[プレイレポ]「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」は“続けやすさ”がさらに進化。「チェアフィット」や「即トレ」「ミット打ち」など,幅広い運動を楽しめる
イマジニアは,2024年12月5日に「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」を発売する。今回は一足先に製品版相当のバージョンをプレイできたので,レポートをお届けしていこう。「チェアフィット」や「即トレ」の導入など,より幅広い層が運動を継続できるように進化していた。
生成AIを用いたVRゲームを通じて,VRとAIリテラシーについて学ぶ。「ソード・ビストロVR」を使った小学校への出張授業をレポート
VR IMAGINATORSとゲームオンは,2024年11月13日に埼玉県の名細(なぐわし)小学校においてVRとAIに関する出張授業を開催した。この日は同校の5年生と6年生が集まり,生成AIを用いたVRゲーム「ソード・ビストロVR」をきっかけに,VRの可能性やAIを用いる際のリテラシーについて学んだ。
身体を動かしつつゲームを楽しめるアクティビティも。アミューズメント エキスポに展示されていた2つの運動系ゲームを紹介[AEPO2024]
2024年11月15日と11月16日に開催された「アミューズメント エキスポ 2024」では,身体を動かしてゲームを楽しめるアクティビティも出展されていた。タイトーブースの「スペースインベーダーストライク」とバンダイナムコアミューズメントブースの「バイクダッシュデリバリー」を紹介したい。
タイトーブースに出展されていた「ARダーツ」をチェック。ARが活用され,的の見た目やルールがさまざまに変化[AEPO2024]
ARを活用し,的の見た目やルールがさまざまに変わる「ARダーツ」が,2024年11月15日と11月16日に開催された「アミューズメント エキスポ 2024」のタイトーブースに出展されていた。陣取りや点数競争などユニークな遊び方ができる本機のプレイフィールをお伝えしていこう。
「鬼武者VR Shadow Team」では,コントローラを刀のように振るい,幻魔を斬る“バッサリ感”を堪能できる[AEPO2024]
カプコンは,2024年11月15日と11月16日に開催された「アミューズメント エキスポ 2024」の自社ブースに,新作VRゲーム「鬼武者VR Shadow Team」を参考出展した。「鬼武者」シリーズ特有の“バッサリ感”はそのままに,VRならではの没入感と,身体を動かす楽しさを味わえる作品だ。
[インタビュー]ライブゲームを手がけてきた開発陣は,初めての売り切りゲーム「Struggle F.O」にどんな思いを込めたのか
本日,Steamで配信された「Struggle F.O」は,さまざまな種族が入り乱れる謎の土地を舞台に,主人公の少女ジョゼットが恐竜や亜人などと共に戦うアクションRPGだ。これまでライブゲームを手がけてきたエスパーダが,なぜ売り切りゲームを作ったのか? 気になるところを聞いてみた。
[プレイレポ]「Struggle F.O」は,恐竜から天使まで,敵をテイミングして最強パーティ作りを楽しめるアクションRPGだ
エスパーダは本日,PC向けアクションRPG「Struggle F.O」の配信を開始した。「Vampire Survivors」の派手なバトルに「Ark: Survival Evolved」的なテイミングのエッセンスを加えたという本作の,プレイレポートをお届けする。
「ソニックウィングス」シリーズが,26年を経てよみがえる。新作「SONIC WINGS REUNION」発表会&ミニインタビューをお届け
サクセスは2024年11月8日に東京都新宿区のEXBAR TOKYO plusにて「ソニックウィングス 新作発表会」を開催した。26年ぶりとなる「ソニックウィングス」の新作「SONIC WINGS REUNION」(ソニックウィングス リユニオン)について,作品の内容や開発の経緯が語られた。
「KOF’98」をプレイできる体組成計が発表に。京や庵といったファイターたちの体組成も発表された,タニタ×SNKコラボ発表会をレポート
タニタとSNKは2024年11月7日に「THE KING OF FIGHTERS」及び「ネオジオ」とのコラボ商品の発表会を開催した。発表会では「KOF’98」がプレイできる体組成計,NEOGEOロゴの入った歩数計,そしてNEOGEOロゴや「KOF’95」の草薙 京のイラストが入ったデジタル温湿度計が発表された。
