今週の「東京レトロゲームショウ2015」で取り上げるのは,今から10年前の2005年にリリースされた「F.E.A.R.」だ。濃厚なホラーテイストと,Slow-Mo(スローモ)による爽快な戦闘が楽しめるFPSとして,発売当時はかなり話題になった作品。いまだに高いレベルを維持しているグラフィックスも驚きの本作を,紹介しよう。
[2015/12/03 12:00]
2005年にリリースされた傑作FPS「F.E.A.R.」の後継作である「Project Origin」が,Warner Bros.のブースでプレイアブル展示されていた。プレイできるのは戦闘シーンのみで,相変わらず未定の部分が多いものの,スローモーションで血しぶきが舞いあがるという,凄惨でありながら美しくさえある戦いが,さらにパワーアップしていた。
[2008/07/17 19:31]
撮影禁止,録音禁止,スクリーンショットなどの素材提供なし。厳しい条件の課せられたスニークプレビューがMonolith Productionsによって行われた。タイトルすら決まっていないという謎のFPSだが,その内容はといえば,超がつくほどハイレベルなグラフィックスと,爽快感満点の撃ち合いに,“謎の少女”までついてくるのだ。さて,その正体は?
[2007/07/13 16:25]
2005年の代表的FPS「F.E.A.R.」から,マルチプレイモードのみを抽出した大胆な無料配布バージョン「F.E.A.R. Combat V1.07」を4GamerにUpした。製品版のマルチプレイモードとも互換性があり,今この瞬間も世界中のプレイヤーが熱い火花を散らしている。ファイルサイズが1.76GBと巨大だが,この夏休みのビッグな贈り物を存分に楽しんでしまおう。
[2006/08/18 23:50]