「Intel in Akiba 2010 Summer」,6月19から20日に開催
[2010/06/08 16:04]「K」を皮切りに,デスクトップCPUの強化へ乗り出すIntel。“Sandy Bridge計画”にも変化が
COMPUTEX TAIPEI 2010の開幕目前というタイミングで,IntelのデスクトップPC向けCPUロードマップを整理してみたい。LGA1156プラットフォームで倍率ロックフリー製品をまもなく投入するIntelだが,それに伴って,次世代マイクロアーキテクチャを採用する「Sandy Bridge」世代のCPU展開にも,動きが出ているようだ。
[2010/05/28 14:00]6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition」国内でもリリース。1000個ロット時単価9万760円
米Intelによる正式発表から一夜明けた2010年3月17日11:00,Intelの日本法人であるインテルは,6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition/3.33GHz」を国内でも発表。1000個ロット時単価が9万760円になると明らかにした。Xeon 5600&3600番台の価格もアナウンスされ,さらに発表会も開催されたので,まとめてお伝えしたい。
[2010/03/17 11:00]Intel,6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition」を正式発表。「Xeon 5600番台」も同時リリース
2010年3月16日,Intelは,開発コードネーム「Gulftown」として知られてきた6コアCPU「Core i7-980X Extreme Edition/3.33GHz」を正式に発表した。また,4Gamer読者と直接の関係はないものの,“Gulftownの下位ラインナップ”登場を予感させる6&4コアXeon新シリーズの発表も行われたので,まとめてお伝えしたい。
[2010/03/16 18:24]Intel,6コアCPU「Gulftown」をまもなく市場投入と予告。次世代CPU「Sandy Bridge」についての情報も
IntelはCeBIT 2010の期間中,デスクトップ&ノートPC向けCPUに関する報道関係者向け説明会を開催。「まもなく」市場投入の予定というWestmere世代の6コアCPU「Gulftown」と,次世代CPUアーキテクチャ「Sandy Bridge」の概要を明らかにした。
[2010/03/09 16:18]ASRock,CeBIT 2010の会場で,次世代6コアCPU「Gulftown」のデモを実施中
ASRockは,CeBIT 2010会場内において,Intelから市場投入されると見られる6コア12スレッドCPU,「Gulftown」(開発コードネーム)のデモを「Core i7 980X 6-Core CPU Live Demo」として実施中だ。ASRockによれば,Gulftownはまもなくの登場予定という。
[2010/03/05 00:00]見えてきたSandy Bridgeと,見えてこないLarrabee。Intelのプロセッサロードマップアップデート
Intelにとって,本当の意味で次のステップとなる「Sandy Bridge」と,同社が目指す異種混合プロセッサの実現に不可欠な「Larrabee」。これら,Intelの今後を占うカギとなる次世代コアの姿やスケジュールが,次第に明らかとなってきた。このタイミングで,一度,Intelの動向をチェックしておきたい。
[2009/10/08 10:34]Intel,32nmプロセスで製造されるCPUの動作デモを公開。2009年第4四半期の量産開始に向け70億ドルを投資へ
北米時間2008年2月10日,Intelは,32nmプロセス技術で製造されるCPUの動作デモを実施,公開した。合わせて同社は,2009年第4四半期の量産開始に向けたロードマップや,32nmプロセスの製造施設へ2年で計70億ドルを投資するという計画も公表。Intelの32nmプロセスは,驚くほど順調に立ち上がりそうな気配だ。
[2009/02/12 10:23]