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印刷2010/08/14 12:00

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【PR】今からでもまったく遅くない。「Grand Fantasia -精霊物語-」を始めよう。でもどうやるの? それはこうやるのさ!

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 前回の記事では,サービス開始から一年以上経っても色あせない「Grand Fantasia -精霊物語-」(以下GF)の魅力を紹介した。今回は,これからGFを始める新規プレイヤーをサポートすべく,序盤のプレイガイドをお届けしよう。GFのゲーム内にも初心者支援用のコンテンツはいくつか用意されているが,この記事を読めば,さらにスムーズに,楽しいGFライフを開始することができるだろう。また現在新規に始めるプレイヤーに向け、PCが当たるキャンペーンや、他にも多数のキャンペーンが実施されているのでこのチャンスにぜひプレイしてみよう。

「Grand Fantasia -精霊物語-」公式サイト


まずはキャラクターを作成しよう


 GFのプレイを始めるには,アエリアのユーザーアカウントが必要だ。すでにアエリアが運営するほかのタイトルのアカウントを取得済みであれば,そのアカウントをそのまま利用できる。また,YahooやGoogle ,mixi,twitter,FacebookのIDも利用可能だ。

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 キャラクターメイキングでは,キャラクターの名前や容姿,そして“守護ミグル(プレイヤーをサポートしてくれるペットのようなもの)”の設定が行える。ここで最も注意すべき点は,守護ミグルの「種族」だ。
 GFのミグルはプレイヤーのために生産素材を集めてくれたり,装備を作ってくれたりするのだが,ミグルの種族によって,集められる素材や作成可能な装備か異なっている。プレイを進めていけば2体目,3体目のミグルを入手できて,それらはあとから変更することも可能なのだが,最初に選ぶ守護ミグルだけは変更できない。だから1体目の守護ミグルは,自分が将来目指すクラスを見極めた上で,その職業に役立つ装備品を作れるものを選ぶのがよい(但しアイテムを使用してミグルのスキルを変更することはできる)。

 GFでは,すべてのプレイヤーキャラクターは「かけだし」というクラスからスタートする。その後レベル5で一次転職,レベル15で二次転職を行うことになる。キャラ作成画面の右側にあるクラスのボタンは,「GFにはこんなクラスが用意されていて,そのクラスについたときにはこういった格好ができるようになりますよ」ということを紹介するものであって,キャラクターメイキング自体においては,とくに意味のあるものではない。あくまでも先々の“参考”のためにおいてあるものなのだ。

ミグルの持つ製造スキルと職業の関係は,このように選択画面上でマウスオーバーすることで確認できる
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初心者エリア「ラダ島」での冒険 Lv1〜8


 ゲームを開始すると,誰もが「ラダ島」という初心者用エリアからスタートする。この島には,ボス以外にアクティブモンスターがおらず,また戦闘中に使用するとモンスターが攻撃をやめる「ギブアップ」というスキルが使えるため,とても安全だ。そのため,この島ではモンスターとの戦闘やクエストのやり取りなど,一連の冒険の流れをゆっくりと体験できる。ラダ島での冒険を終える頃には,GFの基本的なゲームプレイが理解できていることだろう。

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プレイヤーをミグル使いとして導く賢者ハイド。長い冒険の旅はここから始まるのだ
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フィールドの各所に隠されているツボや宝箱からは,まれに「ウサプーのコイン」という貴重品が出てくる。こまめに集めておくとあとで役立つぞ

○一次転職で進路を決定

 キャラクターレベルが5に達すると,初期クラス「かけだし」を卒業して,「ファイター」「ハンター」「聖職者みならい」「魔法つかい」の四つのクラスから転職先を選択できるようになる。基本4クラスのいずれかに転職するまで経験値が入らなくなるため,「かけだし」のままレベルを上げることはできない。
 クエストをこなしてクラスを選択すれば,港からほかの地域へと移動できるようになる。だが,ラダ島にもまだクエストは残っており,ちょっといい武器が報酬としてもらえるものなどもあるので,ほかの地域に移動するかどうかは慎重に考えよう。

レベル5で早くも転職先の選択クエストが始まる。キャラクターの将来を決める重要な選択なので,よく考えて決めよう
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○ドラゴ山でボス討伐

