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「ストリートファイターIV」,全世界で200万本の出荷を達成
ストリートファイターIV ストリートファイターIV ストリートファイターIV | |||
配信元 | カプコン | 配信日 | 2009/02/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜11 年ぶりのシリーズ最新作! 好調な初回セールスにより、
グローバルのトップブランドとして復活〜
株式会社カプコンは、当社人気ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作『ストリートファイターIV』を、全世界で200 万本出荷しましたのでお知らせいたします。
ゲームソフト『ストリートファイター』は1987 年に第1 作目を発売した後、1991 年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録し、以降アーケード筐体では50 万台、家庭用ゲームソフトではシリーズ累計2,700 万本を誇る全世界で大流行した人気シリーズであり、革新的な対戦システムで格闘ゲームというジャンルを確立いたしました。
また、最新作『ストリートファイターIV』は、2D 格闘ならではのゲーム性や馴染みのキャラクター達はそのままに、新型ゲーム機の性能を発揮した美麗なグラフィックや新システムの追加により、格闘ゲームファンから過去のシリーズ経験者まで幅広い層が楽しくプレイできる内容となっています。さらに、今回の家庭用ゲームソフト発売にあたり、新キャラクターを追加し、「プレイステーション 3」、「Xbox 360」のマルチプラットフォームにて発売いたしました。
当社は、昨年より『ストリートファイター』発売20 周年記念プロジェクトを推し進めており、業務用ビデオゲーム機および家庭用ゲーム機に最新作を順次投入するとともに、イベント「ストリートファイターIV 全国大会」など各種イベントを開催してまいりました。加えて、「ワンコンテンツ・マルチユース」戦略のもと、2009 年2 月28 日にはハリウッド映画「ストリートファイター ザ・レジェンド オブ チュンリー」を公開するなど、新規ユーザーの開拓とこれまでのファンの回帰を促し、「ストリートファイター」ブランドの再構築を図ってまいりました。これらの施策が奏功したことにより、世界的な景気後退や11 年振りの新作発売にもかかわらず、200 万本突破の快挙を成し遂げることができました。
当社は、ゲームで創り上げた豊富なコンテンツを、テレビアニメや映画などへ多面展開するワンコンテンツ・マルチユース戦略を推進することにより、より一層の相乗効果を創出し、家庭用ゲームソフトのブランド向上に努め、収益の最大化を図ってまいります。
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(c)CAPCOM U.S.A., Inc. ALL RIGHTS RESERVED.
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