ゲーマー向けキーボードは自作する時代!? ビット・トレード・ワンが「半田付け必須」の自作キットを4月19日に発売
ゲーマー向けメカニカルキーボードの新時代がやってくる……かもしれない。ビット・トレード・ワンは,Nキーロールオーバー対応のキーボードを自作可能な「BTO セルフメイドキーボードキット」2種を4月19日に発売すると発表した。半田付けなどの作業が必要なので実現のハードルは高いものの,面白い製品が出てきたと言えそうだ。
玄人志向がメールサポート開始。「安心のPCパーツブランド」へ方針転換
2019年4月1日,玄人志向ブランドは,メールサポートの受け付け開始を発表した。従来の「玄人の玄人による玄人のためのPCパーツブランド」から,「玄人が厳選した安心のPCパーツブランド」へと転換することに合わせてのサポートポリシー変更とのことだ。本日以降,すべての玄人志向ユーザーがメールサポートを利用可能という。
HyperX初の単体マイク「QuadCast」が3月25日に国内発売。国内価格は税込1万6200円
2018年3月25日,Kingston Technologyのゲーマー製品ブランドであるHyperXは,ゲーマーおよびストリーマー,キャスター向けのUSB接続型コンデンサマイク「QuadCast」を発表し,国内発売した。価格は1万6200円。4つあるマイク極性から選べるマイクをショックマウントに搭載する仕様で,ポップフィルタとゲインコントローラを内蔵している。
NVIDIA,コンテンツ制作向けGeForce Driverを「Creator Ready」ドライバとして展開。第1弾は419.67
北米時間2019年3月20日,NVIDIAは,GeForce Driverの新しいプログラム「Creator Ready Driver」を開始した。Game Ready Driverとの間で簡単に切り換えられる「コンテンツ制作系アプリケーション最適化版ドライバ」という位置づけだ。従来同様,ゲーム関連のバグ修正も入るので,ゲーマーも要注目と言えるだろう。
GeForce NOWがワイヤレスVR&ARに対応し,RTXクラウドゲームサーバーはソフトバンクが2019年後半に国内展開――NVIDIAが発表
GTC 2019でNVIDIAのJensen Huang CEOはクラウドゲームサービス「GeForce NOW」の拡張を発表した。いわく,Turing世代のGPU採用の新しいサーバーでワイヤレスVR&ARに対応するとのことだ。また,日本でソフトバンクがRTXクラウドゲームサーバーを展開する最初のパートナーになることも明らかにしている。
HORIのSwitch向けワイヤレスゲームパッドのラインナップに「ゼルダの伝説」モデルが加わる
2019年3月6日,HORIは,Nintendo Switch向けとして任天堂の公式ライセンス取得済みとなるワイヤレスゲームパッド「ワイヤレスホリパッド」のラインナップに「ゼルダの伝説」モデルを追加すると発表した。オリジナルモデルより若干暗めのグレー筐体に,「ハイラル」の紋章が入ったデザインだ。4月に6458円(税込)で発売予定となっている。
GeForce RTX 20シリーズ搭載カードかPCを購入すると最大3本のゲームタイトルがもらえるキャンペーン始まる
NVIDIAとパートナー各社が,GeForce RTX 20シリーズ搭載カードおよびPCの販促キャンペーン「RTX TRIPLE THREAT」を開始した。RTX 2080シリーズ搭載製品を購入すると「Battle
鮮やかな赤色を採用したXbox Wireless Controllerが数量限定で発売
2019年3月5日,日本マイクロソフトは,鮮やかな赤色に金属調のアクセントを加えたデザインの「Xbox Wireless Controller - Sport Red Special Edition」
「Apex Legends」など3タイトルへの最適化を果たす「GeForce 419.35 Driver」が登場
北米時間2019年3月5日,NVIDIAは,公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 419.35 Driver」を公開した。「Apex Legends」「デビル メイ クライ 5」「Tom Clancy's The Division 2」への対応を果たし,またApex Legendsがクラッシュする問題への対策も入ったリリースだ。