ほとんどのクエストは“冒険記”の履歴タブで達成状況を確認できる。これを埋めていくこともGFの楽しみの一つだ
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 クエスト「守れ!ラダ村」をクリアして報酬の武器を入手するには,ドラゴ山の頂上にいるボス“古代巨人バロン”を倒さなくてはならない。クエスト名に「パーティ」とタグがついていることからもわかるとおり,このクエストはパーティを組んで挑むことが推奨されている。しかし,古代巨人バロンは,レベル4の防具を買いそろえ,キャラレベルが7程度まで上がれば,ソロでも充分に倒せる強さの敵だ。転職することで習得したスキルとポーションを適切に使えば,クラスを問わず,ソロでも攻略できる。自身がある人は挑戦してみてもいいだろう。

 無事にバロンを倒しレベル8のちょっといい武器を手に入れたら,港に行き,通常フィールドへと出発しよう。一度ラダ島を離れると,二度と戻ることはできないので,やり残しのないように。ラダ島から出られれば,ひとまず初心者は卒業だ。

初めてのボス戦となる古代巨人バロンとの戦い。初期装備のままでは厳しいが,レベル4の“探検シリーズ”の装備品を身につけていれば,ダメージはだいぶ軽減される
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☆TIPS スキルの習得は,考えてから行ったほうがいいものも
 GFのスキルシステムは,多くのMMOで採用されているスキルポイント制ではなく,お金さえ支払えばすべてのスキルを習得できる。ただし,“一度上げたスキルレベルを,あとになって下げることはできない”ことに注意しよう
 例えば,ダメージではなく追加効果などを主な目的として使用するスキルの場合は,消費SPが上がってしまう一つ手前でレベルを止めておくといいかもしれない。そうやって消費SPを少なく抑えれば,より頻繁にそのスキルを使用できることになるからだ。
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スキル習得にかかる金額はそれほど高くない。
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通常のスキルだけではなく,キャラクターの能力を底上げするための“スーパースキル(SPS)”も忘れずに習得しよう。


三大都市へと向かう道 〜Lv10


「*注意*」としか表示されないが,これは「ラダ島から出るともう戻れませんよ」という意味
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 ラダ島の港からは三つの地域に向かって船が出ており,それぞれのルートは“中央都市ラスタール”“魔法都市イリア”“機械都市ジール”へと続いている。地域によって出現するモンスターの種類やNPCなどは異なるものの,登場する敵のレベル帯やクエスト報酬などに大きな差はない。冒険を進めていけば,すべての都市には行くことになるので,この段階ではどこを選んでも大丈夫だ。今は中央都市ラスタール(へと続くルーベリア半島)に進むことにする。

新しい土地についたら,商人や羽ペン書の画商から“書籍”を購入しよう。読むとその場でクエストがもらえる。書籍のクエストは条件を達成したらその場で報告が行えるので便利だ
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○クエストをこなしつつ北上

 ラダ島を出た後は,その先にある大きな町へと続くゾーンでの冒険となる。チュートリアルではない,通常の冒険のスタートだ――とはいえ,基本的な冒険の手順はこれまでと同じだ。マップを開いて未受注のクエスト(本のアイコン)を探し,それをクリアしつつレベルを上げていけばいい。
 一部のクエストにはパーティ用のボスが出現する。他のプレイヤーと協力して倒そう。ほかのクエストを終えて,ある程度レベルが上がってから再び訪れることで,ソロで討伐するという手もある。
 マップ内のクエストがなくなるころには,レベル10前後になっていることだろう。道を先へと進み,「ラスタール」などの都市へと向かおう。

レベル10までのスキルは,初めから持っている「ミグル使いのガイドブック」を読むことで習得できる様になっていたが,それ以降のスキルは,都市にいる「スキルトレーナー」から習わなくてはならない。
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☆TIPS ミグルの育成はお早めに
 ミグルは,わずかなお金を渡して指示することで,素材収集や装備製造,分解などを自動で行ってくれる。それぞれのミグルスキルは繰り返し行うことでレベルが上がり,より高度な行動ができるようになる。
 ミグル育成の主な目的は,スバリ“装備の製造”にある。素材を自分で調達することで,強力な装備を安く用意できるのだ。早めにミグルのレベルを上げておき,高レベルの装備をあらかじめ用意しておけば,主人であるプレイヤーキャラクターの狩り効率をアップできるわけ。

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主人はモンスターと戦い,その間,ミグルには生産素材を収集させておく。レベルアップと並行して,お金や素材もどんどん集まっていく
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ミグルはドロップアイテムを拾ってくれるので,連れ歩けば快適に狩りができる。さらにミグルには,主人を強化する効果もある。強化の内容は,ミグルに装着させたエンブレムや衣装によって変わる


