「コーエーテクモ the Best」に，PSP用競馬シム「Winning Post 7 2009」のダウンロード版が登場

　コーエーテクモゲームスは本日（12月2日），同社の人気ソフトを廉価版として提供する「コーエーテクモ the Best」シリーズに，PSP用競馬シミュレーションゲーム「Winning Post 7 2009」のダウンロード版を追加，2011年1月13日に発売すると発表した。配信はPlayStation Storeで，価格は2200円（税込）。

「Winning Post 7 2009」公式サイト

　本作は，「“中央競馬を模した箱庭競馬世界”の馬主となって，名馬を輩出していく」というテーマを持つ，2009年3歳世代までの実在する競走馬データを収録している。いまやトップホースとなって活躍するブエナビスタが春の牝馬二冠を取ったのがこの世代のクラシック。同年設立の3歳限定ダート重賞「レパードS」などもカレンダーに反映されている。



　なお同社の廉価版シリーズとしては，本日「こちら」で「無双OROCHI 魔王再臨 PSP the Best」（2011年1月13日発売）の情報もお伝えしている。両タイトルを未プレイの人は，この機会にぜひチェックを。

＃＃＃＃＃以下，リリースより＃＃＃＃＃

タイトル名：Winning Post 7 2009 コーエーテクモ the Best

○希望小売価格：ダウンロード版：2,200円（税込2,095円）で販売開始
○対応ハード：PSP
○ジャンル：競馬シミュレーション
○CERO：A（全年齢対象）
○製品概要：

　プレイヤーは、オーナーブリーダー（馬主兼生産者）となり、愛馬の成長を見守りつつ、馬主、騎手、調教師、牧場長といった登場人物たちとの親交や別れを経て、それぞれが思い描く“世界一のホースマン”を目指していく。史実に基づいた実在馬に関するイベントが多数収録されており、なかでも、牝馬２冠馬ブエナビスタや日本ダービー馬ロジユニヴァースなど名シーンは必見。競馬ファンなら誰もが唸るムービー付きのイベントが楽しめる。また、『Winning Post 6 2006』や 『Winning Post 6 2008』とのデータ連動に対応。ストーリーモードでは、牧場施設や所持金を引き継いでプレイすることができる。競馬の歴史を追体験しながら自分だけの箱庭世界をつくり、名馬たちと充実した競馬ライフを送ろう。

「Winning Post 7 2009」公式サイト