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ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も
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印刷2019/01/09 03:00

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ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も

画像集 No.013のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も
 北米時間2019年1月8日,Dellは,米国・ラスベガスで開幕した大規模見本市「CES 2019」に合わせて開催したプレスカンファレンスで,ゲーマー向けブランド「ALIENWARE」の新型ノートPCとなる17.3インチ液晶パネル搭載モデル「ALIENWARE Area-51m」(以下,Area-51m)を北米時間1月21日に発売すると発表した。エンドユーザーレベルでGPUとCPUを交換でき,世界で初めて,真の意味でデスクトップ代替になる(The world's first true desktop replacement)というのが,Area-51mの持つ最大の特徴だ。

Area-51m
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 また,同時にDellは,エントリーゲーマー向けPC「Dell G」の2019年モデルとなる「Dell G5 15(5590)」「Dell G5 15 SE(5590)」「Dell G7 15(7590)」「Dell G7 17(7790)」も,やはり北米時間1月21日に発売すると発表している。

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Dell G5 15(5590)
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Dell G7 17(7790)

 本稿ではこれら新製品の情報をまとめてお伝えしてみたい。


ALIENWARE Area-51m


画像集 No.016のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も
 フラグシップモデルであることを示す「Area-51」の名を冠したノートPCとしては相当に久しぶり――筆者の記憶が確かなら約10年ぶり――の復活となる今回のArea-51mだが,冒頭でも触れたとおり,最大の見どころは,搭載するノートPC向けGeForce RTX 20シリーズGPUとデスクトップPC向け第9および第8世代Coreプロセッサを,購入後にエンドユーザーが交換できる点にある。

Dellが公開した,Area-51mの分解展示写真
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 下に示した写真はDellが公開した「交換できる部分のクローズアップ」だが,GPUの載るモジュールは「Dell Graphics Form Factor」(以下,DGFF)という独自のフォームファクタに基づくもので,このGPUモジュールを交換することにより,エンドユーザーレベルでのGPU交換が可能になる。

Dellが公開したDGFF版GPUモジュールの写真。ノートPC用GPUモジュールの定番であるMXMとは異なる形状であることが分かる。写真右上に見えるのがマザーボードとの接続インタフェースだろうか
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 また,CPUのほうはLGA1151パッケージのものをそのまま利用でき,さらに最大4枚のSO-DIMMをメインメモリとして組み合わせられることも確認できよう。メインメモリは容量16GB×4で最大64GBに対応するそうだ。
 付け加えると,写真からは分からないが,Area-51mではストレージ,そして無線LANモジュールの交換も正式にサポートしている。ストレージを交換&追加できるのは従来どおりだが,将来的により優れたWi-Fi技術が登場してくれば,それに対応した無線LANモジュールへの交換も可能というわけである。

やはりDellが公開した,マザーボードの一部。LGA1151対応ソケットと4基のSO-DIMMスロット(およびそこに差さったメモリモジュール)を確認できる
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 Area-51mで選択可能なGPUは,ノートPC向けの「GeForce RTX 2080」「GeForce RTX 2070」「GeForce RTX 2060」となっている。1月6日に発表となった「ALIENWARE m17」や「ALIENWARE m15」(関連記事)ではMax-Q Design版だったが,Area-51mで選択できるのは通常版となるようである。なお現在のところ,交換用のDGFF版GPUモジュールをDellがどのような形で提供するのか,GPUクーラーの交換も必要になるのか否かといった詳細は明らかになっていない。

 CPUに目を移すと,Area-51mで選択可能なものは以下の3種類だそうだ。Dellいわく,いずれもデスクトップPC用とのことだが,「Core i9-9900HK」と「Core i7-7900K」はいずれも,本稿執筆時点におけるIntelのCPUラインナップには存在していない。スペックを見る限り,前者は「Core i9-9900K」の低電圧版,後者は7000系の型番を持つ初の第9世代プロセッサのような感じだが,何とも言えないため,ひとまずはDellの資料にある情報をお伝えするに留めたい。

  • Core i9-9900HK(8コア,スレッド数未公開,定格クロック未公開,最大5GHz,共有L3キャッシュ容量16MB)
  • Core i7-7900K(8コア8スレッド,定格3.6GHz,最大4.9GHz,共有L3キャッシュ容量12MB)
  • Core i7-8700(6コア12スレッド,定格3.2GHz,最大4.6GHz,共有L3キャッシュ容量12MB)

 以上のコンポーネント的なカスタマイズ要素とは別に,Area-51mでは,統合設定ソフトである「Alienware Command Center」(以下,Command Center)も強化が入っている。GPUとCPUだけでなく,今回新たにメインメモリのオーバークロックが可能になったそうだ。

