくる
    総評
    某掲示板やゲームblogで評価が高かったので買ったけど、自分には評価の理由が不明でした。
    ストーリーや、やりこんだ上での面白さは発見する前にココロが折れたので評価できません。
    最初に英語字幕でやれば評価が違ったかもしれませんが、やり直す気にもなれないのでお蔵入り確定です。

    評価について、グラフィックはガクつきのせいで、ストーリーについてはダメ翻訳のせいでの評価です。
    その他項目については評価下せるほどプレイしていないのでデフォにしています。
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 3 3 1 3
  • 洋ゲーRPG入門用としていいかもしれない。 80
    • 投稿者:Makoko(男性/40代)
    • 投稿日:2011/02/03
    良い点
    ・ストーリーに分岐が沢山あり、どう判断すべきか迷う
    ・選択により、えらいことになることがあり、おどろかされる
    ・洋ゲーにしてはキャラがこゆすぎくなく、万人向け
    ・かなり美形のキャラが作れる
    ・世界設定がかなり細部まで創られている
    ・サブキャラクターの人格、生い立ち、ストーリーがあり、会話のパターンもかなり多い
    ・クラスごとにある程度方向性が決まっているので、育成に迷うことがない
    ・洋げーにつき物のフリーズ頻発がない
    ・クエストは進行状況を確認できるし、マップにしるしが付いたりするので割合優しい
    悪い点
    ・選択に不条理なぐらい、極端なものがある。
    ・地図で選択して移動なので、いわゆるフィールドがなく、世界が狭く感じることもある
    ・装備品の種類が少ない
    ・キャラクター育成の自由度は低い
    ・基本はマップ移動するとオートセーブなのだが、道の途中でも行われることがあり、親切ではあるが逆に、あぁ、これからなんか起きるな。と、ばれてしまう。
    ・アクションではないので、当たり判定が、それほどシビアである必要がないのに、体格の変更ができない
    ・髪型が少ない
    ・クエストの応答、引受けで必要となるスキルが、主人公が持ってないと意味がないので出来ないクエストやクリア不可能なクエストがでてしまう。話術はともかく、ほかのものは仲間に任せれる風にして欲しかった
    ・プロモーションムービーと比べて、スタンとモリガンの見た目が違いすぎ。
    ・キーコンフィグができない。
    総評
    細かいところで、いろいろ気になる点はありますが、ほぼ好みの問題といえますので、かなりお勧めできる作品です。

    洋ゲーRPG(オブリビオンなど)は自由すぎて、なにやればいいかわかんない!見た目が!という方に、洋ゲーRPG入門用としてはいいのでは?と思います。ただ、ストーリーは相当にアクが強いので、そこは覚悟してください。

    逆にオープンフィールドで自由に冒険したい!という方にはちょっと向かないかもしれません。系統としては、ロマンシングサガや、ジルオールに近いタイプのゲームです
    プレイ時間
    20~40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 4
  • ストーリー重視 80
    • 投稿者:TeaO(男性/20代)
    • 投稿日:2011/02/01
    良い点
    個人的に日本のRPGは一本道のストーリーが思います。ですがこのゲームは選択肢によってストーリーが変わります。それも分岐の数がものすごいです。

    グラフィックの綺麗さを売りにしたゲームも多いですが、そういうゲームはムービーシーンが多くて手持ちぶさたになることがよくあります。このゲームはムービーシーンよりも会話のほうが多いです。それも話が長い。ですが、選択肢がかなりの頻度で出てきます。一度の会話で3回以上というのも普通にあります。
    ストーリーといえば日本のゲームのほうが良さそうなイメージがありますが一本道のストーリーを「やらされる」よりは、たくさんの選択肢があって自分で「やれる」このゲームの方が楽しいです。

    選択肢によっては味方が増えたりもします。逆に怒らせて急にパーティから抜けていく場合もあります。新密度というものがあって、低くなると抜けてしまいます。逆に高くなると「ロマンス」というものが発生します。家族の前でやらないようにしましょう。
    悪い点
    処理落ちが多いです。敵が多かったり、派手な魔法を使うとカクつきます。

