プレゼント
4Gamerの1週間を振り返る「Weekly 4Gamer」,2024年1月8日〜1月14日
全国的に2024年に突入した2024年1月8日〜1月14日,4Gamerに掲載された記事は254本でした。今さらな感じがして仕方ありませんが,明けましておめでとうございます。4Gamerの1週間を振り返らずにはいられないWeekly 4Gamerを今年もよろしくごひいきに。へっへっへ。年末年始の長いお休みは終わってしまいましたが,安心してください,あと350日もしないうちに次の年末年始がやってきます。それまでオトソ気分をキープしつつ,がんばりましょう。
なんだかもう,何もかもが遠い昔のことのように感じられますが,ともあれ,下にいくつか特集記事をリストアップしてみました。今からでも遅くありません,未読のものがあればチェックしてください。
[プレゼント]携帯型ゲームPC“Lenovo Legion Go”や新型PS5,Switchなどが当たる「2023 Winter Special Present」開催
2023年冬のスペシャルプレゼント企画では,2023年12月に発売されたばかりの携帯型ゲームPC「Lenovo Legion Go」や,約30%も小型化された新型「PlayStation 5」,PS5をリモートで楽しめる最新デバイス「PlayStation Portal」などを用意しました。
年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。177人が振り返る2023年と,2024年に向けた思いを語る
4Gamerの年末恒例企画となっている,ゲーム業界著名人の年末コメント集をお届けしよう。本年は177名にご参加いただき,今年衝撃を受けたタイトルや,注目した人物を挙げてもらった。あのクリエイターはどんな作品や人物から感銘や刺激を受けたのか,年末年始にじっくり読んでほしい。
プロシーンで活躍する格闘ゲーマーに聞く,2023年の振り返りと2024年への抱負。ウメハラ選手からフレッシュな新人プロまで計75人が参加
4Gamer年末の恒例企画“プロシーンで活躍する格闘ゲーマーアンケート”を今年もお届けする。プロゲーマーのレジェンドとして業界を支え続けるウメハラ選手から,フレッシュな新人プロまで,計75人に激動となった2023年を振り返ってもらいつつ,2024年の抱負を聞いた。
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- アクション
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- 対戦プレイ
- PS5:ストリートファイター6
- PS4:ストリートファイター6
- Xbox Series X|S:ストリートファイター6
- PS5:鉄拳8
- Xbox Series X|S:鉄拳8
- PC:鉄拳8
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- PS5:グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-
- PS4:グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-
- PC:GUILTY GEAR ‐STRIVE‐
- PS5:GUILTY GEAR ‐STRIVE‐
- Xbox One:GUILTY GEAR ‐STRIVE‐
- Xbox One
- PS4:GUILTY GEAR ‐STRIVE‐
- Xbox Series X|S:GUILTY GEAR ‐STRIVE‐
- Xbox Series X|S
- PC:UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes
- PC
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- Nintendo Switch
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- 企画記事
- 編集部:T田
- eスポーツ
ブロックチェーンゲーム業界をリードする34名がコメント。2023年に興味を惹かれたニュースや,業界における課題など6個の質問に答えてもらった
2022年に始めた「ブロックチェーンゲーム業界人コメント」を2023年も継続して行う。ゲーム業界を変えるテクノロジーになるとも言われているが,まだまだ「うさん臭いもの」だという印象を持っている人が多いかもしれない。ゲームにブロックチェーンを導入するメリットに興味のある人は,ぜひ読んでほしい。
