日本ではセキュリティソフトなどの販売/発売元として知られるKINGSOFT。同社は中国でオンラインゲームの開発を行っており,
ChinaJoy 2009では,新作MMORPG「
剣侠情縁Online 参」をプレイアブル出展している。
剣侠情縁Onlineは,中国の唐の時代を舞台にした3D MMORPGだ。前作までは2Dによるオンラインゲームだったが,3作目となる本作では,グラフィックス面などがかなり強化されている。
実は本作,もともと「剣侠情縁」というシングルRPGで,続編や外伝が発売されており,2001年にオンライン版1作目となる「剣侠情縁Online」が登場したのだ。その後,2005年に「剣侠情縁Online 2」が発表されており
(関連記事),およそ12年もの歴史を持つシリーズである。
ブースで実際に触ってみて特徴的に感じたのは,跳躍が届きさえすれば,どこにでも立てるという自由さだ。しかも,「どうぞ高い場所へ上がってください」といわんばかりに,ジャンプ中にさらにジャンプ動作を行うと2段ジャンプができ,さらに高所へ行けるのである。うまく足場を利用すれば,屋根の上にだって乗れるわけだ。また,水中にも進入でき,泳いだり潜ったりできる。
さらに,後ずさりながらジャンプするとバック転が発動。戦闘などは一般的なMMORPGと変わらない印象を受けたが,移動に関しては見た目のアクションが楽しいものになっている。
さて,そんな本作の詳細をブースのスタッフに聞いてみたところ,プレイヤーは少林などの,七つの門派のどこかに入門することになるとのこと。そこで修行を行い,PvPや門派同士の戦いに参加していくことになるようだ。
また現状では,選択した門派から別の門派への移籍はできないとのことだが,将来的には可能になるという。
このほかコミュニティ要素として,登録した友達との好感度を上げると,称号や特典が与えられるといったシステムが用意されている。さらにMMORPG定番の鉱石などを采金(いわゆる採掘)スキルで収集して,鋳造スキルで装備を作るといった生産要素がある。
ちなみにゲーム内の昼と夜は,現実の時間に合わせられているとのことで,いつも夜にプレイする人は,ゲーム内も夜ばっかりということになる。日本でサービスされるのであれば,ここはちょっと調整してほしい,と思う人は多いのではないだろうか。
現在本作は社内テストが実施されており,2009年8月末にクローズドβテストが開始される予定だ。中国内では,プレイヤーからの期待が高いタイトルとして,2008年からメディアに取りあげられているという本作。中国以外では主に北欧などでの展開を考えているとのことだが,日本展開の可能性にも期待したいところだ。
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