    会話中に急にキャラの声が再生されなくなることがあります。

    アイテムを取ろうとボタンを押すと味方にカーソルが言って話しかけてしまうことがよくありました。ロード時間も少し長いのでもどかしかったです。
    総評
    RPGにいろいろなタイプがあると思いますがこのゲームはストーリー重視だと思います。日本の一本道ストーリーは全くやる気が起こりませんでしたが、このゲームはストーリーを自分で創れるという意味でストーリー重視だと思います。本当の意味でロールをプレイできるいいゲームだと思いました。
    プレイ時間
    20~40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 4 5 5
  • リアル・ダークファンタジー 65
    • 投稿者:patriot13(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/01
    良い点
    ・主人公のキャラカスタマイズの自由度
    ・世界観
    ・自分のとる選択肢の自由度(味方でもカオス寄りの仲間がいるためか、他の作品より悪人プレイはし易い気がする。真っ当な選択ばかりしていると友好度が下がるキャラもいます)
    悪い点
    ・ロード時間の長さ
    ・ゲーム中のバグ(キャラクターが話しているのに、声が聴こえないなど…etc)
    ・マップ移動の不便さ
    ・音楽がたまにブツブツ切れがち
    ・映像もちょっとカクンカクンする(慣れはするが、上との相乗効果でイライラはする)
    総評
    世界観やアバターカスタマイズの自由度はいい。プリセットはあまりいい顔が揃っていないので、自分で調整する方が楽しいし、ゲームを続けるモチベーションもあがる。

    こてこてなエルフ、ドワーフ、剣と魔法…正統ファンタジーの世界観は、特に他の中世ファンタジーと比較しても真新しい印象はない。別に悪くはない。凡庸。

    従来の洋ゲー同様に、本筋のシナリオに付随して、数多くのサブクエストと仲間キャラクターのイベントなどが膨大にある。宗教やゲーム内の歴史はよく作りこまれていて、しっかりとした世界観がつくられている。冒険中にシンボルや書物を見つけると、コーデックスに記録されて、以降は自由に参照できるので、世界観を気に入った人はそれらをコンプしていくのを楽しめる。

    ゲーム音楽は良いのだが、私のものでは前述したとおり音切れが頻繁なので、あまりゲーム中に印象を受けない…

    ロード時間の待ちの長さは昨今ではだいぶ長いほうだと思う。
    サクサクしたプレイに慣れている人は結構ストレスがかかると思うので購入の際にはしっかりと熟考することを勧める。
    プレイ時間
    40~60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 2 4 5
  • 素直なオモシロさ。 95
    • 投稿者:闇鴉(男性/50代)
    • 投稿日:2011/02/01
    良い点
    ・RPGとしての何か懐かしい感じの戦闘。
     忙しいアクションRPGではない。(ココ重要!!)
     難易度しだいでは戦略ゲーなところ!

    ・世界観が、まんまダークファンタジーなところ。
     アニメっぽキャラは無いですよ。
     ロードオブザリングですね。ファンならツボです。大人用な感じ。
     キャラメイキング内容も自分的にナイスです。

    ・雰囲気な音楽。目立たないがその場その場にあってます。

    ・考えちゃう会話選択肢。多すぎて困る・・・

    ・ファンタジー系基本なストーリー。なんとなく王道です。
     先が知りたくなって止め時が・・・
     会話選択肢によって少々変わる所もいいですね。

    ・パーティキャラの選別悩み。うれしい悩みですw
     友好度もあり、上げればラブシーンに発展しますよ。(同姓有w)

    ・DLC同梱&大型DLCも待ってる(3月です。)
    悪い点
    ・字幕位置が、画面下に欲しかった・・・(今は慣れました。)

    ・グラフィックの質。せっかくPS3なんだからもうちょっと
     細かくキレイに出せたのでは?と思ってしまいました。

    ・キャラ移動モーションが、ガニ股っぽいw
    総評
    基本的な洋RPGです。
    最近何でも剣持ってれば、無双系と思ってる人が多いみたいですが
    コレはRPGです。アクション攻撃ですがRPGです!
    宣伝にもRPGって書いてますから、無双ボケはやめましょう・・・w
    そんな方が買って評価が下がることがもったいないと思うゲームです。

