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PCでもPS5/4でも「FFXIV: 黄金のレガシー」のサウンドを最高に盛り上げる「Sound Blaster」のサウンドデバイスをチェック【PR】
PCやPlayStation 5,PlayStation 4などで,すでにFFXIVをプレイしている人も多いと思うが,プレイヤーの多くは,液晶ディスプレイやテレビの内蔵スピーカー,あるいはゲーマー向けではないイヤフォンで,ゲームサウンドを聞いているのではないだろうか。「音は聞ければいい」と割り切るのも否定はしないが,FFXIVは,サウンドにもかなり注力しているので,よりよいサウンド環境でプレイしてほしいところ。
そこで本稿では,「Sound Blaster」シリーズで知られるクリエイティブメディアから登場した「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー推奨認定」を取得済みのUSBサウンドデバイスやヘッドフォン,サウンドバーを紹介したい。
FFXIV: 黄金のレガシーに合わせて,サウンド周りをアップグレードしたいと考えている人なら必見だ。
USBサウンドデバイス
●Sound Blaster X5 USB接続型では初のデュアルDAC搭載モデル
「Sound Blaster X5」は,PC/MacおよびPS5/4対応のUSBサウンドデバイス(USB DACアンプ)だ。
本製品は,内蔵するD/Aコンバータ(DAC)として,Cirrus Logic製「CS43198」を2基搭載して,左右のオーディオチャンネルに1つずつDACを割り当てるデュアルDAC構成を特徴としている。クリエイティブメディアによると,Sound BlasterシリーズのUSB接続型製品では初めて,デュアルDACを搭載したのがSound Blaster X5ということだ。このCS43198を2基搭載することにより,130dBという高いダイナミックレンジと,入力信号を歪ませることなく出力する非常に低い歪み率(全高調波歪率)による高音質を実現している。
さらに,Sound Blaster X5は「XAMPヘッドフォンアンプ」も2基搭載。デュアルDAC構成と組み合わせることで,左右の音の干渉やノイズ,クロストークを効果的に排除しているという。
そのほかに,最大で600Ωのヘッドフォンを駆動可能で,後段で触れる設定アプリケーションを使ったバーチャルサラウンドサウンド出力にも対応する。
Sound Blaster X5の公称本体サイズは,216(W)×170(D)×72(H)mmで,公称本体重量は約879gだ。コンパクトとまでは言わないが,机上に置いてもまったく邪魔にならないサイズと言えよう。
PCやゲーム機との接続は,USB Type-Cで行うが,製品にはUSB Type-C to Type-A変換ケーブルが付属しているので,USB Type-AポートしかないPS4でも使用できる。
出力端子は,4.4mmバランスヘッドフォン出力と,3極3.5mmミニピンヘッドフォン出力,角型光デジタル出力,RCAアナログライン出力の4系統を装備。一方の入力端子は,4極3.5mmミニピンヘッドセット入出力と3極3.5mmミニピンマイク入力,角型光デジタル入力,RCAアナログライン入力を備える。さらに,USB接続型のヘッドセットやマイクなどをつなぐためのUSB Type-Aポートも有する(※消費電力100mAの機器まで)。別売りのUSBトランスミッタを利用すれば,Bluetoothヘッドフォン/イヤフォンなどにワイヤレスで音声を出力することが可能だ。
ちなみに,Sound Blaster X5は,Bluetooth 5.0対応のサウンド入力機能も備えているので,スマートフォンの音声をBluetooth経由で入力することも可能だ。
なお,オーディオ出力は最大32bit/384kHz,オーディオ入力は最大24bit/192kHzである。
Sound Blaster X5の設定は,PCの場合,設定アプリケーションの「Creative App for Windows」(以下,Creative App)から行う。注目すべきは,サウンドモードとして「ゲーム」や「ミュージック」「ムービー」といった一般的なジャンルだけでなく,個別のゲームタイトルに特化したプリセットを用意しているのがユニークだ。