「4Gamer歌謡祭 2023」が開幕。アーティスト87組・約460名によるステージと一部出演者からのコメントをお届け
ゲームメディアだって,素晴らしい楽曲をたくさんの人に知ってもらう機会を作ってもいいじゃないか。そんな想いから生まれた「4Gamer歌謡祭」が今年も開幕! 本稿では,「記事上で歌謡祭を開こう」をテーマに,アーティスト87組・約460名によるステージと,一部出演者からのコメントをお届けします。
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- OTHERS: ポラポリポスポ(メディアミックスプロジェクト)
- OTHERS:フラガリアメモリーズ(メディアミックスプロジェクト)
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- OTHERS:Prince Letter(s)! フロムアイドル(メディアミックスプロジェクト)
- OTHERS:青山オペレッタ(メディアミックスプロジェクト)
- :青山オペレッタ
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- OTHERS:Clock over ORQUESTA(メディアミックスプロジェクト)
- :アルゴナビス -キミが見たステージへ-
- :ツキトモ。-TSUKIUTA. 12 memories-
- OTHERS:華Doll*(メディアミックスプロジェクト)
- OTHERS:Paradox Live(メディアミックスプロジェクト)
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- :DIG-ROCK -Documentary of Youthful Sounds-
- :アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism
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- :アイドルマスター SideM GROWING STARS
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大型アップデートを経て,目覚め始めた「ホロアース」。カバーCTOとプロデューサーに聞くメタバースの形,そしてVTuberの未来
カバーのメタバース「ホロアース」の大型アップデート“Ver.0.5”が2023年12月14日に実装された。アバターやサンドボックスといった,待望のゲーム要素が追加された本作だが,これからどこに向かおうとしているのか。カバー取締役CTOの福田一行氏と,統括プロデューサーの大岡祐輝氏に話を聞いてみた。
[インタビュー]あの“ウメハラ”はなぜ135万円のベースを買ったのか。仕掛け人のミートたけしこと川村 竜さんと,そのあたりのいきさつや仕事論などを語り合ってもらった
今夏,ミートたけしこと川村 竜さんのナビゲートで,梅原大吾氏が135万円のベースを購入するという動画が話題を呼んだ。“格ゲー”という共通項はあるにせよ,フィールドの違う舞台で世界を相手に活躍してきたこの二人が,なぜこんな大きな買い物を一緒にするまで親交を深めるに至ったのか。今回,そのいきさつなどを語り合ってもらった。
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- 編集部:TeT
- カメラマン:増田雄介
[インタビュー]「崩壊:スターレイル」のキャラクターはどんな考えでデザインされているのか。開発チームに体制や注目ポイントを聞く
アニメ系のグラフィックスと魅力的なキャラクターの作品で,ヒットを飛ばしているHoYoverse。そのキャラクターたちは,どういった体制や考えでデザインされているのだろうか。「崩壊:スターレイル」開発チームにメールインタビューを行い,その一端を教えてもらった。
一般メディアでもいろいろ取り上げられているので,気づいている人も多いかと思いますが,日本時間の1月10日〜1月12日,ラスベガスのコンベンションセンターで,世界最大規模の家電見本市「2024 International CES」,通称CESが開催されました。コンシューマ(消費者)向けのエレクトロニクスショーなので家電見本市と呼ばれるわけですが,EVカーが出展されたり,最新のAIチップが発表されたり,空飛ぶクルマが登場したりと,それって家電なんでしょうか?