Max-Q版「GeForce RTX 2080」のゲーム性能にはどれだけ期待できるのか。GIGABYTE製ノートPC「AERO 15-Y9」を試す
2019年1月下旬にGeForce RTX 20シリーズ搭載ノートPCが販売解禁となった。今世代では「Max-Q Design」版を搭載して薄型筐体を実現した製品が目立っているが,実際のところ,搭載ノートPCにはどの程度のゲーム性能を期待できるのか。国内市場への本格参入を果たしたGIGABYTE製の15.6型モデル「AERO 15-Y9」をテストしてみたい。
G-Tune,RTX 2070と144Hz駆動の17.3インチ液晶,全キー同時押し対応キーボードを搭載したゲーマー向けノートPC
2019年2月28日,マウスコンピューターは,「GeForce RTX 2080」搭載のゲーマー向け17.3型ノートPC「NEXTGEAR-NOTE i7940」を発売した。液晶パネルは1920
RTX 20シリーズ搭載の「Razer Blade 15 Advanced Model」が3月8日に国内発売
2019年2月28日,Razerは,15.6型ゲーマー向けノートPCの薄型モデルとなる「Razer Blade 15 Advanced Model」のマイナーチェンジを発表した。GeForce RTX 20シリーズの採用と,それに合わせた冷却機構の最適化が新要素だ。3月8日発売予定で,税込価格は29万7864円からとなっている。
「Ryzen Mobile」正式対応を果たした「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.2.3」が公開
北米時間2019年2月25日,AMDは「Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 19.2.3」を公開した。記念すべき,「Ryzen Mobile Processors with Radeon Vega Graphics」正式対応ドライバ第1弾だ。
「GeForce 419.17 Driver」公開。GeForce GTX 1660 Tiと「Anthem」に対応し,セキュリティアップデートも入る
「GeForce GTX 1660 Ti」の発表に合わせ,本GPUに正式対応する公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 419.17 Driver」がNVIDIAから公開となった。「Anthem」と「DiRT Rally 2.0」に向けた最適化,そして重大な脆弱性を潰すセキュリティアップデートが入っており,GeForceユーザーの多くにとって重要なリリースとなっている。
リファレンス仕様の「Radeon VII」カードが一斉に登場
2019年2月7日の「Radeon VII」発表を受け,リファレンス仕様のカードがAMDのパードナー各社から発表になった。販売解禁となる8日19:00以降,SapphireとMSI,ASRock,玄人志向,PowerColor,GIGABYTE,ASUS(※プレスリリース到着順)の製品ボックスが店頭に登場することとなりそうだ。
ALIENWAREのボス,エイゾール氏単独インタビュー。GPUとCPUを交換できるArea-51mの秘密と,m15のキーボード改善計画が明らかに
GPUとCPUの交換に対応するという強烈なゲーマー向けノートPC「Area-51m」を発表したALIENWAREだが,いったいその背景には何があったのか。4Gamerでは,Dellのゲーム部門を率いるビッグボス,フランク・エイゾール氏への単独インタビューを行うことができたので,本稿ではその内容をお届けしてみたい。
Logicool Gのゲーマー向けヘッドセット4製品が2月26日に国内発売。上位モデルは第2世代Pro-Gドライバー採用
2019年2月6日,ロジクールは,同社の展開するゲーマー向け製品ブランド「Logicool G」の新製品となるゲーマー向けヘッドセット4製品「G933s」「G633s」「G431」「G331」を2月26日に国内発売すると発表した。世界市場向けモデルと製品名は微妙に異なるが,上位2モデルが新世代Pro-Gドライバーを採用するなど,仕様は共通だ。