ケーキにされた友達をスプレーで守れ。ゲームボーイカラー用新作ゲーム「Cake Keeper」のKickstarterキャンペーンがスタート
ゲームボーイカラー用新作アクション「Cake Keeper」のクラウドファンディングがKickstarterでスタートした。ケーキになった友達を守るため,主人公がスプレー片手に奮闘する。リワードには,ゲームカートリッジやフルカラーマニュアルに加え,アーケード筐体風のペーパークラフトなども用意されている。
「野狗子: Slitterhead」でなにより大事にしたことは,アクションゲームとしての面白さ。キーマン3名に聞く,謎多きホラー作品のこれまでの歩み
Bokeh Game Studioのデビュー作「野狗子: Slitterhead」の奇妙な視点で描く街の物語,そして音と人はどう作られたのか。久しぶりのホラー作品を手がけた外山圭一郎氏,音楽/サウンドの山岡 晃氏,キャラクターデザインの吉川達哉氏に,謎多き「野狗子」のこれまでの歩みやゲーム制作の考えなどを聞いた。
「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」で,FPS「DOOM」を動作させるユーザーが出現。サウンドはないが,Alarmoのダイヤルで主人公を操作
任天堂が2024年10月10日に発売した置時計「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo(アラーモ)」で,FPS「DOOM」を動作させるユーザーが現れた。サウンドこそサポートされていないものの,使えるのがダイヤルとボタン2つという中で問題なく動作しているようだ。
分からないからこそ面白く,理解したときの驚きがある。コッソリ覗き見てほしい,謎多きホラーアクション「野狗子: Slitterhead」の楽しみかた
混沌の街を舞台に,人に憑依する謎の精神体と人に擬態する怪物が暗闘を繰り広げる「野狗子:Slitterhead」。「サイレントヒル」や「SIREN」の外山圭一郎氏による新たなホラーゲームということもあり,注目している人もたくさんいるだろう。そしてこういう人も多いはず。どういうゲームかまだ掴めていないと……。
「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」,3度めの映画化が決定に。ガンシューのスピード感を活かしたアクション
セガのガンシューティング「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」の映画化が明らかになった。監督と脚本は「モータル・コンバット」や「モンスターハンター」など,ゲームを原作とした多数の映画制作に携わったポール・W・S・アンダーソン氏で,原作のスピード感を活かしたアクション映画になるという。
名作TRPG「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー」のボードゲームがクラウドファンディングキャンペーンに成功。現在も遅延プレッジを受付中
TRPG「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー」のボードゲーム版「Advanced Fighting Fantasy - Dark Dungeons: The Boardgame」のクラウドファンディングキャンペーンが成功した。8人のヒーローでランダムに生成されるダンジョンに挑み,制限時間内にボスを倒すシンプルなゲームだという。
真っ赤なボディに50本のアタリゲームが入った携帯ゲーム機「Super Pocket Atari Edition」発売中。カートリッジを買えば,さらに多くのアーケードゲームや家庭用レトロゲームを楽しめる
アタリのゲーム50本を楽しめる携帯ゲーム機「Super Pocket Atari Edition」がHyperMegaTechから発売されている。レトロゲームをパックした「EVERCADE」規格のカートリッジにも対応しており,これを購入することでより多くのゲームをプレイできる。手軽なレトロゲーム専用携帯機として活躍してくれそうだ。
新作ローグライクアクション「Windblown」は,名作「Dead Cells」から何を継承し,何を新たに生み出すのか? アーリーアクセス版から探る
「Dead Cells」のMotion Twinによる新作,「Windblown」のアーリーアクセスが2024年10月24日にスタートした。最大3人のプレイヤーがフィールドを駆け巡って戦いを繰り広げる本作は,「Dead Cells」から何を引き継ぎ,何を新たに生み出すのか?
