【PR】「WarRock」に大きな動きが！　2丁装備用の「AK47 Dual」が手に入る新A.I.モード「TIME ATTACK」実装。公式大会や特典付推奨マウスの情報も

　BIGLOBEがサービスを展開している，基本プレイ料金無料のオンラインFPS「WarRock」。本作は，キャラクターの移動速度が比較的速く設定されているためゲーム展開がスピーディな点や，戦車/装甲車/バイク/ヘリ/爆撃機/船などの搭乗兵器も操れるという点などが特徴。基本無料のオンラインFPSの黎明期といえる2007年から，長らく人気を維持しているタイトルでもある。

「WarRock」公式サイト

　サービス開始から5年が経過し，ある意味で“安定期”に入っていると言える本作だが，マップや武器の拡張や各種イベント開催など，まだまだ運営/プレイヤーの動きは共に活発である。
　2010年9月には，タワーディフェンスのように何段階もの“WAVE”で襲い掛かってくる実験体（ゾンビ）を，ほかのプレイヤーと協力しながらひたすら粉砕していく「A.I.モード」も実装され，好評を博している。

　今回は，そんなA.I.モードに追加された「TIME ATTACK」をはじめ，第6回ミッションモード公式大会，Gamer-Point Storeにおける推奨マウス「DRTCM15」の購入特典付き販売の情報が届いているので，まとめてお伝えしていこう。
　「いや，そんなこと言ってもWarRockやったことないし」という人のために，簡単ではあるがゲーム内容の紹介もしていくので，ぜひご一読を。

アクションパターンや搭乗兵器の豊富さが大きな魅力

FPS初心者参入のハードルも低い“リアル系”

　本作の舞台となるのは，1980年代から冷戦終結後の1990年代にかけての世界。世界一の原油埋蔵量を誇るDERBARAN軍と，その資源を狙うN.I.U軍の対立が描かれている。

　基本的には銃を手にガンガン撃ち合うタイトルだが，ゲームにログインしたあと「どういう遊び方をするか」をプレイヤーの好みで選べるのも，本作の特徴の一つだろう。
　遊び方は三つの「チャンネル」という形で分けられており，その下にバトルロイアル戦となる「デスマッチモード」や，DERBARANとN.I.Uに別れて特定ポイントの爆破/爆弾の解除などを狙う「ミッションモード」といったゲームモードが用意されている。

【ゲームチャンネル】
「歩兵戦」……市街地や建物内部などの狭いマップ，軍事基地など比較的広いマップで歩兵による近距離戦闘を楽しめる
「兵器戦」……広大なマップで，戦車や戦闘機を始め，陸/海/空の搭乗兵器を使用した戦闘を楽しめる
「A.I.チャンネル」……実験室や病院といった閉鎖された空間で，実験体（いわゆるゾンビ）との戦闘を協力プレイで楽しめる

　本作は「1ショット1キル」とはいかないまでも，数発の被弾で兵士が倒れるという意味では，いわゆるリアル系のFPSだ。
　しかし，ダッシュ，ジャンプ，ほふく，しゃがみ，回避行動のローリングという豊富なアクションパターン，さらに豊富な搭乗兵器によって，戦場をダイナミックに使って戦うことができる。リアル/非リアルの中間とでもいおうか，ゲームとして絶妙にバランスのとれた作品なのだ。
　ちなみに，「Battlefield 3」をはじめとしたパッケージ販売の作品はさておき，基本プレイ無料のオンラインFPSで搭乗兵器を駆使できる点をウリにしてる作品は，実はそれほど多くない。この辺りもポイントである。


　また，表（おもて）からは見えない部分だが，比較的キャラクターの移動速度が高いためか（あるいは銃器の威力の調整のためか）「スナイパーが強過ぎて前線が動かない」といった状況になりにくいのも，本作の魅力。初心者も安心して，アサルトライフル片手に「うわー！」と突撃できる気軽さがあるのだ。
　もちろん上級者同士のプレイではスナイパーの熟練度も高いため，必ずしも安心して突っ込めるとは限らないが，参入ハードルの低い作品だということは覚えておきたいところだ。