さすがにゲーム新情報はないようですが,4Gamerにも多数の取材記事を掲載しましたので,以下のリンクをクリックして面白そうな記事を探してください。
4Gamer「CES 2024」掲載記事一覧
「International CES」公式サイト
不幸にして2024年は波乱の幕開けになってしまいましたが,今年もまた,4Gamerと世界のゲーム業界の1週間を振り返るという,どちらかといえば後ろ向きの記事を,がんばって毎週お届けしたいと思います。なんだったら,応援してくれてもいいですよ。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
先週のアクセスランキングのトップ10,第1位を軽やかにゲットしたのは,「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の追加DLCである「ゼロの秘宝」の「番外編」の配信が始まったというニュースでした。番外編では,アカデミーの友達である「ペパー」「ボタン」「ネモ」たちと一緒に「キタカミの里」を訪れるといった物語が展開するそうです。掲載したのが1月12日金曜日で,以降,コイの滝登りのようにランキングを駆け上がってきたことになり,うーん,すごい注目度。あやかりたい。
第2位は,上にも書いた「CES 2024」関連の記事で,NVIDIAが特別講演を行い,デスクトップPC向け新型GPU「GeForce RTX 4080 SUPER」「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」「GeForce RTX 4070 SUPER」の3製品を発表したというものでした。GeForce 3以来,すでに型番とか上下関係とか,さっぱり分からなくなっている筆者ですが,記事ではそのへんもきちんと解説していますので,安心してください。さらに,NPCと自然な会話が楽しめる新技術の話なども紹介されており,テッキーな人たちの大きな関心を集めました。
CES関連では,ライバルのAMDがデスクトップPC向けの新型APU「Ryzen 8000G」シリーズを発表したというレポート記事が第4位に入っています。火花を散らしている感じ。
そして第3位は,連載記事「今週のすべり込みセール情報」でした。PlayStation Storeで,WB GamesのアクションRPG「ホグワーツ・レガシー」(PS5 / PS4)のデラックスエディションが50%オフで販売されているそうで,これは見逃せません。デラックスエディションには,ゲーム本編と,騎乗できる「セストラルの乗り物」や,DLC「闇の魔術」に収録されている各種スキンが同梱されるとのこと。
2023年にリリースされるや,高い評価を獲得し大ヒットを記録した「ホグワーツ・レガシー」ですが,なんせ昨年は大作や注目作が立て続けにリリースされたので,そこまで手が回らなかったという人も少なくなさそう。この機会をお見逃しなく。
4Gamer「セール情報」掲載記事一覧
【先週のアクセスランキング詳細】
先週の注目タイトルランキング
先週,もっともアクセスされたタイトルは,言わずもがなかもしれませんが「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」でした。DLC「ゼロの秘宝」の「番外編」では,まぼろしモンとして,数年に1つだけ実るといわれる最上級の「モモンのみ」が登場するそうです。
第3位に入った「龍が如く8」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)は,立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」とコラボしたり(関連記事),名古屋PARCOで「龍が如く 散った男たち展」の開催が発表されたり(関連記事)など,1月26日の発売に向けて,いよいよ露出が増えてきました。ナンバリング最新作ということで,期待が高まります。
「龍が如く8」,立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」と1月31日までコラボ。オリジナルデザインのタペストリーを店頭に掲出
セガは本日(2024年1月5日),1月26日に発売予定の「龍が如く8」と立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」とのコラボを開始した。開催期間は1月31日まで。期間中はコラボメニュー「ミニ丼セット」が販売されるほか,「名代 富士そば」オリジナルデザインのタペストリーが店頭に掲出される。
「龍が如く 散った男たち展」,名古屋PARCOでも1月20日に開始。命を燃やし尽くし“散った男たち”を追悼し,彼らとの思い出に浸ろう
パルコは,「龍が如く」シリーズの展覧会「龍が如く 散った男たち展」を名古屋PARCO 西館6FのPARCO GALLERYにて2024年1月20日から2月4日まで開催予定だ。本展のコンセプトは「散った男たち」への追悼で,ゲーム内でその命を燃やし尽くして散っていった男たちを春日一番/桐生一馬とともに振り返る。