Dellが公開した,塗装前のArea-51m天板部。軽量かつ強度の高いマグネシウム合金を採用している
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 Area-51は筐体も見どころとなっている。「Dark Side of the Moon」と「Lunar Light」の2色展開となるArea-51m,その公称本体サイズは約410(W)×402.6(D)×27.65〜42(H)mmで,2018年モデルである「ALIENWARE 17 R5」の約424(W)×332(D)×29.9(H)mmと比べて机上の専有面積はかなり大きくなっているのだが,一方で公称本体重量は約3.87kgと,ALIENWARE 17 R5の約4.42kgに対してざっくり550gもの軽量化を果たしているのだ。
 Area-51mでは,薄型軽量を重視するモバイルノートPCに使われることがあるマグネシウム合金を積極採用しているとのことなので,これが軽量化につながっているのだろう。

Area-51mはDark Side of the Moon(左)とLunar Light(右)の2色展開となる
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 Area-51mの外観では,本体正面向かって背面側,排気孔やビデオ出力端子,有線LAN端子,外付けグラフィックスボックス「ALIENWARE Graphics Amplifier」専用端子,ACアダプター端子を面取り四角形(ラウンドレクタングル)状のLEDで囲んだデザインと,ACアダプター端子が2つあることも目を惹く。
 ACアダプターは標準で2台付属する仕様で,定格出力は180W+180W。ただしBTOで240W+180W,330W+180Wという構成も選択できるそうだ。

LEDのラインで囲まれた背面(左)。右はACアダプター接続端子に寄ったところで,ケーブルが1本差さっているのとは別にもう1端子あるのを確認できる
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液晶ディスプレイのヒンジ部分に視線追跡デバイスを組み込んだ構成も選択できる
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 Area-51mでは搭載する液晶パネルにも特徴がある。パネル解像度は1920×1080ドットのみながら,垂直最大リフレッシュレート144HzとNVIDIAのディスプレイ同期技術「G-SYNC」に対応しつつ,「第5世代」というTobii Technology製視線追跡デバイスを組み込んだものを選択できるようになっているのだ。

キーボードは,Dellが「TactX」と呼ぶNキーロールオーバー対応キーボードで,アクチュエーションポイントの深さは2.2mm,Anti-Ghosting(アンチゴースト)対応,各キーごとにLEDイルミネーションの色を設定可能といった特徴がある
画像集 No.009のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も 画像集 No.011のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も

 DGFFという独自のGPUモジュールを開発するコストだけでも相当に高価なものになることはまずもって疑いないArea-51mだが,気になるBTO標準構成価格はまだ明らかになっていない。果たしていくらで登場するのか,国内展開の時期も含めて興味深いところだ。

表1 ALIENWARE Area-51mの主なスペック
CPU ・Core i9-9900HK(8コア,スレッド数未公開,定格クロック未公開,最大5GHz,共有L3キャッシュ容量16MB)
・Core i7-9700K(8コア8スレッド,定格3.6GHz,最大4.9GHz,共有L3キャッシュ容量12MB)
・Core i7-8700(6コア12スレッド,定格3.2GHz,最大4.6GHz,共有L3キャッシュ容量12MB)
チップセット Intel Z390
メインメモリ PC4-19200 DDR4 SDRAM 16GB×4,16GB×2,8GB×2,8GB×1
グラフィックス ・GeForce RTX 2080(グラフィックスメモリ容量8GB)
・GeForce RTX 2070(グラフィックスメモリ容量8GB)
・GeForce RTX 2060 6GB(グラフィックスメモリ容量6GB)
ストレージ ・SSD(PCIe M.2接続)容量1TB,512GB,256GB,128GB(※128GB以外は,2枚装着によるRAID 0構成に対応)
・Optane Memory(PCIe M.2接続)容量116GB(※SSDとは排他,2枚装着によるRAID 0構成に対応)
・HDD(Serial ATA接続)容量1TB+8GBフラッシュメモリ
パネル 17.3インチIPS液晶(ノングレア)
・解像度1920×1080ドット,垂直最大144Hz,視線追跡対応,G-SYNC対応
・解像度1920×1080ドット,垂直最大144Hz,視線追跡対応
・解像度1920×1080ドット,垂直最大60Hz,G-SYNC対応
・解像度1920×1080ドット,垂直最大60Hz
無線LAN IEEE 802.11ac+Bluetooth 5.0(Killer Wireless 1550)
有線LAN 1000BASE-T対応(Killer E2500)
外部インタフェース Mini DisplayPort 1.4出力×1,HDMI 2.0出力×1,USB 3.1 Gen.2 Type-C/Thunderbolt 3×1,USB 3.1 Type-A×3(※世代未公開),Graphics Amplifier専用ポート×1,RJ-45(Gigabit Ethernet)×1,4極3.5mmミニピン×1
スピーカー 内蔵2chステレオ
マイク 未公開
インカメラ 720p
バッテリー容量 リチウムポリマー電池 90Wh
ACアダプター 330W+180W,240W+180W,180W+180W
公称本体サイズ 410(W)×402.6(D)×27.65〜42(H)mm
公称本体重量 約3.87kg
OS ・64bit版Windows 10 Pro
・64bit版Windows 10 Home