基本操作からヘリの操縦まで，一人でじっくり向き合えるトレーニングモードも完備。この辺りにも初心者への配慮が感じられる

A.I.モードに「TIME ATTACK」が追加

2丁装備も可能な「AK47 Dual」が手に入るイベントも

　……と，簡単にゲームを紹介したところで，A.I.モードに新たに追加される「TIME ATTACK」を見ていこう。
　「POW Camp」というTIME ATTACK用の新MAPを舞台に，プレイヤーは，ウイルス開発主要陣の追跡中に捕えられ，N.I.U.軍捕虜収容所に収監されたDERBARANの特殊部隊員として行動する。隊員達は，脱出を試みる中で収容所に関する意外な秘密を発見する――というのがストーリーラインだ。


　前述のとおりA.I.チャンネルのA.I.モードは，タワーディフェンスに近い仕組みで，押し寄せる実験体達のWAVEを蹴散らすと，さらに難度の高い次のWAVE（ステージ）へ進めるというルール。
　POW Campは，全4ステージ/二つの難度で構成されており，WAVEで攻めてくる敵を殲滅することではなく，ステージごとに設定されたクリア条件を満たすことで，次ステージに移ることができる。各ステージのクリア条件は，以下のとおりだ。

【各ステージのクリア条件】
STAGE-1：目標KILLカウントを達成
STAGE-2：支援要請※1を行う（ボスA.I.「ボマー」登場）
STAGE-3：次ステージへのゲートを破壊する（ボスA.I.「ディフェンダー」登場）
STAGE-4：ボス戦（ボスA.I.「ブレーカー」登場)
※1支援要請……MAP内に設置された無線機に接近し，「F」キーを押し続けることでたまっていくゲージを満たすこと
※難度はEasy/Hardの2種類。Easyは3ステージ，Hardは4ステージでそれぞれクリアとなり，報酬がもらえる

STAGE-1　まずは独房エリアからの脱出。「どこを見てもゾンビだらけ」という，とにかく火力で押し切る爽快感が楽しめるエリアだ

STAGE-2　POW Campからの脱出のため，エリア内にある通信機で救援要請を行う。ボムを投擲してくる新種のゾンビ「ボマー」が登場

STAGE-3　収容所からの脱出のため，いよいよ外へ通じる堅牢な鉄門を破壊する。新種のゾンビは盾を手に立ちふさがる「ディフェンダー」

STAGE-4　ついに施設の外へ。しかし，ここでWarRock史上最も（！）凶悪なゾンビ「ブレーカー」が登場。このゾンビを倒せばクリアだ

　このモードには，三つの大きな特徴がある。
　一つは，ゾンビを倒すと，まれにHPを回復したり，弾丸を補充できたりするアイテムがドロップされるという点。アイテムはしばらくマップに残るので，必要なときまで拾うのを我慢する……といったことで，生存率を上げられるのだ。

　二つめは，既存のA.I.モードにおいて数段めのWAVEで出てきたような強力なゾンビ達が，最初のステージから登場する点。つまり，プレイヤーはいきなり多彩な攻撃にさらされるわけで，この辺りは知識と判断力が問われるところである。

　三つめは「残機システム」が採用されている点。既存のA.I.モードは，キャラクターが死ぬと，生存メンバーが次のステージに進まないと復活できない。
　一方，本モードでは，残機の分だけ，兵科を変えていつでも復活することができる。残機に余裕があるならば，このシステムを利用して，ステージに合わせてワザと倒れて兵科を変えるのも戦略の一つになるわけだ。
　なお，残機数がゼロになった場合でも，ほかのプレイヤーの活躍によって次のステージに進むことができれば，残機数が一つだけ回復する。


　気になるクリア報酬は，サブマシンガン「SR-2 Veresk」2タイプ，ライトマシンガン「M240B」2タイプの，いずれも新実装となる計4種類の武器。クリア後にいずれか一つを獲得可能となっている。モードの実装と共に追加される有料パッケージ「タイムアタックパッケージ」「タイムアタック戦闘兵パッケージ」と合わせて，以下に掲載しておこう。

