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サラ・ブライトマン新盤のコンセプトアートは,なんと「Guild Wars」だった
Guild Warsの海外公式サイトの発表によると,数か月前,サラ・ブライトマンさんから,開発元ArenaNetのアートディレクターであるDaniel Dociu氏へコンタクトがあったのだという。
それは,Daniel Dociu氏の描くGuild Warsのコンセプトアートのスタイルが,サラ・ブライトマンさんの新作アルバム「Symphony」のコンセプトとぴったりであったというもの。その結果,アルバムと彼女の公式サイトにおいてGuild Warsのコンセプトアートなどが使用されることになったのだ。
サラ・ブライトマンさんは,13歳で舞台デビュー後,「キャッツ」や「オペラ座の怪人」といった有名ミュージカルにオリジナルキャストとして出演。1996年には,アンドレア・ボチェッリとのデュエットで「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」をリリースし,全世界で1500万枚以上を売り上げる大ヒットを記録し,女性ボーカリストとしての地位を不動のものとした。
日本でもテレビコマーシャルやテレビ番組の挿入歌,あるいは2007年に公開された映画「劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」などで,歌声を耳にしたことのある人も多いだろう。最新作Symphonyも,2008年2月に日本で「神々のシンフォニー」のタイトルで,EMIミュージック・ジャパンから発売されている。
なお,Guild Warsのコンセプトアートが使用された彼女の公式サイトでは,Symphonyのサンプルを試聴できるので,Guild Warsの世界観を思い浮かべながら聴いてみよう。
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