さらに,Sound Blaster X5では,足音などを強調して聞こえやすくする「Scout Mode」や,マイクの背景ノイズやエコーを低減する「CrystalVoice」といった機能も備えている。非常に多機能なUSBサウンドデバイスだ
早速,普段使いしているUSB接続型ヘッドセットをSound Blaster X5につなげてみたところ,低音がとても鮮明になり音の表現幅が広がったのが分かった。高品質なヘッドセットを用いれば,さらに音の解像度が向上し,サウンド環境は一変しそうだ。
安価とは言い難いが,多機能で高音質と魅力の多いサウンドデバイスと言っていいだろう。
クリエイティブメディアのSound Blaster X5製品情報ページ
●Sound Blaster GC7 PS5でも使えるSuper X-Fi対応DAC
「Sound Blaster GC7」は,Sound Blaster X5と同様にUSB接続型DACアンプである。Sound Blaster X5は,ハイエンド製品だけあって高価であるが,それに比べると税込直販価格が2万円を切っているので,手が届きやすいのが魅力のひとつだ。
Sound Blaster GC7は,クリエイティブメディア独自のバーチャルサラウンド技術「Super X-Fi Technology」(以下,Super X-Fi)に対応するDSP「Super X-Fi UltraDSP」チップと,「Sound Blaster オーディオDSP」チップという2基のDSPを搭載しているのも特徴だ。
これらのDSPに,旭化成エレクトロニクス(AKM)製のDACチップ「AK4377」を組み合わせて,出力は最大24bit/192kHz,入力は最大24bit/192kHzのハイレゾオーディオ再生を実現している。
PC接続時は,最大7.1chマルチチャンネルサウンド再生にも対応しているほか,「Dolby Digital」デコーダも内蔵しているので,対応メディアで迫力のあるサラウンドサウンドを再生可能だ。
公称本体サイズは約174(W)×116.3(D)×44.5(H)mmで,公称本体重量は約280gと,軽量かつコンパクト。机上に置いてもまったく邪魔にならない。ユニークなのは,片手でも操作しやすいように大型のダイヤル「コントロールノブ」やボタン類を搭載していること。ゲームをプレイしながらでも,サウンド設定を調節しやすいよう工夫が施されている。
天面の左には音量調整ダイヤルの「ボリュームコントロールノブ」,右には後段で説明する「GameVoice Mixコントロールノブ」がある。どちらもサイズが大きいので,操作しやすい。中央にあるのは「EFXコントロールパネル」で,「SURR」(サラウンドボタン)「BASS」(バスボタン)「SXFI」(Super X-Fiボタン)「TREBLE」(トレブルボタン)「MIC」(マイクボタン)という5つのボタンがLEDインジケータを囲むように配置されている。
それぞれのボタンを押すと,その設定モードに切り替わるので,LEDインジケータ上にあるツマミを回して調整する仕組みだ。
左下にはカスタマイズ可能な4つのボタンが用意されている。これらは,設定ソフトのCreative Appから,それぞれに異なる設定を割り当てて,たとえば,足音を聞き取りやすくする「Scout Mode」や,マイクモニタリングのオン/オフを切り替えることが可能だ。
そのほかにもCreative Appでは,ボタンのLEDの色を変更したり,メディアの再生や一時停止,アプリや特定のURLを開いたりと,いろいろな機能を割り振れる。音の方向や距離を感じ取りやすい立体感のあるサウンドを実現する「SXFI BATTLEモード」といった機能もある。
もちろん,スマートフォンから設定を行うCREATIVEアプリも利用できる。ゲーム機との接続時は,こちらで設定を調整しよう。
サウンド出力は,4極3.5mmミニピンヘッドセット端子と3極3.5mmミニピンライン出力,それに角型光デジタル出力を装備。一方,サウンド入力には,3極3.5mmミニピンマイク入力と4極3.5mmミニピンライン入力,角型光デジタル入力を備えている。PCとは,付属のUSB Type-C to Type-A変換ケーブルで接続して,もちろんPS5やPS4につなげることも可能だ。
Sound Blaster GC7は,「GAMEVOICE MIX」と呼ばれるミックス機能を搭載しているのも特徴だ。これは,ゲーム音とボイスチャットの音声をミックスして調整するというもの。天面右側の「GameVoice Mixコントロールノブを回すだけで,ボイスチャットの音声を大きくしたり,逆にゲーム音を目立たせたりと,柔軟な設定が可能だ。
