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[E3 09]PSP goの細部はこうなっている! E3会場の試遊機を写真と動画でチェック
ブースに2台だけ展示されていた,比較的自由にいじれる試遊機。クロスメディアバーから,インストールされたソフトを実行できた |
試しに「ソウルキャリバー Broken Destiny」を起動してみた。ボタン連打ならさほど問題はないが,複雑なコマンドを入力するのはちょっと難しい印象を受けた |
隣に置かれていたPSP-3000の試遊機とのサイズ比較。PSP goの液晶のサイズがやや小さくなっているのが分かる |
コントローラー側のスライドの左側。方向キーの形は従来のPSPと同じだが,ストロークはかなり浅め。アナログパッドはスライド時に引っかからないよう,へこみの中にある。アナログパッドの右下にあるのはマイクのようだ |
同じくスライドの右側。○×△□ボタンは,方向キーと似た感触の押し心地。スタートボタンとセレクトボタンは同じ位置にある。この二つはほかのボタンと比べてさらにストロークが浅い |
L/Rボタンは金属製のようだ。板を曲げたような形になっているのが分かる。こちらはストロークがあり,これまでのPSPのそれよりも押しやすい印象だ |
ディスプレイボタン,音量+/−ボタン,サウンドボタンの三つは,コントローラー側のスライド上部に配置されていた。ゲーム中に頻繁に押すわけではないのでこの場所でも問題ないだろう |
本体下側にはヘッドホン/マイク兼用の端子と,外部出力などを行うマルチユース端子を備えている。見た目は非常にシンプルだ。ヘッドホン/マイク端子は,Bluetooth対応機器を用意すれば,使うことは少なくなりそうだ |
本体左側にはメモリースティックマイクロ用のスロットがある。セキュリティ用の金具が設置されているので見えないが,ワイヤレスLANスイッチがその下にある |
本体右側には電源のインジケータが見える。こちらも隠れているが,これまでのPSP同様のスライド式の電源スイッチがその下側に装備されている |
画面の左側には無線LANのインジケータ,スピーカー,クロスメディアバー画面に戻るためのPSボタンがある。右側にはBluetoothインジケータとスピーカー |
手に持ってプレイしたときのスタンスはこのようになる。横長だったPSPと比べると,よりゲームのコントローラを持っている感覚に近い |
- 関連タイトル:
グランツーリスモ
- 関連タイトル:
ソウルキャリバー Broken Destiny
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