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レベルファイブ,「イナズマイレブン3」の売上一部をユニセフに寄付
イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ボンバー | |||
配信元 | レベルファイブ | 配信日 | 2010/12/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『11 for AFRICA』プロジェクトの寄付による
サッカーボールを活用した教育プログラムを南アフリカで開始!
「イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー」(発売元:レベルファイブ)の売上1本につき11円を寄付、2010年9月末時点にて、約110万本を販売し、約1,200万円の寄付を実施した。
2010年12月3日(金)、株式会社レベルファイブ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:日野晃博)と一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION(代表理事:中田英寿)は、中田英寿公認キャラクター「ヒデ ナカタ」が登場しているゲームソフト「イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー」の発売に伴い、本製品の売上1本につき11円を寄付する社会貢献プロジェクト『11 forAFRICA』(イレブン・フォー・アフリカ)を実施いたしました。
このプロジェクトは、ユニセフを通じ南アフリカ共和国の子どもたちに、サッカーボールを活用した教育プログラムを実施するもので、「イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー 」の購入を通じて、社会貢献に参加できる機会となっています。富の遍差が著しい南アフリカにおいては、貧困地域の青少年が、エイズ、暴力、犯罪などの様々な困難に直面しています。サッカーボール配布と同時に、子どもたちに困難な環境を生き抜く力(ライフスキル)の教育を実施することで、多くの子どもたちに教育の機会をつくることができます。出席率の低い貧困地域の学校では、サッカーボールを配布することで、人が集まりライフスキルの教育が行き届きます。
2010年9月末現在、「 イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー 」は、1,101,040本を売上げ、12,111,440円の寄付金が集まり、ユニセフへ送られております。配布するボールは2万個以上となります。(最終の寄付金額は来年3月発売分までが集計され、その金額により配布するボールの数が確定します)
今回、中田英寿が現地時間12月3日に、「11 for AFRICA」による最初の“サッカーボール配布教育プロジェクト”を、南アフリカ南部の元黒人居住地域に位置するクワズールナタールのエンフムベーニ(Emhubheni)中等学校で実施しました。今後、このプロジェクトは通年プロジェクトとして、南アフリカ全土の貧困地域にあり問題が指摘されている585の小中学校(7〜14歳の子どもが通う)を対象に実施していきます。
プロジェクト名:
「11 for AFRICA」(イレブン・フォー・アフリカ)
概要:
「イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー」売上1本につき11円を、南アフリカ共和国でのサッカーボール配布 教育プロジェクトに寄付します。「11 for AFRICA」を通じて集まった寄付金は、株式会社レベルファイブより一般財団法人TA KE AC TIONFOUNDATIONを通して日本ユニセフ協会に寄付され、南アフリカ共和国でのユニセフによるサッカーボールを活用した教育プログラムの実施に活用されます。
「イナズマイレブン3」公式サイト
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イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク
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