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「大神伝 〜小さき太陽〜」復元や爆発など,さまざまな効果を持つ「筆しらべ」を駆使して仕掛けを解いていこう
今回は,以下の10種類の筆しらべの効果と使い方が公開されているので確認しておこう。ちなみに,今回紹介する以外にも,チビテラスに力を貸してくれる筆神は存在するとのことだ。
チビテラスは筆神たちの力を借りることで、数々の『筆しらべ』を使うことができるようになるぞ!
筆しらべ”画龍“を司る蘇神(よみがみ)について紹介していくぞ。
蘇神(よみがみ)
失われたものを蘇らせる筆しらべ“画龍”を持つ。壊れたものをもう一度元あった形に縁取ることで、本来の姿を取り戻させることができる。
今回、チビテラスに力を貸してくれるのは蘇神の子たちである。
アマテラスに力を貸した蘇神は巨大な龍だったが、チビテラスには蘇神の子が力を貸してくれるようだ!
壊れた物を直す“画龍”を使うには、直したいものの輪郭をなぞるように筆しらべをしよう
筆しらべに成功すると、“画龍”の力で物が修復されていく 物を直すことで先に進めるようになる場所も多いぞ!
枯れた生命に命を宿すことができる筆しらべ、”桜花”。
“桜花”は枯れ木などに対して、筆しらべで円を描くだけ!
枯れ木だけでなく、妖怪との戦いでも活用できる場面があるぞ。
子咲ノ花神(こさきはながみ)
枯れた生命に再び命を宿すことができる筆しらべ、“桜花”を持つ咲ノ花神の子供。
枯れ木に花を咲かせるだけでなく、頑なに自らを閉ざした者の身も心も開かせる力を持つと言われている。
枯れ木に“桜花”を使用して花を咲かせれば、幸玉が出現するぞ。枯れ木を見つけたら必ず“桜花”を使っていこう。
相棒とともに冒険をしていく「大神伝」では、絶対に欠かすことのできない筆しらべが“輝跡(きせき)”だ。相棒を導くことができるというこの筆しらべは、様々な場所で活躍することになる。
そして、“輝跡”の力を司るのは導神(みちがみ)だ!
導神(みちがみ)
混沌のうちより新たに生まれ出でし筆神、導神。
その筆しらべは、心清らかなる者に迷いなき導きの光を与え、望む道へと誘導することができる。
輝跡(きせき)で相棒を導け!
相棒を導くことができる筆しらべ“輝跡”。
輝跡を使うには、相棒のいる場所を起点として、相棒を進ませたい道筋を線で描くだけ。
筆しらべに成功すれば、相棒が光り輝く線を辿って歩き出すぞ!
相棒を進ませたい道筋を線で示そう。輝跡に成功していれば、線が赤くなるのでわかりやすいぞ 相棒の行く先にある障害を排除するのも重要!チビテラスを操作してクニヌシの道を塞いでいる滝の流れを止めよう!
筆しらべ”一閃“を司る断神(たちがみ)について紹介するぞ。
筆しらべで線を走らせたものを切断できる“一閃”は、様々な場面で活用することになる。
特に戦闘では、強力な攻撃手段として大活躍するぞ。
子断神(こたちがみ)
木や岩だけでなく妖怪をも断ち切る筆しらべ、一閃を持つ断神の子供自らを超える大剣を振るい、多くの障害を断ち切ることができる。
新たな筆神が星座として現れた!さっそく筆しらべで筆神を呼び出してみよう!