「ロックマンX」のトレカ「Mega Man X Trading Cards Series One」が海外で発表。2025年2月15日に発売,予約を受付中
Cardsmithsは,カプコンの人気アクションゲーム「ロックマンX」シリーズのトレーディングカード「Mega Man X Trading Cards Series One」を2025年2月15日に発表すると発表し,予約受付を開始した。今回は,エックスやゼロらキャラクターたちがトレカになり,収録されている。
強すぎて伝説化した隠しボス「ジェネラル」が「カイザーナックル」30周年を飾るグッズのセンターに。Tシャツとプリントの予約がスタート
ゲーム系アパレルを販売する熊組で,タイトーの格闘ゲーム「カイザーナックル」の発売30周年を記念したTシャツとプリントの予約受付が始まっている。あまりの強さに伝説化した隠しボス「ジェネラル」の勝ちポーズを中心に格闘家たちが集う,迫力のイラストが魅力だ。
[インタビュー]2周年を迎えた「勝利の女神:NIKKE」は,次の1年で何を目指すのか。Level Infiniteの運営プロデューサーに話を聞いた
韓国のSHIFT UPが開発を手がけ,Tencent GamesのゲームブランドであるLevel Infiniteが運営を担当する「勝利の女神:NIKKE」(iOS / Android / PC)が,2024年11月4日に2周年を迎える。運営3年目を目前に,運営チームは何を思うのか。プロデューサーのReed Lu氏に話を聞いた。
日本のアニメスタジオ運営を題材にしたボードゲーム「Jisogi: Anime Studio Tycoon」,クラウドファンディングをKickstarterで実施中
Esper Game Studioは,日本のアニメスタジオの運営をテーマにしたボードゲーム「Jisogi: Anime Studio Tycoon」のクラウドファンディングをKickstarterにて2024年11月22日5:05(日本時間)まで実施中だ。なお,タイトルにある「Jisogi」は,自転車操業に由来するとのこと。
歴史を学べるゲーム「The Oregon Trail」,Appleが映画化を進行中。「バービー」風のミュージカルナンバーも登場するアクションコメディ
Appleが,ゲーム「The Oregon Trail(オレゴン・トレイル)」の映画化を進めていることが,Hollywood Reporterなど複数の海外メディアで報道されている。The Oregon Trailは,1971年に教育用ゲームとして公開され,後に商業化を果たした作品だ。映画はアクションコメディとなり,ミュージカルナンバーも存在するという。
「セーラームーン」を思わせる海外生まれのTRPG「ソルジャールーン 魔法少女TRPG」のクラウドファンディングがわずか2時間で成功
「美少女戦士セーラームーン」の影響を受けたと思われるテーブルトークRPG「ソルジャールーン 魔法少女TRPG」のクラウドファンディングキャンペーンがKickstarterでスタートし,わずか2時間で目標額を達成した。架空のアニメ「ソルジャールーン」を舞台に,「ゴージャス戦士」としてゲームを楽めるという。
セガサターンの丸いコントローラが現行機でも使用可能に。海外の周辺機器メーカーがBluetoothアダプター公開
レトロゲーム周辺機器メーカーのHumble Bazookaは,セガサターンの「セガマルチコントローラ」向けのBluetoothアダプターを公式Xアカウントで発表した。アナログスティックを備え,「NiGHTS(ナイツ)」などで活躍したあのコントローラを,現行のコンシューマ機でも使えるようになる模様だ。
連続殺人鬼やサイコパスナースが悪魔を召喚して大暴れするサバイバルホラーサッカーゲーム「FEAR FA 98」のクラファンがKickstarterでスタート
「SILENT HILL 2」や「Manhunt」からインスパイアされたサッカーゲーム「FEAR FA 98」のKickstarterプロジェクトがスタートした。連続殺人鬼やサイコパスナースがチームを組み,斧や注射器といった武器や悪魔召喚で大暴れする。敵の頭をボールとし,魔法陣や炎の燃え盛るフィールドで戦うのだ。
東亜プラン40周年に生まれた「SNOW BROS. WONDERLAND」に込められた思いとは。製作のキーマン達に,その目指すところを聞いてみた【PR】