パブリッシャのJungle Game LabがSteamで無料公開中の「BoardLand」が第6位に入りました。リリースは1月11日ですが,おそらく日本のユーザーのダウンロード数が多かったのでしょう,公開からわずか1日で日本語に対応しました(関連記事)。サイコロを振ってモンスターと戦っていくというシンプルなデジタルボードゲームだそうですが,これは嬉しい話です。
日本での好評を受けて爆速日本語化。11日に無料公開された1人用デジタルボドゲ「BoardLand」がアップデート
Jungle Game Labは2024年1月12日,Steamで無料公開中の「BoardLand」にアップデートを行い,日本語を実装した。1月11日に公開された本作は,ダイスを振って円形に並べられたマス(タイル)を移動しながらモンスターと戦っていく,1人プレイのデジタルボードゲームだ。
【先週の注目タイトルランキング詳細】
【第2位】
ファイナルファンタジーXIV 【第3位】
龍が如く8 【第4位】
ストリートファイター6 【第6位】
BoardLand 【第8位】
あつまれ どうぶつの森 【第9位】
ビックリマン・ワンダーコレクション 【第10位】
CATAN - New Energies
先週の注目記事
今回も,新作のニュースやプレイレポート,イベントレポート,インタビューなどを中心にピックアップしてみました。久々のWeekly 4Gamerということで,アクセスランキングに続いて,こちらでも先々週の記事も取り上げていますが,あまり固いことは言わないでください。
さて,「ファイナルファンタジーXIV」(PC / PS5 / PS4 / Mac)のファンイベント「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」が12月7日と8日に東京ドームで開催されました。イベントでは,2024年夏のリリースが予定されている拡張パック「FFXIV:黄金のレガシー」(PC / PS5 / PS4 / Mac / Xbox Series X|S)の新情報が発表されたほか,プロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏の合同インタビューが行われました。吉田氏はまた,NHKで1月10日に放映が始まった番組「ゲームゲノム」のSeason2にも出演されています。大忙し。
[インタビュー]「龍が如く8」は3本のゲームをまとめて開発したような感覚。チーフプロデューサー阪本寛之氏に聞く“物量と幅”
「龍が如く8」のチーフプロデューサーを務める阪本寛之氏が取材陣の合同インタビューに応じてくれた。発売日まで1か月を切っている本作だが,注目のプレイスポット「ドンドコ島」をはじめ,さまざまな要素について質問を投げかけてみた。
[プレイレポ]「龍が如く8」桐生一馬が自身の人生を振り返る“エンディングノート”,春日一番のプレイスポット“ドンドコ島”を先行体験
セガから2024年1月26日の発売が予定されている「龍が如く8」は,ハワイでも裸一貫から成り上がろうとする春日一番と,波乱に満ちた生涯にもう一度向き合おうとする桐生一馬の物語を描くRPGだ。今回は約90分間の試遊時間で分かった「龍が如く8」の最新情報をお伝えする。
8番出口ライクなホラーゲーム「エスカレーター」,1月7日にSteamで配信。アナウンストレイラーを公開
Toyaskyは本日,PC向けホラーゲーム「エスカレーター」を1月7日にSteamで配信すると発表した。本作は,地下空間に設置されたエスカレーターに乗って,終点まで脱出を目指すタイトルだ。ホラー要素や有名ゲームのパロディ要素を含んだものまで,幅広い仕掛けが用意されているという。
[インタビュー]“まほオケ”の編曲では,原曲の良さを残しつつ全曲に新たな展開をプラス!「魔法使いの約束」音楽の作・編曲の藤岡竜輔氏に聞く
2023年12月15日に開催された「魔法使いの約束 オーケストラコンサート―Musica Memoria―」にて,作・編曲を手がけたノイジークロークの藤岡竜輔氏にインタビュー! これを読めば,もう一度“まほオケ”の世界に浸りたくなること請け合いだ。
「ファイナルファンタジーXIV:黄金のレガシー」の新ジョブは“ピクトマンサー”。女性ロスガルの姿も明らかに
スクウェア・エニックスは本日(1月7日),MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のイベント「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2023-2024」を開催し,吉田直樹氏の基調講演にて新拡張パッケージ「黄金のレガシー」での新ジョブとなる「ピクトマンサー」を発表した。※メーカーのリリースを追記しました。
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コンテンツ産業に対する支援の現状と本来あるべき姿を模索する。AMDシンポジウム2023の模様をレポート