    逆にRTS要素もあったりして、落ち着いてジックリ系だと思います。

    そんな戦闘をしながら、ストーリーを追っていくというのが
    しばらくぶりに体験できて、楽しいです。

    昔のRPGが大好きで、ファンタジー映画ファン(特にロードオブザリング)
    なら確実にハマルと思います。

    爽快アクション好き・アンチ洋ゲーな人・アニメ絵キャラ好き・
    最新美麗グラフィック好きな人は
    手を出さない or 買うならよく調べてやって欲しいと思う一本です。

    久々にファンタジーRPGがプレイできてうれしいです。

    プレイ時間
    40~60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 5 5 5
  • 海外における名作RPG 90
    • 投稿者:Spiel(男性/40代)
    • 投稿日:2011/01/31
    良い点
    1.自由なキャラクタークリエイト
     キャラクターの外見、ステータス、スキルを自由に成長させられるので
     一定ではあるものの個性的なキャラクターが作れる。
     また、仲間のステータスの上昇もプレイヤーが選択できるので
     育てる方向性をコントロールできます。

    2.広大な各ダンジョン
     ワールドマップは、地図のほんの一部分で展開される形だが
     一つ一つのエリアが広大で、場所によってはそれなりの時間を要する。

    3.膨大なサブクエスト
     全部で100個以上あるそうです(本人未確認)

    4.一本の大筋のストーリー中の自由な選択肢
     大筋のストーリー、目的は決まっていますが
     その道中の出来事は、ほとんど自由に結末を選べる
     それが最終的に物語に影響を及ぼす

    5.膨大なテキスト量
     ローカライズは不可能とされた程の膨大なテキスト量
     にも関わらず、誤字がほとんど見受けられません

    6.難易度がいつでも変更可能
     初心者から熟練者まで満足できる難易度設定だと思います。
    悪い点
    1.ロードが頻繁で、時間も少し長め
     海外のゲームでは普通なのかもしれませんが
     人によってはかなり気になるレベルです。

    2.処理落ちが目立つ
     ステータス画面の切替え等、データ量からかあきらかに処理落ちしてます
     人によってはストレス感じると思います。
     慣れれば気になりませんけどね

    3.移動が大変な部分もある
     移動速度が速いので、そこまで苦ではありませんが
     RPGによくある脱出魔法やアイテムのような物がありません
     
    4.アイテム入手量と比較して、所持できる個数が少ない
     増やしていけるのですが、お金がかかり、初めの内は直に一杯になってしまいます。
     それもあってか、3.の手段が無いので億劫に感じる事もあると思います。
     DLCのクエストをクリアーするとアイテムボックスが配置されるので解消されます。
    総評
    良くも悪くも、ストーリー、サイドストーリー、設定が多く、理解に時間がかかる。
    体感に個人差もありますが、かなりのテキスト量で、全てを読み
    理解しながら進めようと思うと、その分膨大な時間がかかります
    難易度設定次第でサクサクと進めていけますが、じっくりとプレイするRPGです。
    プレイ時間
    20~40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 3 5 5
  • 懐かしさと、新しさ 95
    • 投稿者:kawasemi(男性/50代)
    • 投稿日:2011/01/31
    良い点
    ・深く作りこまれた世界観
    ・ストーリーと世界背景、それらと各キャラクターが無理なく絡み合いプレイに影響してくる
    ・戦闘も迫力あって面白い
    ・頑張れば解けるレベルの謎
    ・音楽も格好いい
    悪い点
    キャラの顔とかw日本人好みにキャラメイクするのが結構大変

    あと、特にないかも
    総評
    買ったばかりのゲームに夢中になる・・・当然のことなのかもしれないけど、ここまで熱中できるゲーム中々なかったです。クエストクリアの達成感、サブクエストでも深みを感じるストーリー展開あったりするし、すばらしいです。
    デモンズソウルとかもかなり好みに合うゲームで夢中になったけど、それ以上かもしれない。
    買う寸前までFF14とか我慢してプレイしてたのでなおさら楽しいですね。

    購入を考えている方、ダークファンタジー系が好きなら買いです!
    ヴァルダーズゲート進化版といったところでしょうか・・・
    プレイ時間
    20~40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 5 5 5
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