都市周辺で二次転職を目指す 〜Lv15


 ラスタールに到着しても,冒険を進める手順はルーベリア半島のときと同様だ。クエストを探して片っ端からクリアしていこう。ただし,このあたりから,お使いクエストの中に,目的地までの距離が長いものが登場する。オートランの機能もあるが,“長い道のりを往復して10%ほどの経験値をもらう”よりも,“適正レベルのモンスターを数秒で倒し,1体あたり1〜2%の経験値を得る”ことを繰り返した方が,レベル上げだけが目的なら,効率はいいかもしれない。
 ただし,クエストは受注可能レベルとキャラクターレベルの差が大きく開きすぎると受けられなくなってしまうものもある。「ゲーム内に存在するクエストは,できる限り,とばしてしまわずに体験したい」というスタイルでプレイするのであれば,狩りではなくクエストを中心にして,レベルを上げていったほうがいいだろう。

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主要なフィールドには,色々な機能が備わったミグル王の祭壇がある。いまは使わないが,先々では,ミグルを開放したり,バフを得たりといったことを,ここで行うことになる。実は地味ながら重要な施設。
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敵を倒すとまれに出現する六角形の物体を取ると,HPとSPが回復するか,もしくは「だらけ使者」という特殊モンスターが現れる。「だらけ使者」は特殊なアイテムをドロップするので,可能なら倒してみよう

○レベル15になったら二次転職

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簡単なクエストをこなしたあと,「ジョブマスター」を訪ねて二次職に転職させてもらおう。転職後には,SPSを習得したり,スキルトレーナーから新しいスキルを教わるのも忘れずに
 キャラクターレベルが14になると,二次転職用のクエストが自動的に届く。そしてレベル15になってから都市の「ジョブマスター」のところへ行けば,二次職に就くことができる。一次職から二次職への転職に分岐はない。

 二次職に就くことでクラスの特徴はより際立ち,さらに強力なスキルを習得可能になる。そのために戦闘は楽になり,狩りの効率がアップする。次の目標である三次転職が可能になる“レベル30”を目指して,冒険を続けていこう。

☆TIPS 生産素材を上手に管理
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狩りをしながらミグルに素材収集をさせていると,あっという間にインベントリがいっぱいになってしまう。そうなったら不要なアイテムの処分を検討しよう
 多くのMMOの例に漏れず,GFにおいてもカバンの容量不足はに苦労させられる。インベントリを圧迫する大きな要因の一つに“生産素材”がある。
 GFの武器や防具には“ランク”が存在し,作成するには同じランクの生産材料を必要とする。プレイを進めていくことで,必要な装備のランクが上がると,それより下のランクの素材は,あまり使わなくなる。例えば,レベル21以上の“業物”武器を作ろうとしているのなら,必要な素材は「鉄鉱石」や「鉄ひげツリーの枝」などになり,一つ下のランクである「銅鉱石」「枯れ木の枝」などは,基本的には不要となるのだ。だから,もうその材料を必要とする武器や防具を作り終えてしまっているのであれば,これらの処分を検討してもいいだろう。ただし,そういった生産素材にも,ミグルの「修行」に使ったり,ミグルが拾ってくる納品クエストで消費したりと,まだいくつかの用途はあるので,そちらで使うために残しておくという選択もある。

 半端に残っているクエストアイテムも,今後のクエストで要求されることはまずないので処分を検討していいだろう。その地域のクエストがひととおり終わった段階で,カバンの中に残っているクエスト用アイテムを処分すると,インベントリがすっきりする。
 ただし,クエストには“重複クエスト”という,繰り返し受けられるものも存在する。そしてこの重複クエストのクエストアイテムに関しては,次回それを行うときに利用できたりもする。その重複クエストを再び行うつもりがある場合,該当のクエストアイテムは残しておいた方がいいだろう。

 今回紹介したゲームの序盤の冒険は,手慣れたプレイヤーなら,数日で終わらせることができるだろう。初心者プレイヤーは,まずは二次転職を目標にゲームを進めて,転職後に可能になる,強力なスキルでバリバリと狩りする気持ちよさを味わってほしい。そこまで進めることができれば,GFに対して,それまで以上の興味が湧いてくるはずだ。
 次回は,三次転職およびそのほかのコンテンツについて紹介する予定だ。

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先日のアップデートで追加された「カジノ」の建物
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