「Radeon VII」到着。7nm世代初のコンシューマ向けGPU搭載カード
北米時間2019年2月7日の正式発表と,搭載カードの北米市場におけるメーカー想定売価699ドル(税別)が予告済みの「Radeon VII」。7nmプロセス技術を用いて製造されるGPUとしては世界初になることが確定している新世代GPUのリファレンスカードが4Gamerに届いたので,ひとまず外観をお伝えしたい。
アークとプロゲームチームSunSisterのコラボPCを試す。「PUBGを快適にプレイするためのデスクトップ機」の実力は
パソコンショップ アークとプロゲームチームSunSisterのコラボで誕生したデスクトップPC「Evo Player Edition」(CY-IC6H37A-SSE)は,「PUBGを快適にプレイする」目的で誕生したモデルだが,その性能と拡張性,そして価格はゲーマーの期待に応えることができるのか。テスト結果をお届けしたい。
SteelSeries,2.4GHz帯とBluetoothのワイヤレス,そしてワイヤード接続対応のゲームパッド「Stratus Duo」。PCおよびAndroid端末向け
北米時間2019年1月29日,SteelSeriesは,ゲームパッドの新製品「Stratus Duo」を69.99ドル(税別)で発売した。PCとは低遅延の謳われる2.4GHz帯ワイヤレス接続もしくはUSBワイヤード接続,Android端末とはBluetoothワイヤレス接続が可能な製品だ。
iPhoneに左手用のスティックと4ボタンを追加できるアタッチメント型コントローラが発売
2019年1月29日,スペックコンピュータは,iPhoneに装着することで左手用アナログスティックと4ボタンを追加できる中国Flydigi製デバイス「Wasp」を国内発売すると発表した。ラインナップはiPhone 6〜8シリーズ対応の「Wasp N」と,iPhone X・XS・XS Max専用の「Wasp X」で,直販価格はいずれも8618円(税込)となっている。
LG,24インチフルHD,応答速度1msで144Hz駆動のゲーマー向けディスプレイ「24GL600F-B」
2019年1月25日,LG Electronicsは,ゲーマー向けディスプレイの新製品「24GL600F-B」を1月29日に発売すると発表した。24インチ,解像度1920
ALIENWARE,55インチ4K有機EL,120Hz駆動のディスプレイを2019年中頃に市場投入。ノートPC向けの240Hz駆動パネルは春に
Alienwareは,CES 2019で開発表明のなされていた,55インチで解像度3840
ALIENWARE,GPUとCPUの交換に対応したモンスターノートPC「Area-51m」を国内発表。ALIENWARE mとDell Gの新モデルも
2019年1月25日,ALIENWAREは,GPUとCPUをユーザーが後から交換できるゲーマー向けノートPC「Area-51m」を国内発表した。BTO標準構成価格は34万5980円(税込37万3658円,送料込み)だ。また,薄型ノートPCであるALIENWARE mとエントリーゲーマー向けノートPCであるDell Gの新型も同時に登場ている。
GIGABYTE,国内ゲーマー向けノートPC市場への正式参入を発表。第1弾はAIで動作を最適化するRTX 20搭載モデル
2019年1月24日,GIGABYTEは,国内ゲーマー向けノートPC市場への正式参入を発表。合わせて,ゲーマーのゲームプレイだけでなく日常使用もターゲットとなる15.6型ノートPC「AERO 15」を日本市場で発売すると発表した。AIで本体の動作を最適化できるという,実にイマドキの仕様が見どころだ。
「縦型」形状採用で左右メインボタンは斜めから押下。Trust Gamingのユニークなゲーマー向けマウスが国内発売
2019年1月23日,エンジェルシステムドットネットは,Trust Gaming製のゲーマー向けマウス「GXT 144」を国内発売すると発表した。ゲーム用としては非常にユニークな「縦型」デザインを採用するワイヤードモデルだ。最大トラッキング速度100 IPS,最大加速度20Gのセンサーを搭載し,価格は4580円(税込4946円)となっている。
