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海外で話題のボードゲーム「世界の七不思議」日本語版が7月中旬発売
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印刷2011/07/04 17:08

リリース

海外で話題のボードゲーム「世界の七不思議」日本語版が7月中旬発売

「世界の七不思議/7WONDERS」日本語版
配信元 ホビージャパン 配信日 2011/07/04

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

今年度「ドイツ年間ゲーム大賞」作品の日本語版が早くも登場!
世界中の話題独占! 7 人までプレイ可能な文明発展ボードゲーム
「世界の七不思議/7WONDERS」(日本語版) 7 月中旬発売予定


 輸入ゲームなどを販売している、株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、昨年末の発売以来、数々のゲーム賞を受賞し世界各国のボードゲームシーンの話題を独占している文明発展ゲーム『世界の七不思議/7WONDERS』の日本語版を 7 月中旬に発売いたします。

 世界の七不思議とは、「ギザのピラミッド」「ロードスの巨人像」「アレクサンドリアの灯台」「エフィソスのアルテミス神殿」「バビロンの空中庭園」「オリンピアのゼウス像」「ハリカルナッソスのマウソロス霊廟」の七大建造物のことです。実世界では「ギザのピラミッド」しか残存しておりませんが、古代世界において威容を誇っていた建造物でした。

 本作は三つの時代にわたってプレイします。プレイヤーは建物を立て、文明を築き、七不思議を発展させて、自分の都市を成長させていきます。各時代の最後に、隣のプレイヤーと軍事力を比較します。これを三時代繰り返し、最後に勝利点を一番多く得た者が、このゲームの勝利者となります。

画像集#001のサムネイル/海外で話題のボードゲーム「世界の七不思議」日本語版が7月中旬発売

●2〜7 人までプレイ可能
●1 ゲームの所要時間は 7 人でプレイしても約 30 分
●TCG や『ドミニオン』にも通じ、繰り返しプレイ したくなる戦略性
●カードが日本語表記になりプレイしやすくなった

 「世界の七不思議」は三つの時代にわたってプレイします。プレイヤーは、それぞれの時代ごとに7枚のカードを受け取ります。そこから1枚選んでプレイし、残ったカードを隣に渡します。カードを渡されたプレイヤーは、そこから1枚選んでプレイし、また隣に渡します。これを繰り返して文明を築き上げていきます。

 プレイヤーは、カードを公開してアクションを実行し、建物を立て、文明を築き、七不思議を発展させて、自分の都市を成長させていきます。各建物や文明には特殊な能力があり、さらに上級の文明へと発展していきます。必要であれば、資源を払ったり、製品を獲得するなどして、他のプレイヤーのカードに影響を与えたりします。このアクションを6回繰り返すと一時代が終わります。

 各時代の最後に、隣のプレイヤーと軍事力を比較します。これを三時代繰り返し、最後に勝利点を一番多く得た者が、このゲームの勝利者となります。
隣のプレイヤーが手にするカードは、最初のカードを除き、自身も目にしているカードです。また、両隣のプレイヤーは軍事的なライバルでもあります。

画像集#002のサムネイル/海外で話題のボードゲーム「世界の七不思議」日本語版が7月中旬発売

【内容物】七不思議ボード7枚、七不思議カード7枚、世代カード148枚、交戦トークン46枚、コイン60枚 他
●プレイ人数:2〜7 人
●プレイ時間:約 30 分
●対象年齢:13 歳以上
●ゲームデザイン:アントワン・ボウザ

【本作の主な受賞歴】
●2010 年度トリック・トラックゲーム大賞(フランス)
●2010 年度ミープルズ・チョイスゲーム大賞(北米)
●2010 年度スイス年間ゲーム大賞
●2011 年ドイツ年間ゲーム大賞

「ホビージャパン」公式サイト



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