元気な雪だるまがモンスターを雪玉にして倒す「スノーブラザーズ」シリーズの最新作「SNOW BROS. WONDERLAND」が2024年11月28日に発売される。1980〜90年代にSTGの雄として知られた東亜プランのIPを現代に甦らせた本作には,いったいどんな思いが込められているのか。キーマン達に話を聞いた。
東亜プランの名作を収録する「Toaplan Arcade 4」,10月30日予約受付開始。「ドギューン!!」「おてんきパラダイス」など6作品を楽しめる
Blaze Entertainmentは,東亜プランの名作6本を収録したEvercadeカートリッジ「Toaplan Arcade 4」の予約受付を2024年10月30日に開始すると発表した。「ドギューン!!」や「ヴイ・ファイヴ」ほか,移植がなかった「おてんきパラダイス」「ナックルバッシュ」といったゲームを自宅で楽しめる。
「ネクロノミコン」を再現した「The Necronomicon: John Dee's 1596 Translation」のKickstarterキャンペーンが展開中
クトゥルフ神話ファンにはお馴染みの「ネクロノミコン」を550ページのボリュームとブラックレザーの表紙で再現した,「The Necronomicon: John Dee's 1596 Translation」のKickstarterキャンペーンが展開中だ。アドオンで,自分が考えたクリーチャーや呪文などを登場させる権利も用意されている。
Atariのゲーム作品からインスピレーションを得たカードゲーム「Centipede Blast」,クラウドファンディングをKickstarterで実施中
Atariの公式ファンコミュニティ「Atari Club」は,カードゲーム「Centipede Blast」のクラウドファンディングを,日本時間2024年11月1日21:59までKickstarterにて実施中だ。本作は,Atariが手がけたゲーム「Centipede」からインスピレーションを受けており,「8bitと4K,両方のゲーマーに最適」と紹介されている。※ムカデや蜘蛛をモチーフにしたグラフィックスが多数あるため,閲覧にはご注意ください。
令和のビジュアルメモリは,カラー液晶とさまざまな機能を備えた進化型に。周辺機器メーカーの8BitModsがビジュアルメモリ「VMU Pro」の新画面を公開
周辺機器メーカーの8BitModsは,新プロジェクト「VMU Pro」の画面を同社の公式Xアカウントで公開中だ。ドリームキャストのメモリカードとしての機能を備えつつ,カラー液晶を実装した携帯型ゲーム機としても機能するほか,MP3プレイヤーなどとしても使えるものになるようだ。
手のひらの上でレトロゲームが動くロマン。MSXの西氏,MSX0 StackでSG-1000のゲームが動作したと報告
西 和彦氏は自身のXアカウントで,MSX0 Stackのために開発したオリジナルのエミュレータで,セガのSG-1000のゲームが動作したと報告した。今後は,合法的にゲームを届ける方法を考えながら,ファミコンやPCエンジン,Atari2600など,さらなるエミュレーションにも挑戦していくという。
懐かしのジョイスティックがウイスキーのデキャンタになった「Atari Joystick Decanter Set」,海外向けに発売中
Atariはジョイスティック型デキャンタとロゴ入りウイスキーグラス,そしてゲームパッド型台座をセットにした「Atari Joystick Decanter Set」を発売中だ。1977年に発売されたコンシューマ機のジョイスティックが,お酒の道具として甦ったわけで,ゲーム業界の成熟を感じさせる話なのかもしれない。
NINTENDO 64互換機「Analogue 3D」の予約受付が日本時間10月22日にスタート。ソフトウェアエミュレーションなし,100%の互換性を謳う
アメリカのAnalogueは,NINTENDO 64互換機「Analogue 3D」の予約受付を日本時間10月22日0:00に同社通販サイトで開始すると発表した。NINTENDO 64の当時のソフトや周辺機器を使用でき,ソフトウェアエミュレーションを使わない100%の互換性を謳っている。価格は249.99ドル(約3万7000円)。
名作ローグライトアクション「Rogue Legacy」の開発元がソースコードを公開。ほかの開発者の学びと新たな刺激のために