Dell Gシリーズ


 エントリーゲーマー向けのDell Gは,一新となった筐体,そしてALIENWAREに匹敵するほどの高いスペックを持つモデルがラインナップに加わったことを特徴として紹介できるだろう。
 ラインナップは以下のとおりで,少なくともDell Gシリーズの発表当時に存在した最下位モデル「Dell G3」はなく,「Dell G7」「Dell G5」のみの展開となる。Dellは詳細を語っていないが,従来同様であれば,細かなBTOには非対応となるはずだ。

  • Dell G7 17(7790):1379.99ドル(税別,送料込み)から
  • Dell G7 15(7590):1099ドル(税別,送料込み)から
  • Dell G5 15(5590):999ドル(税別,送料込み)から

Dell G7 17(7790)
画像集 No.018のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も

 さて,まずはデザインから見てみよう。2018年モデルのDell G7およびG5シリーズのノートPCは本体正面向かって奥側に排気用のスリットを設けていたが,今回の2019年モデルは,そのスリットをデザインに昇華させ,本体の残る3側面にまで伸ばしたようなデザインとなった。見た目の善し悪しは好みが分かれるが,少なくとも2019年モデルのデザインは,2018年モデルよりも個性的になったとは言えそうだ。

Dell G5 15(5590)の4側面が分かる写真を並べてみた。側面全体がスリット状の構造で覆われている。インタフェースのある部分は,スリットがなくフラットになっているのも分かるだろう
画像集 No.019のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も 画像集 No.020のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も

 個別の製品は,Dell G7 17(7790)から見ていくが,Dellが明らかにしたスペックによると,搭載する17.3インチ液晶パネルの解像度は1920×1080ドットのみ。ただし垂直最大リフレッシュレートは144Hz対応のものと60Hz対応のものがあるという。
 公称本体サイズは404(W)×295.8(D)×25(H)mm,公称本体重量は約3.27kgで,ALIENWARE m17と比べた場合はやや大きく重い。

 搭載可能なGPUはノートPC向けのGeForce RTX 2080とGeForce RTX 2070,GeForce RTX 2060にGeForce GTX 1050 Tiの4製品。現時点だと「Max-Q Design」か否かの言及はないので,ここは最終製品の登場を待つ必要があるだろう。

キーボードのLEDイルミネーションは,4つのゾーンごとに色を変えられるようになった
画像集 No.021のサムネイル画像 / ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も
 一方,CPUのラインナップは,6コア仕様の「Core i7-8750HQ」と4コア仕様の「Core i5-8300HQ」で,どちらも原稿執筆時点だとIntelのCPUラインナップにはない製品だ。現行製品である「Core i7-8750H」「Core i5-8300H」との違いは今のところ分からない。
 なお,組み合わせられるメインメモリの容量は工場出荷状態だと最大16GB。システムとしては32GBまでサポートできるとのことだ。

 そのほかの見どころとしては,キーボードのLEDイルミネーションがカラーLEDとなり,キーボード全体を4つのゾーンに分けて色を変えられるようになったことや,ALIENWARE製品用の「Command Center」ソフトウェアがプリインストールされていることが挙げられるだろう。

 続いては,15.6インチ液晶パネルをするDell G7 15(7590)と,Dell G5 15(5590)だが,最初に紹介しておくと,両製品の本体カラーはダークグレーながら,Dell G5 15(5590)に限り,天板と底板が明るい白色の「Alpine White」になったバリエーションモデル「Dell G5 15 SE(5590)」がある。ハードウェア構成には若干の違いがあるものの,基本的には「Dell G5 15(5590)は2色展開」という理解でいいだろう。

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Dell G5 15(5590)
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Dell G7 15(7590)

Dell G5 15 SE(5590)は,天板と底面が明るい白色の「Alpine White」になっている。日本でも人気を呼びそうなカラーだ
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 選択可能なディスプレイパネルは,解像度1920×1080ドットで垂直最大リフレッシュレート144Hz対応のIPS液晶と,解像度3840×2160ドットで輝度400cd/m2,垂直最大リフレッシュレート60Hzの有機EL(※Dell G5 15 SE(5590)は有機ELパネルの選択不可)の2種類。後者は先日発表となったALIENWARE m15の新モデルにも存在しない選択肢なので,ここだけ見ると,Dell GシリーズのスペックがALIENWAREを上回る逆転が起きていると言えなくもない。

