サードウェーブ,ゲーマー向け周辺機器ブランド「ROCCAT」の取り扱いを正式発表。ヘッドセット2製品販売開始
ドイツ発のゲーマー向け周辺機器ブランド「ROCCAT」が日本に上陸するとの第一報をお伝えしてから2週間。サードウェーブは,同ブランドの取り扱いを正式に発表した。第1弾製品としてPCショップ「ドスパラ」で販売が始まったのは,ヘッドセット2モデルで,今後,マウスパッドなどが順次登場の見込みだ。
DHARMAPOINT,2980円のゲーマー向けマウス「DRM26」を1月下旬に発売
シグマA・P・Oシステム販売が展開するゲーマー向け周辺機器ブランドであるDHARMAPOINTは,エントリーユーザー向けとされるワイヤードマウス「DHARMA OPTICAL GAMING MOUSE(DRM26)」を発表した。トラッキング速度130IPSの光学センサーを搭載した新製品は,2010年1月29日に予想実売価格2980円前後で発売予定だ。
Fermiベースの次世代GeForce「GF100」,SLI構成された写真が公開に
NVIDIAは,SNS「Facebook」および「Twitter」で,Fermiベースとなる次世代GeForce「GF100」(開発コードネーム)がSLI構成されたPCの写真を公開した。例によって,性能を示唆する情報は明らかになっていないが,発表に向けて,状況が進んではいるようだ。
Cyber Snipa,日本で再始動。ゲーマー向けマウスなどが12月16日販売開始
代理店扱いの国内正規品もあったものの,最近では並行輸入品が幅を利かせつつあった,「Cyber Snipa」ブランドのゲーマー向け周辺機器。だが,ここにきて,再び,国内市場へ安定的に供給されることになるようだ。「FILCO」ブランドで知られるダイヤテックが,Cyber Snipa製品の取り扱いを開始する。第1弾製品は12月16日発売予定だ。
ゲーマー向けマウス「Razer Imperator」発表。スライド式サイドボタン採用の新型は「Habu」後継か
Razer USAは,レーザーセンサー搭載ワイヤードマウス新製品「Razer Imperator」を発表した。直販価格は79.99米ドル。左サイドの2連ボタンがスライド式になっており,任意の場所へ移動させられるのが大きな特徴だ。「Microsoft Habu」の精神的な後継機と言えるかもしれない。
3.5G光学センサー搭載のリニューアル版「Razer DeathAdder」,11月26日に7329円で発売決定
MSYは,Razer USA製となる新型の光学センサー搭載ワイヤードマウス「Razer DeathAdder 3500」を,2009年11月26日に7329円(税込)で発売すると発表した。2007年に発売された「Razer DeathAdder」の搭載する光学センサーを2009年仕様にアップグレードし,より高いスペックを実現した製品だ。
Razer USA,3.5G光学センサー搭載で49.99ドルのゲーマー向けマウス「Razer Abyssus」発表
Razer USAは,光学センサー搭載でワイヤード仕様となるゲーマー向けマウスの新製品,「Razer Abyssus」を世界市場に向けて発表した。直販価格は49.99ドルとなっている。「Razer DeathAdder 3500」と同じ3.5G光学センサー採用で,「Razer Salmosa」の後継製品を開発したらこうなった,という趣の製品だ。
光デジタル接続によりPC,PS3,X360完全対応を謳うリアル5.1chヘッドセットがアジア市場で展開開始
S/PDIF接続を採用し,端子として光デジタル角形を採用することで,PCやPlayStation 3,Xbox 360への完全対応を実現。Dolby Digitalデコードに対応し,リアル5.1chサラウンドサウンドをサポートするという,強烈な仕様のゲーマー向けヘッドセットがドイツからアジアにやってきた。日本での発売は未定だが,なかなか面白そうだ。