第1世代「ALIENWARE m15」レビュー。ブランド初の薄型軽量モデルは一点を除いて完成度の高いゲーマー向けノートPCだ
2018年10月に国内発売となった「ALIENWARE m15」ノートPCは,Alienwareにとって初の薄型軽量モデルだ。従来よりもカジュアルな層を狙いつつ,エントリー市場向けのDell Gブランドとは一線を画すという立ち位置を目指しているが,第1世代モデルはどのような仕上がりになっているだろうか。テスト結果をお届けしたい。
新生DHARMAPOINTは今度こそ立ち上がるのか? 「旧37の完全復活」を掲げるマウス「DPTM39」開発者インタビュー
新生DHARMAPOINTのマウス新製品「DPTM39」が,2019年1月25日に発売予定だ。旧DHARMAPOINT時代における人気製品“37”の復活に一度失敗した新生DHARMAPOINTだが,今度こそ復活の狼煙を上げることができるのか。製品開発担当者2名に,DPTM39登場までの経緯と,その特徴,そしてこれからを聞いた。
「GeForce 417.71 Driver」公開。FreeSync対応ディスプレイでG-SYNCを利用可能にする「G-SYNC Compatible Monitors」プログラム対応版
北米時間2019年1月15日,NVIDIAは,GeForce用の新しい公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 417.71 Driver」を公開した。本日付けで搭載カードの販売が始まった「GeForce RTX 2060」,そしてFreeSync対応ディスプレイでG-SYNCを利用可能にする「G-SYNC Compatible Monitors」プログラムに対応した初のリリースだ。
HyperX,アナログとBluetoothの両接続に対応するゲーマー向け2chステレオヘッドセット「Cloud MIX」の注文受け付けをAmazon.co.jpで開始
2019年1月10日,HyperXは,3.5mmミニピン端子によるアナログ接続とBluetoothによるワイヤレス接続の両方に対応する2chステレオヘッドセット「Cloud MIX」の注文受け付けをAmazon.co.jpで開始した。販売価格は2万6800円(税込)で,1月18日発売予定だ。
SIE,「Wwise」のAudiokineticを買収
2019年1月9日,SIEは,クロスプラットフォームのゲームサウンド統合開発環境「Wwise」で知られる加Audiokineticを買収すると発表した。関係当局の承認などを経てSIEの完全子会社となった後もAudiokineticは企業としての独立を保ち,各社に対するWwiseのライセンス事業を継続するという。
オンキヨー,「SHIDO」ブランドでゲーマー向けサウンドデバイス市場へ参入
CES 2019の開幕を日本時間で翌日に控えた2019年1月8日,オンキヨーは,ゲームおよびeスポーツ市場向けの新ブランド「SHIDO」(シドウ)で,ゲーマー向けサウンドデバイス市場への参入すると発表した。第1弾製品はヘッドセットおよびUSBサウンドデバイス。CES 2019のオンキヨーブースで参考出品を行うとのことだ。
HyperX,初の単体マイク「QuadCast」を発表。マウスとキーボード,メモリモジュールの新製品も
2018年1月8日,HyperXは,初の単体マイクとなる「QuadCast」を発表した。詳細は未公開ながら,4パターンから指向性を選択できる機能やゲイン機能,ステータス表示インジケータ,振動吸収マウントなど,先行する他社製品に劣らないスペックで登場するようだ。同時発表となったマウスとキーボード,メモリモジュールと合わせて簡単にお伝えしたい。
Razer,初のディスプレイ製品「Raptor」を予告。27インチIPS,2560×1440ドット,144Hz駆動,HDR対応で2019年下半期に発売予定
CES 2019の開幕直前となる北米時間2019年1月6日,Razerは,同社初のディスプレイ製品となる27型モデル「Razer Raptor」を発表した。2560×1440ドット,144Hz駆動,DisplayHDR 400対応,そしてRazerらしいルックスと機能付きでメーカー想定売価は699.99ドル(税別)だ。2019年下半期の市場投入予定となっている。