■クリア報酬

SR-2 Veresk

ダメージ：30　連射力：91　命中率：30
射撃反動：69　弾数：20　弾倉数：5

ロシア製のサブマシンガン。小型でありながら優れた連射力で接近戦での戦闘に威力を発揮する。全兵科で使用可能。

SR-2 Veresk DotSight

ダメージ：30　連射力：91　命中率：35
射撃反動：70　弾数：20　弾倉数：5

「SR-2 Veresk」のカスタムバージョン。射撃の正確度と反動が向上している上、右クリックでダットサイトを使用し1段階ズーム機能を利用可能。

M240B

ダメージ：49　連射力：63　命中率：43
射撃反動：96　弾数：100　弾倉数：1

戦闘兵専用の5番スロット専用火器。7.62mm標準NATO弾を使用する機関銃で、M60より火力と命中率が優れている一方、射撃反動は大きい。

M240B Foregrip

ダメージ：49　連射力：63　命中率：43
射撃反動：93　弾数：100　弾倉数：1

「M240B」にバーティカル・フォアグリップを装着する事で、射撃反動制御を向上。


■新規パッケージ（有料販売）

タイムアタックパッケージ

内容物：

SR-2 Veresk Dual

ダメージ：31　連射力：92　命中率：25
射撃反動：77　弾数：40　弾倉数：3

「SR-2 Veresk」のデュアルハンドバージョン。二丁のVereskを両手同時に使用する為、命中率と反動は著しく低下するが近距離では圧倒的な制圧力を誇る。

AVV ワクチン

敵A.I.からの攻撃ダメージを軽減する効果がある。また、実験体「ドクター」の自爆攻撃（SP減少）により受ける効果を緩和する。全てのAIモードマップで効果が発揮され、インベントリに所持してるだけで効果を発揮。
※AVV＝Anti Violence Virus

アドレナリン

既存のアドレナリンに今回、オプション機能を追加。A.I.チャンネルで使用した場合には移動速度が若干UPします。


タイムアタック戦闘兵パッケージ

内容物：

AK47 Tube

ダメージ：31　連射力：92　命中率：25
射撃反動：77　弾数：40　弾倉数：3

戦闘兵用銃器「AK47」のカスタムバージョン。AK47に75ラウンドチューブマガジンを着装し、再装填なしで75発射撃できる。しかし、単発あたりの火力と命中率は若干低下しています。

M240B Tactical

ダメージ：49　連射力：63　命中率：45
射撃反動：92　弾数：150　弾倉数：1

「M240B」のフルカスタムバージョン。フォアグリップとドットサイトを装着しており、命中率・射撃反動制御共に性能が向上。右クリックで1段階ズーム機能を利用可能。弾数150発と高火力。

5番スロット利用権
通常は使用できない装備枠（スロット）を使用できるようになる。


タイムアタック重火器兵パッケージ

内容物：

EX-41

ダメージ：72　連射力：0　命中率：60
射撃反動：100　弾数：3　弾倉数：3

重火器兵専用の重火器。3発連続射撃が可能なポンプアクション式グレネードランチャーで、射撃後に榴弾を交換する必要がなくポンプアクションですぐ次の射撃が可能。

M202A1_FLASH

ダメージ：100　連射力：65　命中率：85
射撃反動：70　弾数：4　弾倉数：1

一度の装填で4発装填されるロケットランチャーで、連射が可能な為敵陣制圧に非常に効果的。右クリックで１段階スコープを使用可能。
※AIモード専用武器


5番スロット利用権
通常は使用できない装備枠（スロット）を使用できるようになる。

　さらに同モードの実装を記念したイベントが，2012年7月17日のメンテナンス開始前まで実施中だ。
　これはPOW Campモードで敵A.I.を1000KILLすると，新実装の「AK47 Dual（1日）」が手に入るというもの。この武器はなんと，AK47をそれぞれの手に1丁ずつ装備できるという実にはっちゃけた（？）本作らしい仕様である。もちろん連射力などに調整が入っており1＋1＝2の強さを持った“無双”武器とまではいかないようだが，誰もが一度は夢想した（？）であろう，ダンディズムの極地というべきスタイルに違いない。YouTubeの「こちら」で公開された「アップデートのデバッグ風景」というムービーで数秒だけAK47 Dualの使用シーンが見られるので，気になる人は覗いておくべしだ。

■イベント実施期間
　2012年7月17日定期メンテナンス開始前まで
■イベント内容
　POW Camp（タイムアタックモード） にて敵A.I.を1000KILLする
■報酬
　「AK47 Dual（1日）」
■注意事項
　KILL数をカウント
　KILLカウントはログアウト時も累積
　何回でも繰り返し参加可能だが，報酬の保有期間は23時間59分
　以上には延長されない