Sound Blaster GC7を実際に使ってみると,やはり操作性の良さが光る。ゲームプレイ中は,マウスやキーボード,ゲームパッドなどで手がふさがっており,サウンド周りの変更はなかなかしにくいもの。しかし,Sound Blaster GC7であれば,ちょっと手を放すだけで調整できるので,シーンに合わせて設定を変えてみるといった楽しみ方も可能だ。Sound Blaster GC7で,FFXIVのゲーム体験が広がることは間違いない。
クリエイティブメディアのSound Blaster GC7製品情報ページ
●Sound Blaster X4 ゲーム機でも使えるシンプルなUSBサウンドデバイス
「Sound Blaster X4」は,比較的シンプルなUSB接続DACアンプだ。
公称本体サイズは,約130.5(W)×130.5(D)×40.6(H)mmと,非常にコンパクトだ。天面には大きなノブが用意されており,出力音量やマイク音量レベルを,プレイ中でも簡単に変更可能だ。
PCやゲーム機と接続するUSB Type-Cポートのほか,入力端子として,3極3.5mmミニピンマイク入力,それにライン入力と兼用の丸型光デジタル入力を備える。一方の出力端子は,4極3.5mmミニピンヘッドセット入出力と,角型光デジタル出力,それに7.1chサラウンドサウンド出力が可能なライン出力を4系統装備する。
出力は最大24bit/192kHz,入力は最大24bit/96kHzをサポート。ヘッドフォンアンプは32〜600Ωまでを駆動可能だ。また,PC向けの「Dolby Digital Live」エンコーダも搭載しており,「Dolby Audio」を外部アンプなどに出力できる。PCであれば,ヘッドフォン接続で5.1chや7.1chのバーチャルサラウンドも使用可能だ。
一歩上のサウンド環境を構築したいと考えるのであれば,このSound Blaster X4もお勧めできるモデルと言えよう。
クリエイティブメディアのSound Blaster X4製品情報ページ
PCI Expressサウンドカード
●Sound Blaster AE-9 デスクトップPCに内蔵できるPCIeサウンドカード
「Sound Blaster AE-9」は,PCI Express x1接続タイプのサウンドカードと,専用接続のオーディオコントロールモジュール(ACM)を組み合わせたハイエンド製品だ。ACMから伸びる独自ケーブルで,サウンドカード側と接続する。
カード側のDACとしては,ESS Technologyの「ES9038PRO SABRE DAC」を採用し,サウンドチップにはクリエイティブメディア独自の「Sound Core3D」を2基搭載している。
ACMは,左右のチャンネルを独立駆動できるSound Blaster独自のヘッドフォンバイアンプの「Xamp」を内蔵するユニットだ。公称本体サイズが約150(W)×128(D)×65(H)mmとコンパクトで,手元で音量レベルを調節できる。ACMの前面には,3極3.5mmミニピンマイク入力,4極3.5mmミニピンヘッドセット入出力,XLR兼用6.3mm標準ピンマイク入力を備える。
スピーカー出力は,ダイレクトモード時のステレオ出力時で最大32bit/384kHz,5.1ch出力時は24bit/192kHzとなっている。一方,ヘッドフォン出力は,ダイレクトモード時で最大32bit/384kHzだ。
内蔵型のサウンドカードを増設する人は少なくっていると思うが,それでもこだわりたいという人にとって,Sound Blaster AE-9は,唯一無二の選択肢ではないだろうか。
クリエイティブメディアのSound Blaster AE-9製品情報ページ
ヘッドセット
●Sound Blaster GH7 7.1ch対応の超低遅延ヘッドセット
「Sound Blaster GH7」は,Bluetooth接続型ワイヤレスヘッドセットだ。Bluetoothオーディオの新しい規格「LE Audio」に対応しており,ひとつのオーディオソースを複数のデバイスにマルチキャストする「Auracastブロードキャストオーディオ」も利用できる。マルチポイント接続に対応するので,Sound Blaster GH7と2台のBluetoothデバイスで,ワイヤレス接続を行える。