名作ローグライトアクション「Rogue Legacy(ローグ・レガシー)」の開発元であるCellar Door Gamesは,同作のソースコードをGitHubで公開している。公開の理由について,ほかの開発者の学びと新たな刺激のためとし,非商用利用であれば自由に使うことができる。
[プレイレポ]「Unknown 9: Awakening」を先行体験。敵への憑依や念力を駆使し,自由度の高いバトルで敵を討て
バンダイナムコエンターテインメントは,2024年10月18日に「Unknown 9: Awakening」を発売する。主人公ハルーナとなり,敵に憑依したり,念力で物体を動かしたりする超能力とステルスを組み合わせて戦っていくアクションアドベンチャーゲームだ。本稿では序盤の内容をレポートしよう。
明るく力強く,そして爽やか。歴代「パワプロ」ソングがノンストップで披露された「パワフルプロ野球30周年記念コンサート」レポート
10月14日,「パワフルプロ野球30周年記念コンサート」がBunkamuraオーチャードホールで開催された。米倉千尋さんをはじめとした「パワプロ」シンガー達が30周年を祝って集結。オーケストラ「gaQdan」の演奏をバックに明るくポジティブなパワプロソングを歌い上げた。
ゲームボーイのカートリッジや,しゃべるぬいぐるみなど。ユニークなメディアで名曲がよみがえる。ロックバンドのグリーン・デイが「Dookie Demastered」発表
アメリカのロックバンド,グリーン・デイのメジャーデビューアルバム「Dookie(ドゥーキー)」の各曲をさまざまなメディアに収録した「Dookie Demastered」を発表した。ゲームボーイのカートリッジや,RealAudio形式のファイルを収録したフロッピーディスクなど,15種類のフォーマットが用意されるという。
ドット絵やポケモン図鑑などゲームからの影響を感じられる電子ペーパーカレンダー「Inku」,クラウドファンディングを10月18日まで実施中
ソフトウェアエンジニアのHarsh氏は,電子ペーパーカレンダー「Inku」のクラウドファンディングをKickstarterにて2024年10月18日まで実施している。本商品の見どころは,「ポケモン図鑑」から影響を受けたと思われるユーザーインタフェースのデザインが盛り込まれている点だ。
任天堂の新作は目覚まし時計。ゲームの世界観で目を覚ませる「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」の発売を開始
任天堂は昨日,「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo(アラーモ)」を発表&発売した。「スーパーマリオ オデッセイ」「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「スプラトゥーン3」「ピクミン4」「リングフィット アドベンチャー」といった,人気ゲームの世界観に浸りつつ目を覚ませるというユニークな商品だ。
ゲームボーイカラーからインスピレーションを得た電動バイクが登場。特製カートリッジで起動し,裏技も完備
フランスのバイクメーカーDAB Motorsは,電動バイク「DAB 1α」のカラーバリエーションとして,任天堂の携帯型ゲーム機「ゲームボーイカラー」からインスピレーションを得たという「クリアパープル」モデルを発表した。価格は1万4900ユーロ(約242万円)で,2024年12月以降の納品が予定されている。
学生たちのフレッシュな発想で,ほうきやおみくじ,鼻,食器がゲームに変わる。愛知工業大学ブースレポート[TGS2024]
国内最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2024」には,ゲームメーカーだけでなく学校が参加することもある。愛知工業大学ブースでは,会期中,学生チームが作った入力デバイスに工夫を凝らしたゲームが日替わりで21本(!)展示されていた。最終日である2024年9月29日の出展作品を紹介しよう。
世論操作系報道ノベルゲーム「コメンテーター」プレイレポート。ニュース報道の裏側に迫る,インディーならでは意欲作[TGS2024]
ニュース番組のコメンテーターとなり,その言葉で世間を動かす。“世論操作系報道ノベルゲーム”を謳うPC向けタイトル「コメンテーター」が,TGS 2024のインディーゲームコーナーに出展されていたので紹介しよう。辛口コメントですべてを斬るか,それともスポンサーに媚びるのか。すべては君の選択次第だ。
