「Halo 3：ODST」，マルチプレイ用新マップHeretic/Citadel/Longshoreが公開

　マイクロソフトから9月24日に発売が予定されているXbox 360用ソフト，「Halo 3: ODST」。UNSC（国連宇宙司令部）の軌道降下特殊部隊“ODST”が体験した，地球の運命を暗示させる驚愕の事実に直面するストーリーが展開されるという，「Halo 3」のサイドストーリーを描いたタイトルだ。

　以前「こちら」の記事でお伝えしたように，本作では，「Halo 3」におけるすべてのマルチプレイ機能が楽しめるだけでなく，最大4人のプレイヤーで協力プレイを行う「ファイアファイト」が用意される。また，「Halo 3」の既存マップ，有料配信中の「Halo 3」用追加マップパック「Legendary」「Heroic」「Mythic」，そして三つの新マップを含む，合計24のマルチプレイ用マップが収録される。
　今回は，新マップの「Heretic」「Citadel」「Longshore」の情報が公開された。以下にリリース文と画面写真を掲載しておくので，本作を購入予定の人はチェックしておこう。

■『Halo 3: ODST』マルチプレイ用マップ

「Heretic」 (ヘルティク)：
『Halo 2』 に収録されていた 「Midship」 のリメイクで、プレイヤーには馴染みのある舞台。コヴナントが誇る最新鋭のフラッグシップの内部は一見シンプルでありながら、左右対称の空間で敵を制するために複雑な戦略が要求される。

「Citadel」 (シタデル)：
アークから遠く離れ、長く放置されてきたフォアランナーの要塞内部。安全な場所は一切無く、接近戦が必死となる戦場で、常にチームメイトと連携を取りながら敵の攻撃に備えなければならない。

「Longshore」 (ロングショア)：
商港として栄えた面影はすでに無く、人影も途絶えたモンバサ埠頭の産業エリア。産業ビル、高架橋、吸気口が数多く存在し、大小さまざまな戦闘シナリオにふさわしい戦場となる。

【『Halo 3: ODST』 製品概要】
タイトル表記：Halo(R) 3: ODST
発売元：マイクロソフト株式会社
開発会社：Bungie(R), LLC.
発売予定日：2009 年 9 月 24 日 (木)
希望小売価格：7,140 円 (税抜 6,800 円)
ジャンル：シューティング
コピーライト表記：(c) 2009 Microsoft Corporation. All Rights Reserved.

『Halo 3: ODST』についてはこちらをご覧ください。
www.xbox.com/halo3odst/