LE Audioを生かせるように,Sound Blaster GH7には,USB接続のBluetoothオーディオトランスミッタの「Creative BT-L4 Bluetooth LE Audio SXFIトランスミッター」(以下,BT-L4)がセットになっているのだ。PCやゲーム機にBT-L4を接続すれば,Sound Blaster GH7とPCやゲーム機を,Bluetoothで接続できる。
なお,BT-L4を使わずに,ほかのBluetoothで接続することも可能だ。ただ,その場合,LE Audioを始めとしたSound Blaster GH7固有の機能を利用できるかどうかは,接続先の仕様次第となる。
バッテリー駆動時間の長さも特徴で,850mAhの内蔵リチウムイオン充電池により,最大約100時間もの持続時間を誇る。5分ほどの充電でも,約5時間動作する急速充電も見どころと言えよう。
Sound Blaster GH7の公称本体重量は,約282gと軽く,長時間のゲームプレイで着用していても,重いと感じることはまったくない。実際にサウンドを聞いてみると,低音がクリアで解像度が高い印象だ。イヤーカップは90度まで角度を変えられるうえ,ヘッドバンドの調節も柔軟で装着したときの付け心地は良好だ。ヘッドフォンから聞こえるサウンドも,耳とイヤーパッドの間で音空間が広がるようで,なかなかに心地いい。
左耳のイヤーカップには,電源ボタンとBluetoothペアリングを兼ねた「マルチファンクションボタン」や音量調整ダイヤル,マイクミュートボタンなどを,一方,右側のイヤーカップには,充電用のUSB Type-Cポートとノイズキャンセリングボタン,それに「再生/一時停止」ボタンなどを配置している。いずれのボタンとも操作しやすい配置で,使いやすい。
PC接続時の設定は,Creative Appで行い,サウンドモードでは31種類ものプリセットを使用できる。また,7.1/5.1/4.1chのバーチャルサラウンドサウンド出力も可能だ。
また,スマートフォンのCREATIVEアプリを使用すると,イコライザやノイズキャンセリング,LEDイルミネーションの設定も行える。逆にいうと,ノイズキャンセリングやLED設定には,スマートフォンアプリでの設定が必要だ。
ノイズキャンセリングは,外部の音を吸音する「フィードフォワード」方式と,入ってきた周囲の音を吸音する「フィードバック」方式の両方に対応する。これらを併用するハイブリッド方式によって,Sound Blaster GH7では,最大98%もの外部ノイズを抑えられるとのこと。また,Sound Blaster GH7ではヘッドフォンを取り外すことなく,周囲の音を拾うことが可能な「アンビエントモード」をという機能もある。
ただ,ノイズキャンセリングを有効にすると,バッテリー駆動時間が最大80時間程度まで短くなる点には注意してほしい。
FFXIV: 黄金のレガシーに合わせて,ヘッドフォンを新調したいと考えるのであれば,Sound Blaster GH7は有力な選択肢と言えよう。
クリエイティブメディアのSound Blaster GH7製品情報ページ
サウンドバー型スピーカー
●Sound Blaster Katana SE ワンボディで重低音溢れるサウンドバー
「Sound Blaster Katana SE」は,ゲーマー向けのサウンドバーだ。外付けサブウーファを持たない,ワンボディタイプである。
サウンドバーの利点は,場所をあまり必要とせずに,高品質なサウンド環境を構築できること。Sound Blaster Katana SEも,公称本体サイズが650(W)
スピーカードライバーは,ミッド/バス用として3インチスピーカーを2基,ツイーター用として0.75インチサイズを2基のドライバを搭載しており,それぞれ個別のアンプで駆動する構造を採用している。
さらに,サウンドバーの前面と背面に2つの楕円型パッシブラジエータを備えて,迫力ある重低音を実現するのが特徴だ。
Sound Blaster Katana SEは,クリエイティブメディア独自のマルチコアDSPを内蔵しており,再生するコンテンツやゲームに応じたサウンドモードの設定や,サラウンド設定,エフェクトの調整などを行える。これらの設定は,Creative Appから行うため,USBサウンドデバイスと同様に,31種類のプリセットが選択可能だ。また,CrystalVoiceやScout Mode,サラウンドサウンド技術Super X-Fiといった機能も利用できる。