 非常に似通った両製品であるが,筐体の厚みは明確に異なる。Dell G7 15(7590)の公称本体サイズは364.3(W)×273.4(D)×19.9(H)mmなのに対して,Dell G5 15(5590)は364.3(W)×273.4(D)×23.7mmと,3.8mmほど厚くなっているのだ。同様に,重量もDell G7 15(7590)の約2.62kgに対して,Dell G5 15(5590)は約2.77kgとやや重い。

Dell G5 15(5590)の写真上に,同縮尺でDell G7 15(7590)の写真を重ねた例。Dell G5 15(5590)には赤く色を付けてあるため,厚みの違いが分かりやすい
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 なお,搭載できるGPUおよびCPUの選択肢はDell G7 17(7790)とまったく同じ。ALIENWARE m15,m17の市場を食ってしまいそうなほどのパワーアップを果たした2019年モデルのDell Gシリーズは,なかなか魅力的なゲーマー向けノートPCとなっているようだ。国内展開にも期待したい。

表2 Dell Gシリーズの主なスペック
CPU ・Core i7-8750HQ(6コア,スレッド数未公開,定格クロック未公開,最大4.1GHz,共有L3キャッシュ容量9MB)
・Core i5-8300HQ(4コア,スレッド数未公開,定格クロック未公開,最大4GHz,共有L3キャッシュ容量8MB)
チップセット 未公開
メインメモリ PC4-21000 DDR4 SDRAM 8〜16GB,最大32GB(※接続方法未公開)
グラフィックス ・GeForce RTX 2080(グラフィックスメモリ容量8GB)
・GeForce RTX 2070(グラフィックスメモリ容量8GB)
・GeForce RTX 2060 6GB(グラフィックスメモリ容量6GB)
・GeForce GTX 1050 Ti(グラフィックスメモリ容量4GB)
ストレージ ・SSD(PCIe M.2接続)容量1TB,512GB,256GB,128GB
・HDD(Serial ATA接続)容量2TB,1TB(回転数5400rpm),512GB(回転数7200rpm)
パネル Dell G7 17(7790):17.3インチIPS液晶(ノングレア)
・解像度1920×1080ドット,輝度300cd/m2,垂直最大144Hz
・解像度1920×1080ドット,輝度300cd/m2,垂直最大60Hz
Dell G7 15(7590),Dell G5 15(5590):15.6インチ
・有機EL,解像度3840×2160ドット,輝度400cd/m2,垂直最大60Hz(※Dell G5 15 SEは非対応)
・IPS液晶,解像度1920×1080ドット,輝度300cd/m2,垂直最大144Hz
・IPS液晶,解像度1920×1080ドット,輝度300cd/m2,垂直最大60Hz
・IPS液晶,解像度1920×1080ドット,輝度220cd/m2,垂直最大60Hz
無線LAN ・IEEE 802.11ac+Bluetooth 5.0(Killer Wireless 1550)
・IEEE 802.11ac+Bluetooth 4.2(Qualcomm QCA6174A)
有線LAN ・1000BASE-T対応(Killer E2500V2)
・1000BASE-T対応(メーカー未公開,GeForce GTX 1050 Ti選択時のみ)
外部インタフェース 全機種共通:HDMI 2.0出力×1,USB 3.1 Gen.2 Type-C/Thunderbolt 3×1,USB 3.1 Gen.1 Type-A×3,RJ-45(Gigabit Ethernet)×1,4極3.5mmミニピン×1
GeForce RTX 20シリーズ選択時:Mini DisplayPort 1.3出力×1,USB 3.1 Gen.2 Type-C/Thunderbolt 3×1
GeForce GTX 1050 Ti選択時:USB 3.1 Gen.2 Type-C×1(※DisplayPort alternate mode対応)
スピーカー 内蔵2chステレオ
マイク 内蔵2ch
インカメラ 未公開
バッテリー容量 リチウムポリマー電池 90Wh,60Wh
ACアダプター 180W,130W
公称本体サイズ Dell G7 17(7790):404(W)×295.8(D)×25(H)mm
Dell G7 15(7590):364.3(W)×273.4(D)×19.9(H)mm
Dell G5 15(5590):364.3(W)×273.4(D)×23.7(H)mm
公称本体重量 Dell G7 17(7790):約3.27kg
Dell G7 15(7590):約2.62kg
Dell G5 15(5590):約2.77kg
OS ・64bit版Windows 10 Pro
・64bit版Windows 10 Home

DellのALIENWARE公式Webページ


  • 関連タイトル:

    Alienware

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    Dell G

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