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    「AMD Software 23.9.3」が登場。「PAYDAY 3」とサイバーパンク2077の大型DLC「仮初めの自由」に対応
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    印刷2023/09/27 18:37

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    「AMD Software 23.9.3」が登場。「PAYDAY 3」とサイバーパンク2077の大型DLC「仮初めの自由」に対応

     米国時間2023年9月27日,AMDは,Radeon RX 5000シリーズ以降のGPUと,RDNAアーキテクチャ以降のGPUを統合したAPU向けのドライバソフト「AMD Software Adrenalin Edition 23.9.3」(以下,Adrenalin 23.9.3)をリリースした。
     本バージョンは,新作ギャングアクション「PAYDAY 3」と,「サイバーパンク2077」の大型拡張パック「仮初めの自由」に対応したドライバだ。とくに性能向上は謳われていないので,AMDが動作を確認したドライバという理解でいいだろう。

    PAYDAY 3
    画像集 No.001のサムネイル画像 / 「AMD Software 23.9.3」が登場。「PAYDAY 3」とサイバーパンク2077の大型DLC「仮初めの自由」に対応

     そのほかにもAdrenalin 23.9.3では,「Open Neural Network Exchange」(ONNX)のランタイムAPIに含まれるMeanVarianceNormalization(テンソルの平均化および分散正規化)と,画像生成AI「Stable Diffusion」や,そのバリエーションに対する最適化が行われていると,リリースノートに記載がある。ただ,こちらも性能向上に関する具体的な記述はない。

     冒頭でも触れたとおり,Adrenalin 23.9.3は,本稿執筆時点でRDNA世代以降のGPUに対応したドライバしか公開されていない。それよりも古いPolaris世代やVega世代のGPU向けドライバが今後提供されるのか,あるいはされないのかは,AMDからのアナウンスが今のところ見当たらないので,なんとも言えない。
     RDNA世代は,デスクトップPC向けグラフィックスカードで言うとRadeon RX 5000シリーズ以降が該当する。一方のAPUは,RDNA以降とそれ以前で名称の呼び分けがされておらず,プロセッサモデルナンバーが入り組んでいるので,注意が必要だ。ざっくり言うと,ノートPC向けRyzen 5000番台の一部と,Ryzen 6000番台以降のAPUが,RDNA世代以降のGPUを備えている。
     実際にダウンロードするときは,AMDのドライバダウンロードページで,APUのモデル名を選択して,Adrenalin 23.9.3がリリースされているかを調べてほしい。

     余談気味だが,仮初めの自由の最小動作環境に,「Polaris世代のRadeon RX 580」が指定されていたりもするので,Adrenalin 23.9.3がRDNA世代以前に提供されていないのは,DLCが動作しないからというわけではないと思われる。前バージョンのAdrenalin 23.9.2から,RDNA世代以降とそれより前のGPUでドライバファイルが分かれているので,徐々に旧世代の扱いが変わってきているのだろう。
     もっとも,Adrenalin 23.9.3では,大きな不具合の修正が行われておらず,前出2タイトルへの対応とAI関連の最適化が加えられたのみ。仮にRDNA世代以前のGPU向けにAdrenalin 23.9.3がリリースされないとしても,短期的には大きな影響もなさそうだ。
     旧世代のAMD製GPUを利用しているゲーマーは,「新しいドライバのサポートが終了になるのか?」と心配になるかもしれないが,Vega世代のGPUが最近までAPUに統合されていることを考慮すると,少なくともVega世代のサポートがすぐに打ち切られるということは少々考えにくい。ただ,RDNA世代より前のGPU向けに,ドライバの提供が少なくなるケースは,今後も出てくるかもしれない。

     なお,PolarisおよびVega世代のGPUと,RDNA世代以降のGPUを併用しているPCのユーザーは,前バージョンに引き続き注意点がある。Adrenalin 23.9.3では当該環境に対して別のインストーラが用意されているのだ。Polaris/Vega+RDNA環境向けのインストーラは,ドライバダウンロードページにはリンクされておらず,リリースノートの後方にリンクが掲載されている。典型的にはRyzen 7000シリーズCPUを搭載するデスクトップPCに旧世代の単体GPUを搭載させている環境が該当するので,ダウンロード先に注意してほしい。

    ### 以下,英文リリースノートまとめ ###

    ●Adrenalin 23.9.3の対応GPU
    • Radeon RX 7000シリーズ
    • Radeon RX 6000シリーズ
    • Radeon RX 5000シリーズ
    • Radeon RX 7000M/7000Sシリーズ
    • Radeon RX 6000Mシリーズ
    • Radeon RX 5000Mシリーズ

    ●Adrenalin 23.9.2の対応APU
    • Ryzen 7000シリーズ
    • Ryzen 6000シリーズ
    • Ryzen Mobile Processors with Radeon Graphics(※RDNA世代以降)

    ●Adrenalin 23.9.3が統合するコンポーネント(※比較対象はAdrenalin 23.9.2)
    • Display Driver Version:23.20.11.04-230921a-396203C-AMD-Software-Adrenalin-Edition(←3.20.11.01-230911a-395628C-AMD-Software-Adrenalin-Edition)
    • Radeon Settings:2023.0911.2328.1996
    • 2D Driver:8.1.1.1634
    • Direct3D:9.14.10.01526
    • OpenGL:23.09.230729_569461f
    • OpenCL:31.0.22011.4008(←31.0.22011.1008)
    • AMD Windows Driver:31.0.22011.4008(←31.0.22011.1008)
    • Audio Driver:10.0.1.30
    • Vulkan Driver:2.0.283
    • Vulkan API:1.3.262

    ●Adrenalin 23.9.3における最適化
    • ONNXのMeanVarianceNormalizationとStable Diffusionのバリエーションへの最適化

    ●Adrenalin 23.9.3における新要素
    • 「サイバーパンク2077」のDLC「仮初めの自由」に対応
    • 「PAYDAY 3」に対応

    ●Adrenalin 23.9.3で解決した問題
    • 記載なし

    ●Adrenalin 23.9.3における既知の問題
    • さまざまなゲームで,「Performance Metric Overlay」のフレームレート表示が「N/A」になることがある
    • AMD SoftwareでAV1コーデックを選択して録画すると,音声と動画が同期しないことがある
    • 「AMD Link」を使用して一部のゲームをストリーミングしている最中にエンコード形式を変更すると,ディスプレイ表示が断続的に途切れることがある。この問題はストリーミング開始前に希望するエンコード形式を選択しておくことで一時的に回避できる

    • 関連タイトル:

      AMD Software

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