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「ベルアイル」次期大型アップデート「地上世界 〜第三章:深淵の狂禍〜」は12月17日に実装決定
なお,このアップデートに合わせ,本日(12月4日)15:00から2009年1月12日(月)23:59まで,ベルアイルに新規登録するとゲーム内アイテム「真銀のロードメイル=祝福」がもれなくプレゼントされるキャンペーンが行われる。このアイテムは高い防御力を誇る金属鎧で,装備してもINTが下がらないため,魔法戦士を目指すプレイヤーにとって嬉しいものとなっている。
アップデートおよびキャンペーンの詳細は,下記のリリース引用文も参照してほしい。
フェザーアーマー | |
真銀のロードメイル=祝福 |
「ベルアイル」公式サイト
「地上世界 〜第三章:深淵の狂禍〜」特別サイト
<次期大型アップデート「地上世界 〜第三章:深淵の狂禍〜」>
●アップデート予定日時
2008年12月17日(水)18:00
●ストーリー
闇のガーディアンの力を手に入れた、樹上世界「ベルアイル」に住む人間たち。
宿敵「デモニカ」に挑むものの、「モノマキア奪還作戦」は失敗に終わる。
そもそも「デモニカ」が大挙して「ベルアイル」に押し寄せるようになったのは、失われた故郷「地上世界」を目指して「ベルアイル」を支える世界樹の幹を掘り、樹内から樹上へ瘴気が噴き出すようにようになってからだ。
ここから導かれる結論は「樹内の坑道」を再調査する必要があるということだ。
一方、「樹内の坑道」を長年に渡り掘り続けるドワーフたち。
幻影の竜「カオティックタイラント」との遭遇により掘るべき道を見失っていた。
ただやみくもに掘れば、意志を持つかのように、壁が行く手を阻む樹内の坑道。
そして、ようやく新たな道を見つけ出した。
今、世界樹の深淵に潜む、鳥篭に囚われた魂に遭遇する……。
●アップデート内容
【新マップ】
ドワーフが「地上への道」の奥にいくつかの広大な空間を見つけます。
ここから新たな冒険が始まります。
【新モンスター】
新しいマップには、新しいモンスターが多数登場します。
今までのモンスターとは違う行動パターンを持っているため苦戦は必至です。
中でも新ボスモンスター「ノクス」は特殊な存在です。
基本能力は今までのボス級と比べてたいしたことはないのですが……
この続きはゲーム内で確かめてください。
【新クエスト】
連続クエスト「エピックタスク」が新たな展開を迎えます。
まずは各国の城内にいる「ドワーフの使者」の話を聞きましょう。
エピックタスクを第5段階までクリアしていると、新マップに入ることができます。
第10段階までクリアしていると……この続きはゲーム内で確かめてください。
【新アイテム】
樹内の奥で新しい技術を見つけます。
特殊な加工により、羽のような軽さを実現した「フェザー」シリーズは今までにない性能を誇る回避鎧です。
【新レシピ】
今回のアップデートは戦闘で活躍する人だけのものではありません。
新アイテムの「フェザー」シリーズを始め、多数のSPレシピが出現します。
生産職人ならば、ぜひハイクオリティを目指しましょう。
<新たな仲間を歓迎! 新規登録した方に全身鎧をプレゼント!>
「地上世界 〜第三章:深淵の狂禍〜」のアップデートを記念して、2008年12月4日(木)15:00から2009年1月12日(月)23:59までの期間中に『ベルアイル』に新規登録した全てのログインIDに、初心者から装備できる全身鎧「真銀のロードメイル=祝福」をプレゼントいたします。
「真銀のロードメイル=祝福」は防御力が高い金属鎧です。『ベルアイル』の金属鎧には装備するとINTが下がるものが多くありますが、この「真銀のロードメイル=祝福」は、INTが下がりません。魔法戦士を目指す方に最適な装備です。
プレゼントの受取方法は1月下旬ごろ、対象者の方にメールにてご連絡いたします。
この機会に『ベルアイル』に参加してみませんか?
<『ベルアイル』のストーリー概容>
◆イントロダクション
世界を破滅に導いた、悪鬼「デモニカ」の襲来。
戦乱を潜り抜け、かろうじて生き残った人々は、地上を捨てて樹上大陸「ベルアイル」へと避難した。
時は流れ、「ベルアイル」に新たな文明が築かれていくうち、人々は地上の時代を忘れ、「デモニカ」への恐怖を失くしてしまっていた。
しかし、脅威は再び迫りつつあった――
人々たちは、脅威に対抗するべく力を蓄え、再び地上を取り戻すべく行動を開始する。
◆「地上世界 〜序章:ドワーフの使者〜」
「ベルアイル」を破滅せんと襲いくるデモニカの大群。
“人間”が恐怖におびえながら生活を営む中、長きにわたり“人間”の前に姿を現すことのなかったドワーフたちがその姿を現した。
その目的は、共通の敵、「デモニカ」の脅威に対抗すること。
そして、失われた「地上世界」を取り戻すこと……。
◆「地上世界 〜第一章:地上への道〜」
「デモニカ」の脅威が目前に迫り、ドワーフは「地上への道」を開くことを決意した。
ドワーフに忍耐力を認められた“人間”の冒険者たちは、「ベルアイル」を支える世界樹の中へと進み「地上世界」を目指す。
世界樹の持つ生命力こそが最大の難関となることを、まだ知らないままに……。
◆「地上世界 〜第二章:幻影の竜〜」
「地上世界」を目指す人々は、自身の手で災厄を招くこととなった。
樹内に巣食う“幻影の竜”との遭遇は、宿敵「デモニカ」に樹上への道標ともなりうる狼煙のごとき瘴気を「ベルアイル」に噴出させてしまったのだ。
「デモニカ」は、瘴気渦巻く樹上の「プラーナ平原」と「ラージャン砂漠」に現れ、人々に恐怖を刻み込むと、さらに「モノマキア平原」へと侵攻の歩を進める。
しかし、デモニカの侵攻の前に、人々はただ手をこまねいていたわけではない。
アリアバートの魔法研究所で極秘に研究が続けられ、「闇の精霊の源」を用いて闇の精霊と契約を行い、ガーディアンとして使うことができるようになった。
さらに、新しい種類のルーンカード「ロジックルーンカード」を媒介とすることで、闇の魔法系ガーディアン「リリス」を強化することに成功した。
意気揚々と「モノマキア奪還作戦」を発動するが、デモニカの前に手痛い敗北を喫し遠征部隊の隊長「ガッシーニVIII世」は戦場の露と消えた。
- 関連タイトル:
ベルアイル
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