また,スマートフォンのCREATIVEアプリも使用でき,Creative Appと同様の設定が可能だ。さらに,Sound Blaster Katana SEにはリモコンが付属しているので,音量調整や入力ソースの選択,LEDのオン/オフ,それにメディア操作など多くの機能がリモコンだけで操作できる。使い勝手は申し分ない。
入力ソースとしては,USB Type-CとHDMI(HDMI ARC対応),角型光デジタル,AUX(3極3.5mmミニピンアナログ),それにBluetooth 5.0に対応する。PCとはUSB Type-Cで接続して,PS5/4などのゲーム機は,HDMI ARC対応のテレビ経由でHDMIで接続する。さらに,スマートフォンとBluetoothで接続しておけば,1台のSound Blaster Katana SEで,マルチなスピーカーシステムが構築可能だ。
実際に使用してみると,ディスプレイの下に置くのにピッタリの収まりのよさが光る。低音の効いたサウンドは迫力があり,かなり臨場感溢れるゲーム体験を享受できた。また,PCだけでなく,PS5やスマートフォンでも活用できる点は,かなり重宝するので,食指が動く人も多いのではないだろうか。
クリエイティブメディアのSound Blaster Katana SE製品情報ページ
●Sound Blaster Katana V2 サブウーファセットのサウンドバー
「Sound Blaster Katana V2」は,サウンドバーに外付けのウーファユニットをセットにした製品だ。
サウンドバーの公称本体サイズは,約600(W)×95(D)×62(H)mmで,Sound Blaster Katana SEよりも高さがやや低く,ディスプレイの下に置きやすい。一方,ウーファは,約150(W)×367(D)×367(H)mmとそれなりのサイズだが,サウンドバーと接続するケーブルは2mほどあるので,机の下に置いても十分取り回しが可能だ。
スピーカードライバーは,ミッドレンジが2.5インチ×2,ツイーターが0.75インチ×2,ウーファが6.5インチという構成だ。外付けウーファがあるため,サウンドバー自体の低音はSound Blaster Katana SEよりも控えめである。その半面,高音はかなりクリアで,音のとおりがいいといった印象だ。また,ウーファが効果を発揮する映画のようなコンテンツでは,Sound Blaster Katana V2はかなり迫力がある。
対応する入力ソースは,USB Type-CとHDMI ARC,3極3.5mmミニピンアナログ,角型光デジタル,Bluetooth 5.0の5系統。Sound Blaster Katana SEと同じように,PCだけでなく,PS5やスマートフォンなど幅広いデバイスに対応できる。
Sound Blaster Katana V2も設定はCreative Appで行えるほか,スマートフォンのCREATIVEアプリも使用可能だ。各種サウンドモードやAcoustic Engineのサウンド機能,それにCrystalVoice,Scout Modeなどが利用できる。さらに,こちらもリモコンが付属しているので,その操作性は良好だ。
ウーファ付きサウンドバーとしては,4万4800円という税込価格は比較的手頃だ。低音の迫力があるウーファが欲しいと考えているのであれば,このSound Blaster Katana V2は,十分魅力的な存在といえるだろう。
クリエイティブメディアのSound Blaster Katana V2製品情報ページ
Sound Blasterのサウンド環境をアップグレードして,臨場感溢れる冒険を楽しみたい
「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー推奨認定」を受けたSound Blaster計7製品を紹介した。その多くがPCだけでなく,PS5やPS4にも対応しているので,ゲーム機のサウンド環境を見直したいと考えているのでれば,Sound Blaster X5などは,かなり役立つサウンドデバイスではないだろうか。
また,ヘッドセットのSound Blaster GH7や,サウンドバーのSound Blaster Katana SEなども,再生サウンドを高品質なものに置き換えるアイテムとして魅力的だ。これらのサウンドデバイスを用意して,FFXIV: 黄金のレガシーで臨場感溢れる冒険を楽しんでみてはいかがだろうか。
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