AK47 Dual

ダメージ：50　連射力：63　命中率：23
射撃反動：92　弾数：70　弾倉数：3

戦闘兵用銃器「AK47」のデュアルハンドバージョン。高い火力を誇るAK47を両手で二丁同時に使用可能。ただし、射撃反動は強く、重量もある為、連射力は低下している。

5 vs. 5のクラン戦オンライントーナメント

第6回ミッションモード公式大会「WRCWT 2012 summer」開催

　次は，プレイヤーお待ちかねのミッションモード公式大会の情報だ。
　今回の大会は，クラン戦トーナメントとなっており，1チーム5人の5 vs. 5，ミッションモード，BALLISTA server（歩兵戦チャンネル）での対戦となっている。歩兵戦チャンネルでの戦いなので，チームメンバーの射撃能力と，仲間の連携度が試される大会だ。


　現在すでに参加クランを募集中で，その締め切りは6月26日（火）10：00。7月28日（土）の予選トーナメントを皮切りに，敗者復活トーナメント，決勝トーナメントが9月30日（日）まで順次開催される予定だ。
　参加クラン数に限りはあるが，“最強クラン”の称号を手に入れる数少ないチャンスである。仲間と声をかけあって，なにはともあれエントリーしておきたいところだ。
　なお使用マップは，「Marien」（マリエン），「Cadoro」（カドーロ），「Velruf」（ヴェルルーフ），「Khyber」（カイバル），「Karaqum」（カラクム），の5種類だ。これらのマップの中から，前半戦は先攻クランが，後半戦は後攻クランが選択する形となる。以下にマップのスクリーンショットと，大会レギュレーションを引用しておこう。

「Marien」（マリエン）　内乱で廃墟となった街。建物の瓦礫や道路のバリケード，クルマの残骸といった障害物を使いこなすのが勝利のカギだ

「Cadoro」（カドーロ）　崩れた寺院のある村。建物内など狭い場所ではCQB，建物の屋上が狙撃ポイントになっているなど，どこにいても気の抜けないマップ

「Velruf」（ヴェルルーフ）　爆弾を設置しなければならないDERBARAN軍が，N.I.U軍に攻め込まれ易くなっているマップ。展開スピードが重要だ

「Khyber」（カイバル）　建物内が主戦場。長い廊下やテラスなどの狙撃ポイントに注意しながら，仲間と戦術的に移動するのがポイント

「Karaqum」（カラクム）　両陣営共に2階に上ることのできる建物があり，狙撃/被狙撃への注意が重要となるマップ

大会概要

第6回ミッションモード公式大会　WRCWT 2012 summer
歩兵戦チャンネル　ミッションモードでのクラン戦トーナメント
本大会は全てオンライン上で行われます。


大会進行方式

1.予選トーナメント
参加クランをいくつかのブロックに分けて、予選トーナメントを開催します。
2.敗者復活戦
予選トーナメント決勝で敗れた各ブロック2位のクランにて、敗者復活戦を開催。
3.決勝トーナメント
各予選ブロック1位クランと、敗者復活戦突破クランにて、決勝トーナメントを開催。


大会開催場所
BALLISTA server　歩兵戦チャンネルにて開催


大会ルール

• 1チーム5人。　5人 vs. 5人のミッションモードで行う。
• 人数の不足は原則認めませんが、予選時刻にメンバー数に不足がある場合には10分まで待機可能します。それ以降は4人で試合を行うか、不戦敗を選ぶ事が可能です。しかし、予選開始時間から10分が経過した時点で、2人以上の欠員が生じている場合には不戦敗とします。
• 試合中に回線切断が発生した場合には、その選手は退場した物として、 そのゲーム中は残ったメンバーで試合を続行する物とします。
※エラーなどにより切断されてしまった選手は、次のルーム作成時から再度参加可能です。

• 不正行為が認めれた場合、その場でそのクランは失格としたうえで、該当ユーザーにはしかるべき懲戒処分を行います。
• 大会の進行妨害（チャット荒らし、オペレーションチームからの指示に従わない、等）があった場合には、その軽重に応じて選手であれば失格措置、その他であればサーバーからの強制退場及び接続拒否、関連アカウントを含めた永久停止措置などの対応を執る事があります。
• 試合中、あまりにも積極性がない、俗に言う「籠りプレイ」に徹する試合展開が認められた場合、オペレーションチームの判断により、「注意」が行われます。
「注意」があった後にも積極性が認められない場合、「警告」を与えます。
「警告」が1試合中に3回累積した場合、即時失格となり敗北として処理します。

