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ラッセル,女性向け架空戦記アドベンチャー「風色サーフ」を今春発売
ラッセルは今春,PlayStation 2用アドベンチャーゲーム「
風色サーフ」を発売する。
本作は,第一次世界大戦後のヨーロッパをモデルにした世界が舞台の,
“女性向け”架空戦記。
主人公は,男性ばかりの独立航空小隊整備班に配属された新人の女性航空整備士。一人前の整備兵を目指しつつ,さまざまな出来事を通じて基地の人々との絆を深めていく。
攻略キャラクターとして登場する男性は,元気いっぱいの16歳の少年から,48歳のダンディなオジサマまで,バラエティに富んだ7人。それぞれの声を人気声優陣が担当しているのも見逃せない要素と言えるだろう。
どの男性キャラクターと仲良くなるかによってストーリーは大きく変化するという,マルチストーリー/マルチエンディングが採用されているので,繰り返しのプレイも楽しめそうだ。
なお,本作のキャラクターデザイン/原画は富士丸氏が,シナリオは琴塚守里氏が,そしてメカニックデザインは青野大地氏(TENKY)が担当している。
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【ストーリー】
成歴1903年。
新大陸の空へ、有人飛行機が飛び立った。
― それは、人類が翼を手に入れた瞬間だった。
だが、ヨーロッパ大陸内で対立の一途をたどる国家間の現状に、飛行機は『兵器』としての価値を見いだされてしまう。
1914年に始まった大陸大戦。
世界に大きな傷を残して停戦となった後も、大陸は多くの国々が互いに睨み合う小康状態にあった。
そして、成歴1923年。
大陸内の一国、ユクトランド王国の王都で自動車整備工として働く主人公一家。
老いてはいるが、『整備の神』とも言われる腕前を持つ父アントニー。
父手ずからの指導を受けた主人公エリカも、弱冠17歳にして優秀な整備士へと成長していた。
ある日、ユクトランド王国軍から要請が来る。
アントニーに、戦後設立された陸軍航空小隊の整備兵になれと言うのだ。
年老いた父に無理をさせたくない、と、主人公は「父の代わりに自分が行く」と言い出す。
派遣されたのは、隣国シュレスベルク帝国との国境近く、ロランドの街にある基地。
最新鋭の飛行機を有する独立航空小隊、通称『ロビュ小隊』だった。
やってきた主人公に対し、ある者は『女』と侮り、ある者は妙な期待を寄せ、ある者は『子供』であることに落胆する……。
誰一人として自分を『一人前の整備士』として扱わない事実を前に、主人公は毅然と口を開く。
「私は整備兵としてここに来たんです。だから、早く仕事をさせてください」
【登場キャラクター紹介】
■エリカ・アレーニア(ファーストネームのみ変更可能)
「私は整備兵としてここに来たんです。だから、早く仕事をさせてください」
物語の主人公。
ひたむきな、真面目で心優しい17歳の少女。
自動車整備工としては大人顔負けの腕前を持っているが、航空整備士としては見習い扱いとなる。
■ルカ・フォルゴーレ cv:阿部敦
「ここでやっと見つけたんだ、俺にできることを…」
主人公と同時期に入隊する新人パイロット。18歳。階級は少尉。
王家の教育係として有名な貴族「フォルゴーレ家」の末子。
主人公とは同期として仲良くなる。
誠実で生真面目な性格、やや融通が利かず損をすることが多い。
■コリン・グレイディーア cv:浜田賢二
「今度、ドレスを贈るよ。たまには着飾ったっていいだろう?」
パイロット。25歳。階級は。
この年齢で中尉というエリートではあるが
実戦経験はなく操縦技術が高いだけである。
ナンパな性格をしており、どんなときも飄々としているが実際には切れ者で一癖ある人物。
■オズウェル・アグスタ・ウエストランド cv:前野智昭
「なぜお前みたいな女が来たんだ、身の程知らずめ」
主人公の先輩に当たる整備士。一等技術兵で、22歳。
誰に対しても無関心で冷たい態度を取る。
一応、主人公と仕事上でコンビとなるが、女である主人公を認めず、より冷たく当たる。
■クラウス・ウーデット cv:藤原啓治
「ここがどんな場所か知らぬ無知、それが最も気に入らぬ」
ロビュ小隊の副司令である、48歳の少佐。
非常に厳格な「鬼の副司令」として一般兵士に恐れられている。
大陸大戦では自身もパイロットとして活躍していた。
■アレック・ユーティライネン cv:小山力也
「余計なことかもしれないけど、無理はしないようにね」
基地へ物資を運び込む補給隊で伍長を努めるトラック運転手。38歳。
温厚な性格で、男だらけの整備班に放り込まれた主人公を心配し、なにかと声をかけてくれる。
■セルジュ・フォンク cv:代永翼
「整備兵って、じゃあ、飛行機いじれるの?すっげー!」
主人公が通う街の食堂で働く、16歳の少年。
母親や姉と共に食堂を切り盛りしている、明るく元気なしっかり者。
飛行機に強い憧れを持ち、整備兵である主人公を尊敬し慕ってくる。
■ヨハン・レーヴェンハルト cv:日野聡
「多分、俺は君をもっと知りたいんだろう」
最近、ロランドの街にやってきた24歳の旅人。
隣国シュレスベルク帝国出身で、世界を見て回っているという。
性格は思慮深くて優しいが、かなり素直で余計な一言を言ってしまうことも。
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