[TGS 2010]ガマニア,TGS 2010で自社タイトルを発表。「Langrisser Schwarz」「Core Blaze」「DIVINA」のグローバルサイトを本日オープン
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「Langrisser Schwarz」グローバルサイト
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「Core Blaze」グローバルサイト
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「DIVINA」グローバルサイト
まずは7月の段階で正式名称が発表され(関連記事),TGS 2010で初お目見えとなった「Langrisser Schwarz」。コンシューマゲームの名作「Langrisser」の版権を取得し,オンラインRPGとして開発中のタイトルだ。
なお本作についてTGS 2010で発表された内容は詳報として追ってお届けする予定だが,グローバルに展開しているガマニアグループが,本作の最初の配信地域を日本に決定したことは先にお伝えしておこう。地域ごとにその市場に最適な作品,内容を探し出すことを重要視する同社だけに,配信開始地が日本というのは必然的なものかもしれないが,いずれにせよ嬉しい一報ではある。ちなみに,中国語タイトル名は「蘭格利薩戰紀」となるとのことだ。
[TGS 2010]シミュレーションRPGからオンラインアクションRPGへ,劇的な変貌を遂げたガマニア「Langrisser Schwarz」プレイレポート
また「Core Blaze」も要注目だ。こちらは7月の段階で「Project CORE」としてTGS 2010での発表が予定されていたもの。本タイトルについても追って詳報をお届けする予定だが,「Core Blaze」はガマニアが初めてUnreal Engine 3を用いて開発した自信作だという。MMOタイプのRPGではあるが,ゲーム中は爽快感の高いアクションも楽しめるとのことだ。
最後に「DIVINA」だが,こちらは9月13日から日本でのオープンβテストが始まっている(関連記事)ので,4Gamer読者にはお馴染み(?)だろう。「ルーセントハート」の開発チームが総力を結集して制作したかわいい系ゲームの新作である。
上記3タイトルのグローバルサイトは,いずれも多言語対応で,もちろん日本語のコンテンツも用意されている。TGS 2010における同社の新作発表の様子は別途お伝えする予定なので,グローバルサイトをチェックして,新作タイトルの雰囲気を掴んでおいてほしい。
ガマニア「東京ゲームショー2010」特設ページ
- 関連タイトル:
ラングリッサー シュヴァルツ
- 関連タイトル:
Core Blaze
- 関連タイトル:
DIVINA(ディビーナ)
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(c) 2010 Gamania Digital Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.
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提供:G123