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本日発売の「北斗無双」,記念イベントに開発プロデューサー鯉沼氏が登場し,寒さに負けないトークを繰り広げる
なお,本作のゲーム内容については,こちらのプレイレポートに詳しいので,ぜひ目を通してほしい。
そんな中でも,開店と同時に店頭に設けられた北斗無双専用スペースに駆け込み,早速パッケージを手にして頬をほころばせる人もおり,本作への期待の高さを感じさせた。
トークショー開催の時間になり,拍手とともに迎えられた北斗無双のプロデューサー,鯉沼氏はまず,「今日は,寒い中お集まりいただいて,本当にありがとうございます」と来場者への感謝を述べた。
北斗無双はどのようにして生まれたのか,という質問に対して,鯉沼氏は「私自身が,子供の頃にリアルタイムで北斗の拳を読んでいたということもあります。また,原作者の原 哲夫さんと,やってみましょうかというお話が実際にできたというのも大きな要素です」と答え,自身と原作との繋がりを話していた。
また鯉沼氏は,北斗無双の特徴であり,今までの無双シリーズと異なっている点を,本作で遊べる2種類のモード,伝説編と幻闘編に分け,以下のように説明する。
一方の幻闘編は,無双シリーズに近いシステムを踏襲しており,シリーズのファンならすんなりと楽しめるものになっているとのこと。加えて,「幻闘編では,原作で見られなかった北斗無双オリジナルのストーリーが展開されるので,そこもぜひ楽しんでほしい」と本作の魅力を語るシーンも見られた。
最後に,集まった人達に向けて,「本日は寒い中,本当にありがとうございました」とあらためて感謝の気持ちを示し,本作を店頭でぜひ体験していってほしい,そして面白かったらぜひ購入してほしいと述べて,トークショーをしめくくった。
終了後は,トークショーに参加した人に,鯉沼氏が笑顔で,北斗無双のオリジナル水筒を手渡していた。
なお,本日18:00より,東京・有楽町のビックカメラ有楽町店本館で,鯉沼プロデューサーを招いたトークショー第2弾と,じゃんけん大会が行われるとのことなので,こちらもお楽しみに。
「北斗無双」公式サイト
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証K01-001
(C)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.
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