ゲームやアニメなど,日本のコンテンツが世界市場において示す存在感は小さいものではないが,インターネットサービスが世界的に普及した今,世界との競争は避けられない。産業としてのコンテンツの未来を占うシンポジウムの模様をレポートする。
[インタビュー]「FFXIV:黄金のレガシー」の見どころは? 吉田直樹氏がファンフェス会場で語った“10年,20年先を見据えた運営と開発の未来”
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のファンイベント「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」が1月7日と8日に開催された。初日の閉幕後にメディアに向けてプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏の合同インタビューが行われたので,その模様をお届けしよう。
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- ライター:山口和則
[プレイレポ]「FFXIV」のアスラ討滅戦を先行プレイ。原典とは異なる“XIVのアスラ”とのシンプルだけど奥深いハイテンポな戦闘を楽しめる
1月7日と8日に開催されたMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のファンイベント「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」では,今後実装予定のバトルコンテンツ「アスラ討滅戦」を先行でプレイできた。本稿では,会場での戦闘の模様とお届けしよう。
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- ライター:夏上シキ
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[レビュー]「救済がないことによる救済」――クィアたちの地獄のバカンスを描く「メディテラネア・インフェルノ」
イタリアのビジュアルノベル「メディテラネア・インフェルノ」は,イギリスのゲームメディア「Eurogamer」で5つ星を獲得し,2023年末に日本語版が配信され,静かな話題を呼んでいる,「地獄のクィアゲーム」だ。幾原邦彦作品の影響も色濃い本作をレビューしていこう。
ウメハラ選手,MenaRD選手など「ストリートファイター6」のトップ選手がオフラインで激突。「FAVCUP 2023」を200枚超の写真で振り返る
2023年12月29日と30日に埼玉県のところざわ サクラタウンで,対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」のオフラインイベント「FAVCUP 2023」が開催された。ウメハラ選手,MenaRD選手など国内外のトッププレイヤーが集い,2023年の総決算とも言える戦いを見せたイベントのフォトレポートをお届けする。
NHK「ゲームゲノム」Season2がスタート。記念すべき第1回は吉田直樹氏を迎えて「FF14」天地創造への想いに迫る
“珠玉の名作を紐解き,文化としてのゲームを語り尽くす”をテーマとしたNHKの教養番組「ゲームゲノム」Season2が,2024年1月10日にスタートした。記念すべき第1回は「ファイナルファンタジーXIV」で,吉田直樹氏を迎えてその魅力と歴史,そして秘められた想いを紐解いていく。
「Call of Duty: Modern Warfare III」開発陣メールインタビュー。発売からシーズン1までの手応えや今後の運営方針などを聞いた
Activision BlizzardのミリタリーFPS「Call of Duty: Modern Warfare III」の開発者メールインタビューをお届けする。今回話を聞いたのは,デザインディレクターのザック・ホドソン氏と,アートディレクターのマット・アボット氏。発売からシーズン1までの手応えや,今後の運営方針,細かい調整内容など気になる質問をぶつけてみた。
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- ライター:夏上シキ
- 編集部:T田
「Destiny 2」×「ウィッチャー」開発陣にメールインタビュー。ウィッチャーになりきって戦う体験を可能な限りリアリティでお届けしたい
オンラインマルチプレイアクション「Destiny 2」の新シーズン「望みのシーズン」にて,人気RPG「ウィッチャー」シリーズとのコラボアイテムが登場している。コラボの見どころやこだわりを開発陣に聞いたので,お届けしよう。
帰ってきた今週のプレゼント
映画「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜」完成披露試写会
……10組20名様(提供 ハピネットファントム・スタジオ様)
今回のプレゼントは,2月8日に実施される,映画「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜」完成披露試写会へのご招待です。
【試写会概要】