※試合終了時にはペナルティは解除され、次の試合には持ち越しません。
※あくまで常識的に考えて目に余る消極的GAME PLAYのみが注意、警告の対象となります。
※注意、警告等の判断はあくまでもオペレーションチームの判断で行います。


大会使用マップ

Marien(マリエン)
Cadoro(カドーロ)
Velruf(ヴェルルーフ)
Khyber(カイバル)
Karaqum(カラクム)
上記5マップの中から前半戦は先攻クランが、後半戦は後攻クランが選択して下さい。


大会使用禁止アイテム

以下の物は大会では使用を禁止致します。
禁止アイテム使用が認められた場合、そのクランを失格とし、試合を没収、反則負けといたします。

1.地雷系アイテム
対人地雷　/　閃光地雷　/　クレイモア　/　クレイモアオート
以上の4アイテムの使用を禁止します。

2.手榴弾系アイテム
通常4番スロット手榴弾　及び　K400手榴弾　以外の手榴弾全て、T-bombやケーキ手榴弾等を禁止します。また、閃光弾・発煙筒も禁止となります。

3.ショットガン系アイテム
SPAS-12 / WINCHESTER / M4SUPER90 / MAG7
以上の4アイテムの使用を禁止いたします。

4.アバター関連
アバターキャラクター・コスチュームアイテムに関しては、全て禁止致します。
デフォルトキャラクターに装着する手袋などの装備解除にはお気をつけ下さい。


大会への参加について

• 5人以上のクラン員を持つクランである事
• 複数のクランと掛け持ちで参加している選手が居ない事。
※万が一かけ持ちが判明した場合には、該当の選手は大会期間中のログイン停止措置を執ります。
※家族・兄弟など１つの接続元から複数のクランへ出場する場合、サポートよりご連絡頂ければ上記ルールより除外いたしますが、１つのクランで何件も同様の処理申請があった場合、程度によってはルールの悪用とみなし失格処理とします。

• 過去の大会において登録だけを行い、大会当日に参加の意思が見受けられなかったクランに関しては、抽選が発生した際には優先的に落選処理を行います。
※今後の大会についても同様となります。

• 参加クランの募集を締め切った後に、トーナメント表を作成するのにキリが良い数に参加クランを絞ります。
その際には、審査及び抽選によって落選となる事があります。

• 過去の大会に参加し、実績のあるクランに関しては抽選の際に優先的にトーナメント表に組み込みます。

特典付き推奨マウス「DRTCM15」登場

20連射可能な全兵科共通武器を手に入れろ！

DHARMA TACTICAL MOUSE「DRTCM15」

　最後に，現在Gamer-Point Storeで実施されているキャンペーンの情報をお伝えしておこう。
　Gamer-Point Storeは，ゲームデバイスDHARMAPOINTの公式通販サイトだ。今回，DHARMAPOINTのゲーマー向けワイヤードマウス「DHARMA TACTICAL MOUSE『DRTCM15』」が，WarRockの推奨マウスに決定した。
　同機は，光学センサーに比べて検知力の高いレーザーセンサーを使用。センシティビティやリフトオフディスタンス（マウスを持ち上げて，カーソルが動かなくなるまでの距離）などを細かく設定可能，さらにセンサーが人差し指の真下にくるという特徴を持つ機器だ。本機の詳細な内容は，「こちら」のレビューに詳しいので，合わせてチェックしてほしい。

　WarRockの推奨マウスとなったことで，現在Gamer-Point Storeで本機を購入すれば，特典として以下の三つのアイテムクーポンを手に入れることができる。仕様をじっくりとチェックして検討してみるといいだろう。

（1）「MP5K_SW」（15日）
全兵科共通のサブマシンガン「MP5K」のスペシャルバージョン。集弾率は低いが20発の連射能力を持っている。近接戦闘が苦手な重火器兵/偵察兵の心強い補助武器だ。


（2）5番スロット利用権（7日）
五つめの武器スロットを使えるようになるアイテム。戦略の幅を広げるのに有効。

（3）すばやさお守り（7日）
「ラッキーバッグ」の1％当選アイテム

「WarRock」公式サイト