「Final Knight」「スノーブラザーズ2 スペシャル」が出展されたグラビティゲームアライズブースをレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のグラビティゲームアライズブースでは,さまざまななゲームが出展されていたが,その中から2023年のデモ版公開から方向性を変えながらの開発が続く「Final Knight」,固定画面ゲーム最盛期の息吹を今に伝える「スノーブラザーズ2 スペシャル」のプレイレポートをお届けしよう。
「雷電NOVA」は「雷電+ローグライト」の新たな可能性。毎回異なる展開を楽しめる,爽快ツインスティックシューティング[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のモスブースでは,名作シューティング「雷電」のスピンアウト「雷電NOVA」が出展されていた。おなじみの縦スクロールSTGシリーズがローグライク要素を持つツインスティックシューティングになったというのだから,なかなかに意欲的な作品だ。
1周15分で遊べるRPG「Wizlite: Everybody loved RPGs」プレイレポート。ランダム生成されるマップを潜る,ヒリヒリとしたスリルがたまらない[TGS2024]
東京ゲームショウ2024の5次元ブースに,“1周わずか15分で遊べるクラシカルRPG”をコンセプトにした「Wizlite: Everybody loved RPGs」が出展されていた。パーティを組んでランダム生成されるマップを探索し,次の一歩をどうするかの選択が運命を決める,ヒリヒリしたスリルが味わえる。
キャラクターがペラペラになるTPS「Strinova」の開発者インタビューをお届け。ヒーローシューターと日本アニメは,勇気・協力・情熱のキーワードでつながる[TGS2024]
iDreamSkyのTPS「Strinova」は,アニメ調のキャラクターたちが活躍する対戦型TPSだ。TGS 2024のブースには,多くのプレイヤーが集まり,βテスト段階とは思えない盛り上がりを見せている。そんな本作について,共同創設者兼CEOのMichael Chen氏と,プロデューサーであるALAN氏に話を聞いた。
1プレイ10分,会話なし,脱落なしの人狼ゲーム。「会話禁止のオンライン人狼: ジャックと探偵」PC版プレイレポート[TGS2024]
1プレイ10分,会話なし,脱落なしの人狼がオンラインで楽しめる。「会話禁止のオンライン人狼: ジャックと探偵」のPC版が東京ゲームショウ2024のCuriousparkブースに出展されていた。気軽に心理戦を楽しめる本作のプレイレポートをお届けする。
モノトーンの画面に想像力を刺激され,ランダム生成マップに翻弄される。サバイバルホラー「Moonbase Lambda」プレイレポート[TGS2024]
「東京ゲームショウ2024」のインディーゲームコーナーで「Moonbase Lambda(ムーンベース・ラムダ)」がプレイアブル出展されていた。誰もいない月面基地で,謎のモンスターから逃げつつ脱出を目指すサバイバルホラーで,黒と緑のモノトーンで描かれる画面がプレイヤーの想像力を刺激し,ランダム生成のマップで展開は毎回異なるものになる。
フリーマップ型に進化した「ファイナルフォーメーション」など,多彩な新作が出展されたシティコネクションブースをレポート[TGS2024]
東京ゲームショウ2024のシティコネクションブースに,「ウルフファング・スカルファング サターントリビュート Boosted」「ファイナルフォーメーション」「RUSHING BEAT X: Return Of Brawl Brothers」の3タイトルがプレイアブル出展されていたので,それぞれのプレイレポートをお届けする。
残り時間,わずか1分。リスクとリターンのギリギリを攻め,闇を駆ける「朱鴉 〜Journey to the Underworld〜」[TGS2024]
残り時間は1分。絶体絶命の状況だが,主人公は闇を駆ける。東京ゲームショウ2024のBlack Beard Design Studioブースでは,スピード感あふれるアクション,タイムとリスクを天秤に掛けるゲーム性がスリリングな「朱鴉 〜Journey to the Underworld〜」が出展されていた。