日時:2024年2月8日(木)18:00開場/18:30開演 上映時間:122分
場所:ニッショーホール (東京都港区東新橋1-1-19ヤクルト本社ビル)
登壇者:奥平大兼,鈴鹿央士,小倉史也(敬称略・予定)
※登壇者は予告なく変更・追加となる場合がございます
2024年3月8日(金)に全国での公開が予定されている「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜」は,国内では初となる“eスポーツ”をテーマにした作品です。
「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜」公式サイト
主演は,「MOTHER マザー」で映画デビューを飾り,数々の新人賞を受賞した奥平大兼さんと,「蜜蜂と遠雷」の演技で映画賞の新人賞を多数受賞し,ドラマの「ドラゴン桜」や「silent」などにも出演した鈴鹿央士さんの2人。監督は,多くの青春映画を世に送り出してきた古厩智之監督で,企画・プロデュースを「サクラ大戦シリーズ」などを手掛けた広井王子氏が担当しています。
物語のあらすじは,
不満はないけれど,なにかが足りない。そんなどこにでもいる10代男子がひょんなきっかけから【eスポーツ】全国大会に挑むことに。同じ学校に通いながらオンライン上で集合・解散,学年も性格もバラバラの3人組がモニターを越え、勝ち負けをも超えたその先で、目にした景色とは。
というもの。こちら,実在する徳島の高等専門学校と,在籍していた生徒をモデルに描いているそうです。
試写会の場所は東京都港区で,平日の開催。行ける人は限られると思いますが,本作が気になるので先行して見てみたいという人は,ぜひご応募ください。
なお当選者には,発表後に案内メールをお送りします。
(C) 2023 映画『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』製作委員会
配給:ハピネットファントム・スタジオ
[TGS2023]広井王子氏と古賀俊輔氏が手がける,eスポーツ青春映画「PLAY!」の完成記念トークショーをレポート
2023年9月21日,TGS2023のGALLERIAブースで行われたイベントで,eスポーツを題材とした映画「PLAY! 〜勝つとか負けるとかは,どーでもよくて〜」の企画/プロデュースを手がけた広井王子氏と,チーフプロデューサーの古賀俊輔氏が同映画にまつわるトークを披露した。その模様をお伝えする。
ASRock特製グッズセット
……1名様(提供 ASRock様)
続いては,「CES 2024」関連といえばそうかもしれないASRockのグッズセットを1名様にプレゼント。内容は,特製クッションとTシャツ(サイズはXL),ピンバッチ,そしてランプとなっています。シュリンクをはがせないので,ランプの詳細はよく分からないのですが,ASRock20周年を記念して登場したマスコットキャラクター「ARKY」をフィーチャーしたイリュージョンランプだそうで,どうやら彼がいろいろな色で妖しく光ったりするみたいです。クッションもARKYちゃん柄ですね。
2002年に設立されたASRockは,台湾の台北に本拠を置く,主にPCのマザーボードを得意とするハードウェアメーカーで,「使ってますよ」という人も少なくないはず。「CES 2024」では,「こちら」の記事にもあるように,会場近くのホテルにプライベートブースを開設し,新製品を公開していたそうです。展示されていたのは,「Phantom Gaming」ブランドのゲーマー向けディスプレイで,2024年には日本国内での販売も予定しているとのこと。ASRockファンはどんどん応募してください。
国内発売予定のゲーマー向けディスプレイをASRockがCESで披露。横長有機ELモデルなど計6製品をラインナップ
ASRockは,CESに合わせて新製品多数を発表した。その中心となるのは,「Phantom Gaming」ブランドのゲーマー向けディスプレイで,27インチサイズの高リフレッシュレートモデルや,32インチサイズの横長モデルなどをそろえており,2024年には日本での販売も予定しているという。
ASRock日本語公式Webサイト
ASRock「ARKY」特設サイト
プレゼントに応募するには,下記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは,2024年1月17日17:00です。
当選者は,1月22日(予定)に応募フォームで登録した名前(ハンドルネーム可)と都道府県名で発表する予定です。
プレゼント品は,応募時に入力された送付先に,1〜2週間以内にお送りします。なお,賞品によっては,発送に時間をいただく(約1か月)場合があります。
発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。
プレゼントに応募する
■2023年12月25日掲載プレゼント当選者
「ディアブロIV」コレクターズ・ボックス……1名様
宮城県 square さん
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