リリース
天体観測Wiiウェア「PLANETARIUM(プラネタリウム)」が明日配信
PLANETARIUM(プラネタリウム) | |||
配信元 | ハドソン | 配信日 | 2010/09/27 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「PLANETARIUM(プラネタリウム)」
9 月28 日(火)、Wii ウェアで配信開始
株式会社ハドソンは、任天堂のゲーム機「Wii」を使用したダウンロードサービスである“Wii ウェア”用の最新タイトルとして、2010 年9 月28 日(火)より、「PLANETARIUM(プラネタリウム)」の配信を開始いたします。価格は500 Wii ポイントです。
本作は、気軽にリビングでプラネタリウム体験や天体観測ができるソフトです。星空をゆったり眺めながら気になる星や星座を調べたり、星座の歴史や宇宙の魅力といった様々な解説プログラムを楽しんだりしながら、美しい星空の魅力を堪能できます。
■『天体観測』で至福の一時
「天体観測」モードでは、自由に星空を眺めることができます。Wii リモコンを使って、星や星座を選んだり、空をスクロールさせたりして自由に移動させることもできます。また、世界各地から星空を眺めたり、星座線や星座絵をつけたり、BGM を選曲したりと画面設定を変えることで、より様々な星空の表情をお楽しみいただけます。さらにWii リモコンを振って、“流れ星”を作り出すこともできます。
■ゆったり眺める『プラネタリウム』
「プラネタリウム」モードでは、全11 本から構成された解説プログラムを楽しむことができます。解説プログラムはすべて分かりやすい内容です。世界各地の星座をはじめ、てんびん座やおとめ座など星座占いでも馴染みが深い12 星座について、そして、宇宙の魅力や星座と神話の関係など、解説プログラムを眺めるだけで様々な知識を学ぶことができます。
■眺めて学べる『天体図鑑』
「天体図鑑」モードでは、星座図鑑、星団・星雲図鑑、天体用語図鑑など、天体に関する情報を調べることができます。星座を構成する星の名前や特徴など、詳細を細かくわかりやすく解説し、収録しています。また、「天体観測」モードからリンクしているので、気になる星や星座があれば選択するだけで、すぐに調べることができます。
■監修は『渡部潤一教授』
さらに本作は、天文科学の専門家である渡部潤一教授に監修をお願いしており、プレイヤーにご満足いただけるソフト内容に仕上がりました。
★監修者プロフィール
・氏名:渡部 潤一(わたなべ じゅんいち)
・1960 年 福島県会津若松市生まれ
・自然科学研究機構国立天文台天文情報センター・広報室長、同教授
総合研究大学院大学数物科学研究科天文科学専攻教授
・研究内容:太陽系の中の小さな天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。
特に彗星・流星を中心に太陽系構造の進化に迫る。国際天文学連合では、惑星定義委員として案の策定に従事し、準惑星という新しいカテゴリーを誕生させた。
一方で、宇宙や星の輪廻転生といった概念を中心に独自の思想信条を軸に、「星空浴」という言葉を生み出すなど、天文学の広報普及活動に尽力している。
「PLANETARIUM(プラネタリウム)」商品概要
発売日:2010年9月28日(火)
価格:500Wiiポイント
対応機種:Wii
ジャンル:プラネタリウムシミュレーター
CERO:A(全年齢対象)
コピーライト表記:(C)HUDSON SOFT
公式サイト:http://www.hudson.co.jp/ww/planetarium/jpn/
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Wiiウェア
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