障害物などを切断
行く手を遮る障害物を切断して通れるようにすることができる。
他にも木を切り倒して橋にしたりと、様々な場所で使うことになるぞ。
戦闘で攻撃手段として活用
切断する筆しらべといえば、やはり最も活躍するのは妖怪との戦闘シーンだろう。ただダメージを与える手段としても使えるが、妖怪を弱体させる使い方もできる。例えば、妖怪・赤天邪鬼が乗っているコマを一閃で破壊すれば、あまり攻撃をしかけてこなくなるぞ。
大きな爆発を起こし、様々な物を破壊できる”輝玉(てかだま)”。
円を描いてから、導火線を思わせる線を引けば、画面に輝玉を出現させることができるぞ。
子爆神(こばくがみ)
岩盤をも吹き飛ばす力を持つ筆しらべ、輝玉を持つ爆神の子供。
その大きな破壊力は妖怪相手にも如何なく発揮することができる。
壁などに亀裂を見つけたら、輝玉で破壊してみよう!妖怪への攻撃手段としても使うことができるぞ
水を自在に操ることができる“水郷(すいきょう)“。
“水郷”を使うには、水が存在する場所から、水を導きたい場所に線を引くだけ、ととても簡単だぞ。
子濡神(こぬれがみ)
水を思うがままに動かすことができる筆しらべ、“水郷”を持つ濡神の子供。水を思いのままに操る事ができ、涸れた地さえその力でたちどころに元の美しい姿を取り戻すことができる。
“水郷”を使えば水を操ることができるぞ。あくまで一例だが、燃え盛る火を消すことも可能だ
様々なものに蔦を巻きつけて結び付けられる筆しらべ、”蔦巻(つたまき)”。
チビテラスを起点として、ツタを絡ませたい場所に筆を走らせれば”蔦巻”の力によって一気に移動することができる。
子蔦ノ花神(こつたはながみ)
様々なものを結びつける筆しらべ、蔦巻を持つ蔦ノ花神の子供。
その力は、信頼の絆で結ばれた者同士も結びつけると言われている。
ナカツクニの随所にあるこういった形の花は“蔦巻”を使うことで移動に使えるのだ
チビテラスから相棒に線を走らせば、相棒のいる場所まで一気に移動できるぞ!
炎を意のままに操ることができる筆しらべ、”紅蓮(ぐれん)”。
“紅蓮”は火がある場所を起点として、火をつけたい場所に線をひくだけ!ロウソクに点火したり、氷を溶かしたりする他に、妖怪との戦いでも活用できる場面があるぞ。
子燃神(こもえがみ)
炎を意のままに操ることができる筆しらべ、紅蓮を持つ燃神の子供。
種火さえあれば多くの場所に明かりを灯すことも、氷を溶かすこともできる。
ロウソクで燃えている火を起点にして”紅蓮”を発動。氷を溶かして先に進むことができるぞ
鉄の力を持つものを自在に引きつけたり、引き離したりできる筆しらべが”双極(そうきょく)”だ。
重くて動かせない鉄の扉などには“双極”の出番だ。“双極”はUの字を描くと引きつける力、∩の字を描くと引き離す力を発揮することができるぞ。
子極神(こきょくがみ)
幾星霜の刻を待ち続けた筆神、極神の子供。
その筆しらべは、強力な鉄の力をもつものを自在に引きつけ、引き離すことができる。
床のパネルに“双極”のマークが見て取れる。“双極”でパネルを動かすと通路が通れるように!
重い鉄の扉にも“双極”のマークが!∩の字を描けば、引き離す力で扉が開くぞ
妖怪を撃退したチビテラスとイッスンだったが、薬師村の空から太陽が消えてしまっていた。
何も考えてなさそうな感じで筆しらべに挑戦するチビテラス
アマテラスなら筆しらべで太陽を呼び戻せるのにと言うイッスンの前でチビテラスが初めての奇跡、“光明”に挑戦する!
“光明”は、太陽の力を使いたい場所で“筆しらべ”を行い、円を描く事で発動できるぞ。
筆神の力を借りなくてもチビテラスが使える奇跡なのだ。
墨入れの下の数字は筆しらべの時間制限だ。時間切れになる前に筆しらべを完了しよう! 空に円を描くと、「照」の文字とともに太陽が出現!
「大神伝 〜小さき太陽〜」公式サイト
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大神伝 〜小さき太陽〜
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