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ハドソン,バラバラになった部屋の謎を解く“新感覚スライドパズル”「Rooms(ルームズ) 不思議な動く部屋」を4月29日に発売
ゲームの目的は,“ルームズ”の世界に迷い込んだクリスを,それぞれの部屋に用意されたゴールへと導くこと。そのためには,バラバラとなったピースをスライドさせつつ,はしごなどを使ってクリスを移動させる必要がある。
ただし,部屋には鍵のかかった扉や,瞬間移動できる公衆電話などの仕掛けが随所に用意されているため,攻略は容易ではなさそうだ。
以前お伝えしたように,公式サイトでは,ゲームの雰囲気がつかめるWeb体験版が公開されている。プレイできるのは三つのステージのみだが,こちらを遊んでみれば,新感覚スライドパズルというキャッチコピーの意味が,すぐに飲み込めるはずだ。
今回の発表では,ニンテンドーDS版やWii版に用意されている独自要素のほか,全ステージをクリアするとプレイ可能となる「チャレンジモード」,オリジナルステージを作れる「エディットモード」などが紹介されているので,本作に関心を持った人は,そちらにも目をとおしておこう。
「Rooms(ルームズ) 不思議な動く部屋」公式サイト
【ゲーム内容】
不思議な「ルームズ」の世界に迷い込んだ青年クリス(主人公)。プレイヤーの目的は、バラバラになった部屋の謎を解き、クリスを出口に導くことです。各部屋に配置された「カギ」や「公衆電話」などの多彩なギミックやアイテムを駆使して、クリスのいる部屋を上下左右にスライドさせ、出口を目指します。ギミックやアイテムを使用すれば、行けなかった部屋に移動できたり、新たな通路を作り出すことができます。「カギ」を使って鍵のかかった扉を開けたり、「公衆電話」は別の部屋にある公衆電話にテレポートできたりと、その特性は様々です。
さらに収録されているステージ数も全100 面とボリュームも満点です。
【ニンテンドーDS 版とWii 版】
本作は、ニンテンドーDS とWii、2 つのハード用に同時発売いたします。
持ち運びができ、手軽に遊べるニンテンドーDS 版と、大きな画面で、より鮮明なグラフィックを満喫できるWii 版を、プレイヤーのお好みに合わせてお楽しみいただけます。
ニンテンドーDS 版では、ストーリーモードをクリアすると、オリジナルのステージが遊べるようになり、Wii 版では、2人対戦モードが搭載されていますので、白熱した対戦がお楽しみいただけます。タッチペンやWiiリモコンで操作するため、ゲームに不慣れな方でも直感的にプレイできます。
【充実したやりこみ要素】
さらに本作は、トロフィーやチャレンジモード、エディットモードといったやりこみ要素が非常に充実しています。トロフィーは特定の条件を満たすと獲得することができ、その種類も多彩です。チャレンジモードは、ゲームを一度クリアすると遊べるようになるモードで、「時間制限」と「手数制限」の2 つのモードがお楽しみいただけます。また、エディットモードでは、自由にオリジナルステージを作成することができます。様々な背景やギミックを組み合わせて、世界に1 つしかないステージを作成することも可能です。なお、ニンテンドーDS 版では自分で作ったステージを他の人とワイヤレス通信を使って交換することができます。
「Rooms(ルームズ) 不思議な動く部屋」商品概要
発売日 :2010 年4 月29 日(木)
対応機種 :ニンテンドーDS / Wii
価 格 :各3,990 円(税込)
ジャンル :新感覚スライドパズル
CERO :A 全年齢対象
公式HP : http://www.hudson.co.jp/rooms/
コピーライト表記:(C)HUDSON SOFT
"ROOMS" logo is a trademark of HandMade Game
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Rooms(ルームズ) 不思議な動く部屋
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(C)HUDSON SOFT “ROOMS” lOGO is a trademark of HandMade Game
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